もう遅いの小説一覧

小説家になろう

パーティーを追放された俺はスキルショップを開き成り上がる。用済みと言われた技能取引者<スキルトレーダー>は固有スキルすら取引できるチートスキルでした。S級冒険者や王族の御用達になったのでもう戻りません

スキルを売買やレンタルができるユニークスキル『技能取引者<スキルトレーダー>』を持つセインはパーティーメンバーに必要なスキルを売ったり、貸したりすることにより貢献をしていた。その結果セインの所属するパーティーはスキルを覚える時間を短縮できた上に、足りないスキルを補うことができ最速でランクアップして....
著者 : ケイ
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機械仕掛けの殲滅少女 ~パーティーや幼馴染の恋人に『役立たず』と罵られ追放された僕は、不遇職[技術者(エンジニア)]の力で絶望する伯爵令嬢を最強の『死神』に作り変える~

 都市アイザック最強のパーティー『黄金の旋風』に所属する“アデル”は、突然、リーダーである“エリアル”に追放を言い渡される。  それは、エリアルだけでなく、幼馴染で恋人の“カルラ”を含めた全員の総意であると。  到底納得できず、理由を尋ねるアデルだが、そんなカルラから返ってきたのは無情な答え。 ....
著者 : サンボン
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【第一部完結】ポーション工場へと左遷された俺、スパイに拉致され砂漠エルフのお抱え錬金術師となる ~お前が消えたせいで工場が破綻寸前と言われても、大事業と美人姉妹が離してくれません~

宮廷魔術師のユリウスは、平然と転移魔法を連発する天才中の天才だった。 しかし戦争で濡れ衣を着せられて以来、現在はポーション工場の仕込みを手伝わされている。 そんな彼を、とあるエルフの姉妹が拉致したことで物語が動き出す。 「ククク……残念だったな、俺は錬金術師じゃない。ただの超エリート魔術師だ!」....
著者 : ふつうのにーちゃん
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好きな人に好きって言われても、俺は多分死んでいるからもう遅い

俺は嫌われ者だ。 ガキの頃二十歳まで生きられないと言われた。 俺が死んで周りを悲しませないように、俺は嫌われ者を目指したはずなのに……。 「真島! 死んじゃ嫌よ!」 「わ、私が死んじゃえって言ったから……」 なんで悲しんでいるんだ? これは、余命が短くて正義感が強くて嫌われていると思い込んでい....
著者 : うさこ
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【短編】追放した回復術師が、ハーレムを連れて「ざまぁ」と言いに来た

ある日、勇者であるシロウは回復術師のクロウを追放した。 自分が最強であるが故、追放が不当であると主張するクロウだったが、そんなことには聞く耳を持たずに次の旅へ向かうシロウ。果たしてチート回復術師を失った勇者パーティは、これからどうなるのだろうか。 ※後半は、人によってはショッキングな内容かも。....
著者 : 夏目くちびる
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魔法学園の最底辺、魔力が最弱になった俺は幼馴染パーティーから冗談で追放を言い渡された。 幼馴染たちとの約束を破棄した俺は、何故か魔力が戻ってきた。もう二度と幼馴染と関わらない。

魔力が全ての世界。俺は魔力を持て余すほどの高魔力保持者であった。誰もが俺の事を天才と呼んだ。 だが月日は残酷だ。年を重ねる毎に俺は弱くなり、今では子供よりも魔力が低かった。 大好きな幼馴染達と組んだパーティー。 俺はお荷物だった。それでも俺は精一杯がんばった。だけど……。 冗談半分でパーティーから....
著者 : うさこ
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いじめられて絶望し、自殺した僕を好きだった双子のもう戻れないその後のお話

レビュー(1件)
幼馴染の双子姉妹。その姉にいじめられ、追い詰められた主人公が自殺し、後悔に苛まれる女の子のお話....
著者 : 龍の鱗
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【連載版】がんばれ農協聖女 ~聖女としての地位を妹に譲れと言われた農強公爵令嬢と、聖女としての地位を譲られて王太子と婚約した双子の妹の話~

「二度と私の人生に顔を出さないで、アリシア。土臭くて泥臭いアンタにはユリアン王子なんか勿体ないわ。私が貰ったげるわね」 私――アリシア・ハーパーは、華やかで愛らしい双子の妹のノエルと違い、地味で可愛げのない女。それ故に十歳から次期聖女として勉学に励んだのに、両親に愛されることがなかった。昔から....
著者 : 佐々木鏡石
カクヨム

スキル【幸運】無双~装備が揃ったパーティーから俺は追放されてしまう。幸運の揺れ戻しでドロップがノーマル固定になって資金繰りが厳しい?しるか!俺は自由にやってるんだ!今更あやまってももう遅い!

ある日俺は突然パーティーを追放されてしまう。 「スキルの【幸運】だけが売りのお荷物はもう、うちのパーティーには必要ない」 「んな!?」 俺はスキルの都合上、戦闘には参加してこなかった。 そのため、確かにレベルは極端に低い。 だが代わりに、俺の能力でレアドロップが確定していたうちのパーティー(緋色の剣....
著者 : まんじ
小説家になろう

がんばれ農強聖女 ~聖女としての地位を妹に譲れと言われた農強公爵令嬢と、聖女としての地位を譲られて王太子と婚約した双子の妹の話~

「アリシア、次期聖女の地位を妹に譲りなさい」 私――アリシア・ハーパーは、華やかで愛らしい妹のノエルと違い、十歳から次期聖女として勉学に励んだのに、両親に愛されることがなかった。昔から両親はなんでもノエルの望むままに私からむしり取り、妹に与えた。そして今回は聖女としての地位と、ユリアン第一王子との....
著者 : 佐々木鏡石