イケメンの小説一覧

小説家になろう

【書籍化】転生ぽっちゃり聖女は、恋よりごはんを所望致します! ……旧タイトル・転生聖女のぽっちゃり無双〜恋よりごはんを所望いたします!〜

レスタイナ国で『豊穣の聖女』として神殿で暮らしているポーリンは、実は前世の記憶がある。神殿で暮らすうちにぽっちゃりを超えてしまった彼女は、国を救うために、ガズス帝国に名ばかりの第五王妃になるべく向かった。しかし、予想に反してがっちりイケメンの皇帝に気に入られてしまう。貞操の危機を感じたポーリンを助け....
著者 : 葉月クロル
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欲しがりな義妹は私の好きな人を愛人にした

ボルスト子爵家のエレナは、義理の妹セレナに婚約者を奪われた。愛に生きる自由奔放な父の気質を受け継いだ可憐な容姿を持つセレナは、とうとう自分が気になっているイケメンにも手を出して愛人にしてしまった。“彼を愛人にするなんて!”と憤りと裏切られた気分になるエレナ。鉄槌を下したいところだが、父からは新たな婚....
著者 : 大井町 鶴
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【3月4日一迅社アイリスNEO様から書籍発売!】レイチェル・ジーンは踊らない

子爵家の次女レイチェルは、手芸と魔術にしか興味がない地味で引きこもりの残念令嬢。結婚なんて少しも望んでいなかったのに、デビュタントに心ゆくまで術式を施した魔改造ドレスを着ていったら、宮廷魔術士のゾイドに婚約を申し込まれてしまった。地位と権力と美貌を兼ね備え、これまで縁談は全て断っていた国内随一の魔....
著者 : Moonshine
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占いの館で片想いしている伯爵令息の相談をした翌日から、伯爵令息の様子がおかしいんですが?

「でね、その従姉妹の家で飼ってる猫ちゃんが、警戒心が強くてなかなか僕に懐いてくれないんだけど、おやつをあげた時だけはすぐ近寄って来て、夢中で食べてくれるのが、凄く可愛いんだよ」 「……そうですか」 子爵令嬢のレジーナは、貴族学園のクラスメイトである、伯爵令息のエドガーに片想いをしている。 だが、エド....
著者 : 間咲正樹
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生まれ変わったら天才少年? 〜いいえ、中身は普通のオバサンなんで過度な期待は困ります

 遥は三十路も半ばを過ぎた所謂『オバサン』。  男運の悪さと男らしいと称される性格もあって未だ独身、年齢イコール彼氏いない歴更新中の『お独り様』だ。  そんなある日、遥は交通事故に遭い、異世界にハルスウェルトという伯爵家の三男坊に生まれ変わる。今世こそ相思相愛の恋人をゲットして人生謳歌したいと画策す....
著者 : 藤村 紫貴
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俺が彼女を取られたら、それを手ぐすね引いて待っていた奴らがいた件

安瀬信也には三瀬春香という彼女がいた。春香から告白され、とりあえずと付き合ってみることにしたのだが、付き合い始めて3ヶ月後、とある動画が送られてきた。それは春香と久保空也の交わる動画で…。当然のごとく2人は別れたはいいが、信也にはいずれ明かすつもりだった秘密があったのだった。 ....
著者 : 無味あり
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義姉から虐げられていましたが、温かく迎え入れてくれた婚家のために、魔法をがんばります!

大公の後妻の娘、アザレア。彼女は前妻の娘である長女ストメリナから陰湿な虐めを受けていた。一族でただ一人、朱い髪を持って生まれてきたアザレアは「不義の子」との疑いを掛けられ、虐げられていたのだ。 辛く厳しい生活を送るアザレアに、隣国の筆頭貴族イルダフネ侯爵家次期当主サフタールとの結婚話が上がる。 サ....
著者 : 野地マルテ
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夜会で借り物競争をしたら、イケメン王子に借りられました。

公爵令嬢のセラフィーナには生まれつき前世の記憶があったが、覚えているのはくだらないことばかり。 そのどうでもいい知識が一番重宝されるのが、余興好きの国王が主催する夜会だった。 毎年余興の企画を頼まれるセラフィーナが今回提案したのは、なんと「借り物競争」。 もちろん生まれて初めての借り物競争に参加をす....
著者 : 櫻野くるみ
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【コミカライズ】私の婚約者が出稼ぎ令嬢と恋仲らしいという噂を知った王太子が、なぜか私に急接近してきました!

 侯爵令嬢のリディアは、侯爵令息であるロジェリオと婚約し、充実した日々を送っていた。  念願の婚約から3か月ほど経ったある日、リディアはロジェリオがとある出稼ぎ令嬢と「恋仲」になっている、という噂を耳にした。そして、その噂は貴族の間でどんどん広がっているという。  リディアはその噂を信じていなか....
著者 : 綺咲 潔
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真実の愛は誰のもの?

「……悪いと思っているのなら、く、口付け、してください」  妹のコーリーばかり優先する婚約者のエディに、ミアは震える声で、思い切って願いを口に出してみた。顔を赤くし、目をぎゅっと閉じる。  だが、温かいそれがそっと触れたのは、ミアの額だった。  ミアがまぶたを開け、自分の額に触れた。しゅんと肩....
著者 : ふまさ