すれ違いの小説一覧

小説家になろう

堅物の王弟殿下は辺境伯領の娘に恋をする

小競り合いの絶えない国境沿いのレーゲンスブルク辺境伯領。ある時援軍にやって来たのは辺境伯の娘シャーロットが憧れていた王弟殿下アルフレッド。彼の活躍で勝利するもアルフレッドは怪我を負い、シャーロットは兄の指示で村娘のアンナとしてアルフレッドの世話役となる。次第にアンナに心を開き打ち解けるアルフレッド。....
著者 : れんぞう
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婚約者は姉のように

母を亡くした王子ラルフの婚約者となったイヴリン。  十二歳のイヴリンに対しラルフはまだ五歳で、将来の結婚相手というより弟にしか見えなかった。    姉のようであってもそばにいたいイヴリンと、弟のような立ち位置を越えたいラルフの物語。   前半イヴリン編 10話  後半ラルフ編 14話  + おまけの....
著者 : 河辺 螢
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幼馴染が好きなのはイケメンな幼馴染です

三上英隆にはイケメンの幼馴染の香西孝宏と美人の幼馴染であり、英隆の想い人でもある西嶋絵里という2人の幼馴染がいる。が、絵里はイケメン幼馴染の孝宏が好きで、好きな人がイケメン幼馴染と付き合うことをみていられなくなった英隆は何とかして2人と距離を置こうとするが絵里が本当に想いを寄せているのは実は英隆で…....
著者 : 秋川千夏
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国王陛下に「側妃のおまえは子を産むだけの存在だから愛するつもりはない」と宣言されましたので、さっさと務めを果たして領地に戻ることにします

「おまえはただおれの子を産めばいい。側妃など、ただそれだけの存在だ。子を産むだけの道具を愛することなどない。だから、おれからの愛など期待するな」 その日、ささやかな領地から呼び戻された伯爵令嬢メイ・デュモンは、国王エミール・ガブリエルに宣言された。彼女は、エミールにとって乳母子であり幼馴染である。 ....
著者 : ぽんた
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ただの悪役令嬢ですが、大国の皇子を拾いました。

ジェナーが街で不良に絡まれていたところを助けてくれたのは、ギルフォードという青年だった。そこで、貧しい孤児として育ち仕事に困っていた彼を、助けてくれた礼も兼ねてエイデン伯爵家の使用人として連れ帰ることに。 ギルフォードが屋敷に勤めるようになってまもなく、ジェナーは前世の記憶を取り戻しはじめ……? ....
著者 : 曽根原ツタ
小説家になろう

【完結】精霊姫は魔王陛下のかごの中~実家から独立して生きてこうと思ったら就職先の王子様にとろとろに甘やかされています~

ソフィアは小さい頃から孤独な生活を送ってきた。どれほど努力をしても妹ばかりが溺愛され、ないがしろにされる毎日。 ある日「修道院に入れ」と言われたソフィアはついに我慢の限界を迎え、実家を逃げ出す決意を固める。 幼い頃から精霊に愛されてきたソフィアは、祖母のような“精霊の御子”として監視下に置かれないよ....
著者 : 吉武 止少
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断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指す(第四章完結)【書籍化、コミカライズ決定】

異母妹を虐げたことで断罪された公爵令嬢のクラウディア。 地位も婚約者も妹に奪われた挙げ句、修道院送りとなった道中で襲われ、娼館へ行き着く。 だが娼館で人生を学び、全ては妹によって仕組まれていたと気付き――。 本当の悪女は誰? きまぐれな神様の力で逆行したクラウディアは誓いを立てる。 娼館で学んだ....
著者 : 楢山幕府
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【完結】精霊姫は魔王陛下のかごの中~実家から独立して生きてこうと思ったら就職先の王子様にとろとろに甘やかされています~

ソフィアは小さい頃から孤独な生活を送ってきた。どれほど努力をしても妹ばかりが溺愛され、ないがしろにされる毎日。 ある日「修道院に入れ」と言われたソフィアはついに我慢の限界を迎え、実家を逃げ出す決意を固める。 幼い頃から精霊に愛されてきたソフィアは、祖母のような“精霊の御子”として監視下に置かれないよ....
著者 : 吉武 止少
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【完結】精霊姫は魔王陛下のかごの中~実家から独立して生きてこうと思ったら就職先の王子様にとろとろに甘やかされています~

ソフィアは小さい頃から孤独な生活を送ってきた。どれほど努力をしても妹ばかりが溺愛され、ないがしろにされる毎日。 ある日「修道院に入れ」と言われたソフィアはついに我慢の限界を迎え、実家を逃げ出す決意を固める。 幼い頃から精霊に愛されてきたソフィアは、祖母のような“精霊の御子”として監視下に置かれないよ....
著者 : 吉武 止少
小説家になろう

ただの悪役令嬢ですが、大国の皇子を拾いました。〜お嬢様のやんごとなき使用人〜

ジェナーが街で不良に絡まれていたところを助けてくれたのは、ギルフォードという青年だった。そこで、貧しい孤児として育ち仕事に困っていた彼を、助けてくれた礼も兼ねてエイデン伯爵家の使用人として連れ帰ることに。 ギルフォードが屋敷に勤めるようになってまもなく、ジェナーは前世の記憶を取り戻しはじめ……? ....
著者 : 曽根原ツタ