じれじれの小説一覧

小説家になろう

定食屋で魔王をオトすやつ 〜転生悪役令嬢の美味しい成り上がり〜

気が付いたら、前世で読んでいたコミックの悪役令嬢に転生していたミネルヴァ。 今更どうにも抗えないところまで来ていた。 それなら! 予定通りに断罪されて、魔界送りの刑に処されればいいのよ。 そんで、魔界で新たな人生を得て、楽しく暮せば良くない!? ……という脳筋的解決策を打ち立てた。 前世の記憶....
著者 : 笛路
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【連載版】幼馴染に振られた俺が、国民的アイドルの義妹に手料理を振る舞った結果

料理大好きな高校生・小牧公一(こまきこういち)は、「女っぽい」という理由で幼馴染に手酷く振られてしまう。 傷心の公一が一人暮らしのマンションに帰ると、大人気アイドルの女子高生・羽城志帆(はしろしほ)が不安そうにソファに座っていた。親の再婚で妹になった志帆に、公一は料理を作ってあげることになる。 ....
著者 : 軽井広
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異世界に悪役令嬢として召喚されたんだけど、悪役令嬢として召喚ってどういうこと???

「ハァ……」  クソデカ溜め息を吐きながら、今日も一人会社へと向かう。  嗚呼、また月曜日が始まってしまった……。  なんで土日ってあんなに一瞬で過ぎ去ってしまうのだろう?  平日は体感十日くらいあるのに、土日は体感十二時間だ。  絶対に悪戯好きの妖精が時空を歪めてると思う……。 「ん?」  ....
著者 : 間咲正樹
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俺にだけ懐く義妹と高校デビューした幼馴染が、家に転がり込んできたんだが?

数年ぶりに再会した妹は、思わずドキリとしてしまうほど綺麗になっていた。 「またよろしく、兄さん」 「あ、あぁ……」 すぐ泣いて引っ込み思案、よく後ろを着いて回り甘えん坊。 それが今は多少素っ気なくもクールな感じの美少女に。 だから妹というよりも同じ年頃の異性になっていて、再び始めた同居生活にドギ....
著者 : 雲雀湯
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幼馴染の姉ちゃんがキス一回の「課金」で俺に面倒事を押し付けてくるんだけど、なんだかだんだん重課金になっていく話

「すればいいんでしょ! 課金! ね!」 俺――高校生の森崎神秀(じんしゅう)は、仕事で家に寄り付かない両親の代わりに、隣に住む御厨さんの庇護の下で暮らし、その娘である御厨楓夏さんと、まるで姉弟のように育てられた。そのご両親が田舎に引っ越すとき、俺は家事など何も出来ないダメダメな楓夏さんの代わりに....
著者 : 佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
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賭けに負けた彼が、付き合おうと言ってきた

キスを掛けたゲームで負けた同僚のアーディオ。できなければ半年間北方騎士団への赴任が決まってしまう。偶然その話を聞いたシェラは、腹が立ちつつも友人だから多少の接触はと受け入れるつもりでいた。 それなのでに、アーディオから言われた言葉は「付き合ってくれ」順序を踏むということ? そんな余裕あるの?早くキス....
著者 : 琴乃葉
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レンタル彼氏のバイトを始めたら大学最推しのヒロインから永年契約された件について

大学生の夏川春也は、妹にゲームを買ってあげるためにレンタル彼氏のバイトを始める。 初めて指名が入り待ち合わせ場所に向かうと、そこへやってきたのは春也が大学でひそかに気になっていた美少女、冬月秋葉だった。 驚く春也だったが、実は春也を指名したのは秋葉の姉で、急遽予定が入って来れなくなってしまったために....
著者 : メルメア
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私に片想いをする騎士様の夢(※超健全)にお邪魔するようになりました

騎士団の事務官として働くイレーネは、「金華の君」と呼ばれる人気者騎士のカミル・グレスラーのことが苦手だった。 ある日彼女は、自分に好意を抱いている男性の夢にお邪魔するようになってしまう。しかもその夢を見ているのはあのカミル・グレスラーで、あんな色男なのに夢の内容は超・健・全だった。 ……一つだけ言....
著者 : 瀬尾優梨
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【コミカライズ】年齢制限付き乙女ゲーの悪役令嬢ですが、堅物騎士様が優秀過ぎてRイベントが一切おきない

※コミカライズが、Rente!様に先行配信中です!  ある日、侯爵令嬢のロベリアは、自分が18禁乙女ゲームの悪役令嬢であることと、愛する妹が主人公のリリーだと気がついた。「大切な妹をいやらしいめにあわせるわけにはいかない! あと、私が妹をイジメるなんてありえない!」そんなわけで、運命を変えようと決....
著者 : 来須みかん
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嘘コクのゆくえ

アニーは奨学金とバイトで稼いだお金で魔法学校に通う苦学生。 生活は困窮、他の学生みたいに愛だの恋だのに現を抜かしている暇などない生活を送っていた。 そんな中、とある教授の研究室で何らかの罰としてアニー=メイスンに告白して来いと教授が学生に命じているのを偶然耳にしてしまう。 アニーとは自分のこと、そし....
著者 : キムラましゅろう