すれ違いの小説一覧

小説家になろう

冴えない王女の格差婚事情

【本編完結済み】  小国ハイドランドに舞い込んだ縁談は、ソフィーナの初恋の相手、大国カザックの王太子フェルドリックから。  美貌で名高い姉姫への求婚と思いきや、兄の政務を手伝うことだけが取り柄の、冴えない妹姫ソフィーナあてだった。  本人も含めて、誰もが「人違い」と思う中、やってきたフェルドリックに....
著者 : ユキノト
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冴えない王女の格差婚事情

【本編完結済み】  小国ハイドランドに舞い込んだ縁談は、ソフィーナの初恋の相手、大国カザックの王太子フェルドリックから。  美貌で名高い姉姫への求婚と思いきや、兄の政務を手伝うことだけが取り柄の、冴えない妹姫ソフィーナあてだった。  本人も含めて、誰もが「人違い」と思う中、やってきたフェルドリックに....
著者 : ユキノト
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その温かな手を離す日は近い

ミルルの夫ハルジオ(通称ハルさん)は魔法省職員時代の元先輩だ。 とある魔法事件を追っている時にハルジオの判断ミスでミルルは一生消えない傷を負ってしまった。 その責任を取る形で、ハルジオはミルルを妻に迎えたのだ。 可哀想なハルさん、無理やり責任を取らされ、わたしなんかを押し付けられて。 可哀想なハル....
著者 : キムラましゅろう
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私の事が大嫌いな婚約者様~大好きでしたが前世を思い出したので解放して差し上げます。解放したはずの婚約者の様子が何だかおかしいです

婚約者に嫌われている私は前世の記憶を思い出して婚約者から離れる決心をした。 婚約解消が遅遅として進まない中、好きな気持ちを無理やり封印しようと婚約者とは会わない決意をし、前向きに生きていこうと思っていたのに、何やら婚約者の様子がおかしい...。 あれ?私、徹底的に嫌われてたのではなかったのかしら? ....
著者 : 珠萄
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妹に全てを奪われた令嬢は、婚約者の裏切りを知る〜英雄騎士は愛を乞う〜

「彼が本当に貴方を愛してると思ったの?」 フリージアは死の間際、妹のカルミアに婚約者であるヴュートの裏切りを告げられる。 聖女であるカルミアは、公爵家嫡男でありながら英雄騎士と呼ばれるフリージアの婚約者も、家族、友人、人生、命ですら奪い去った。 ……はずなのに、何故か二年前に回帰したフリージア。 ....
著者 : 柏みなみ
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お飾り夫人ですが旦那が間違えて毒を飲みました。なんだか様子が変です。

侯爵夫人であるベルの精神は限界だった。 社交界でイケメンと評判のピートに一目惚れして結婚したが、夫婦仲は最悪。 束縛が酷いくせに一度も夜伽をしてこないのでベルは自分なんて侯爵家の当主になるために必要な道具にしか過ぎないと落ち込んでしまう。 ピートに復讐するためにベルはとんでもない作戦を実行しようとす....
著者 : カピバラ
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幼馴染のせいで行き遅れそうなので、文句を言ったら大変なことになりました

貧乏男爵令嬢エーファは絶賛婚活中。 だがいい感じの相手が現れたかと思うと、幼馴染の公爵令息のキアランにことごとく邪魔をされていた。 「あいつは女癖が悪いからやめた方がいい」 「真面目そうな顔をして裏ではギャンブル三昧だそうだよ。君が苦労するのは目に見えている」 「暴漢が現れたら君を置いて真っ先に逃げ....
著者 : 柚子れもん
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お飾り妻は今の暮らしを続けたい!旦那様も恋人様も全力でお支えいたしますので思う存分愛し合って下さいませ!

ルーランド伯爵家の長女マリアンヌは、リック・ルーランド伯爵が出征している間に生まれた上に、父親にも母親にも無い色見を持っていたためその出自を疑われていた。伯爵に不貞と決めつけられ心を病んでしまう母親。マリアンヌは孤独と共に生きるしかなくなる。 伯爵の愛人がその息子と娘を連れて後妻に入り、マリアンヌ....
著者 : 志波 連
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ちょっと真剣にお持ち帰りする方法を考えてみる

「こんなはずでは……!」  木音仁(ぼくねじん)は自室で一人、頭を抱えた。  酒池肉林の大学生活に憧れを抱き、親元を離れ大学の近くで一人暮らしをするものの何も無いまま四年になり冬が到来。  このまま大学生活を終えたくないと嘆く日々。  思い切って同じ大学に通う幼馴染の新堂茉莉花(しんどうまつり....
著者 : おでん食いたい
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もう私のことは放っておいて下さい!

好きな人が私のことを仲良くない、気難しいと話しているのを聞いてしまった。 よくあるすれ違いものです。 こういう設定が好物なので読んでいただけると嬉しいです。....
著者 : メイリ