もう遅いの小説一覧

小説家になろう

「俺が抜けてもパーティーは本当に大丈夫か?戻って来てくれなんて言ってももう遅いからな」→「は?お前何言ってんの?」

 最近の追放物に思う所があったので、書いてみました。  最高で日間ランキング1位になりました。息抜きで書いたやつがここまでいけるとは全く思わなかったです。これも皆様の応援のお陰です。本当にありがとうございます。....
著者 : 百合好きのための百合
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聖水を作り続ける聖女 〜 婚約破棄しておきながら、今さら欲しいと言われても困ります!〜

 「ユリエ!! お前との婚約は破棄だ! 今すぐこの国から出て行け!」  バッド王太子殿下に突然婚約破棄されたユリエ。  さらにユリエの妹が、追い打ちをかける。  窮地に立たされるユリエだったが、彼女を救おうと抱きかかえる者がいた——。....
著者 : 手嶋ゆっきー
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【完結】「妹に全てを奪われた元最高聖女は隣国の皇太子に溺愛される」

【完結】部屋にこもって絵ばかり描いていた私は、聖女の仕事を果たさない役立たずとして、王太子殿下に婚約破棄を言い渡されました。 絵を描くことは国王陛下の許可を得ていましたし、国中に結界を張る仕事はきちんとこなしていたのですが……。 王太子殿下は私の話に聞く耳を持たず、腹違い妹のミラに最高聖女の地位....
著者 : まほろん
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幼馴染のことが好きな大人しくて引っ込み思案な女の子が、彼のことが好きな後輩からチャンスを貰ったのに、それを活かすことなくただ彼を奪われて泣き崩れるだけのお話

大人しくて引っ込み思案な女の子が幼馴染に告白する勇気もなくて、彼が迎えにきてくれるのをただ待ち続けるだけのお話....
著者 : 龍の鱗
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勇者パーティを追放された剣士の俺が魔法適性カンストしていた件〜今まで培ってきた剣技と合わせて史上最強の魔法剣士になる。今更戻って来いと言われてももう遅い〜

 勇者パーティの剣士であるアラン・ギフテッドはパーティメンバーに雑魚と見下されパーティを追放されてしまう。  追放されたアランには金を稼ぐ方法がダンジョンに潜ると言うことしか出来ないため一人でダンジョンに潜ることを決意する。  そんな時相手の潜在能力を見れる『千里眼』と言うスキルを持った女性——....
著者 : 鳴子
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〈剣士〉〈魔術師〉〈隠者〉〈治癒師〉のスキルを使える俺ですが、そこから一向に成長しないのでギルドから追放されました。~追放された俺は5つ目のスキル〈盗賊〉で4つのスキルを最上位まで進化させる~

生まれつき4つのスキルを有していた男グレイン。グレインはその珍しさからSSS冒険者ギルドに幼い頃から所属していた。 幼少期のグレインは周りの同年代の子より優れており、周りにそつなく教えていたが時が経ち15歳になると、同年代の子達はグレインの指導もありSSSランクまで進化していた。 しかし、グレイ....
著者 : 終焉のみたらし団子
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魔導学園小等部の思い出を全てを消して、俺は普通に学園生活を送りたい。姫も幼馴染も今さら罪悪感を感じても俺には関係ない。奴隷仲間たちと過ごした日々が俺のスキルへと変わる。

魔導学園小等部の頃、俺にとって世界は地獄であった。 同級生の姫の横暴に耐え、家族からの暴力も耐え、幼馴染からの冷たい視線も耐えた。 冷たい雨に打たれながら何時間も姫を待っている時に、俺は人さらいにあった。 奴隷として俺は五年間生きた。 そこで出会った大切な仲間たちが―― これは辛い過去の思い出を....
著者 : うさこ
カクヨム

最底辺の【金属魔術】を極めた俺、魔術師協会から追放される ~四大魔術も兵器も通じない『メタルモンスター』を倒せるのは俺の金属魔術だけだって? そんなの俺の知ったことじゃないな~

「グロウ、おまえは魔術師協会から追放だ」 世界中で見下されている【金属魔術師】のグロウは、いつか認められると信じ、五賢者の一人、クズールの弟子として下働きをしていた。しかし散々利用されたあげく侮辱され使い捨てられてしまう。あらゆる金属を扱う【金属魔術】は条件付きで強力な魔術である、ということを誰もが....
著者 : 鏑木カヅキ(鏑木かなえ)
小説家になろう

恋人を奪われ追放された不遇職の【回復術士】ですが、俺だけが使える魔法で一人で最強を目指したいのですが周りがほっといてくれません~え?回復してくれ?残ってくれ?お断りだ。俺を虐げた奴はみじめに死んでくれ

 回復魔法しか使えない主人公のロードは回復術士は不要とされ冒険者になれない世界で、それでも冒険者になりたかった。理由は目の見えない姉を助けられるアイテムを探すため。  そのため少しでも強くなるために魔法学園に幼馴染のタケル達と共に入学。  タケル達は徐々に強くなっていった、しかしロードだけ芽が出ず、....
著者 : 黄色いカラス
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幼馴染を寝取られて、それでも彼女が大好きなどうしようもない僕が、ただ壊れただけのお話

自分には釣り合わない幼馴染と付き合えたことに浮かれた僕が、彼女のために誕生日プレゼントを買おうとアルバイトを頑張っている最中、他の男に彼女を取られていて。彼女も浮気していて。 それを見てしまった僕がただ壊れて。だけどそれでもどうしようもなく彼女のことが好きだったから、ただ惨めに彼女の幸せを願うだけの....
著者 : 龍の鱗