イケメンの小説一覧

小説家になろう

運命の赤い糸が見えるようになりまして。

伯爵令嬢のアリシアは目を瞬かせていた。 なぜなら、突然赤い糸が見えるようになってしまったからだ。 糸は、幼馴染のジェシカの小指からびろーんと垂れていて——。 大切な幼馴染のために、くっつけおばさん……もとい、くっつけ令嬢になることを決意したアリシア。 自分の小指に赤い糸が見えないことを気にかけつつ....
著者 : 櫻野くるみ
小説家になろう

さよなら初恋。私をふったあなたが、後悔するまで

前世の記憶を持つオーレリアは可愛いものが大好き。 婚約者(内定)のメルキオは子供の頃結婚を約束した相手。彼は可愛い男の子でオーレリアの初恋の人だった。 一方メルキオの初恋の相手はオーレリアの従姉妹であるティオラ。ずっとオーレリアを悩ませる種だったのだが1年前に侯爵家の令息と婚約を果たし、オーレリア....
著者 : ミカン♬
小説家になろう

卒業パーティーで婚約破棄されるのは悪役令嬢じゃないのか?

 辺境伯令息のアンソニーは第二王女ジョアンヌから婚約破棄を言い渡される。卒業パーティーで婚約破棄されるのは悪役令嬢と決まっているのでないのか? と思ったアンソニーは前世、日本人高校生だった時の記憶を持っていた。  もともとジョアンヌとはそりが合わないと思っていた彼は、彼女の有責での破棄を受け入れて領....
著者 : 弍口 いく
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『運命』を『気のせい』と答えたら、婚姻となりまして【連載版】

 ヴォレッカ・サミレットは、領地の危機をどうにかするために、三年ぶりに社交界へと婚姻相手を探しにやってきた。  第一にお金、次に人柄、後妻ではなく、できれば清潔感のある人と出会いたい。  そう思っていたのだが──。 「これは、運命だろうか……」  誰もが振り返るほどの美丈夫に、囁かれるという事....
著者 : うり北 うりこ@ざまされ2巻発売決定
小説家になろう

『運命』を『気のせい』と答えたら、婚姻となりまして【短編】

「これは、運命だろうか……」  美丈夫にそう囁かれ、平凡と自覚のある私、ヴォレッカ・サミレットは男を見上げた。 「気のせいですね」  からかって遊ばれているのだと、間髪あけずに答えれば、その男、ヘンルートゥ伯爵は、ポカンとした顔で私を見た。 「運命じゃないと?」 「はい。これっぽっちも、まったく」 ....
著者 : うり北 うりこ@ざまされ2巻発売決定
小説家になろう

暴漢の冤罪を着せられたけど、被害者のクラスメイト女子を安心させてあげるために速攻で逆転して真犯人を暴いてやった

 生理的に受け付けない、見られるだけで孕まされる気がする。異性から激しく嫌悪される顔の持ち主、高校生男子の雁金 慎弥(かりがね しんや)は、クラスに二名だけ味方がいた。明るくて可愛くて肉感たっぷりの抜群のプロポーションを持つ女性、花咲 牡丹(はなさき ぼたん)と、さわやかイケメン男子の流川 伊吹(る....
著者 : マノイ
小説家になろう

【連載版】宮廷侍女に頼りすぎ ~乙女ゲームクリア後の世界で楽しくDIY侍女ライフ~

「幸せ? 買うより作る派です――」 私が転生したのは乙女ゲームクリア後の世界……。 主役たちはめでたく結ばれ、私はモブ王子が帰国したバルティス王国で第二の人生をスタート! 前世のストレス社会とは打って変わって、今世は超ホワイトな宮廷侍女に! 仕事の合間に趣味のDIYをこっそり楽しむ、穏やかで夢の....
著者 : 雉子鳥幸太郎
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二拠点修行生活【第2巻 12月9日発売】~異世界転移したと思ったら日本と往復できるらしい。異世界で最弱、日本では全身麻痺だが、魔法が無限に使えるので修行し続ける~(旧:異世界修行生活)

【12月9日 第2巻 発売 予約受付中】 書籍化、コミカライズが決定しました。 イラストはNoy先生です。 https://tobooks.shop-pro.jp/?pid=175293671 購入していただけると、原作執筆の圧力になりこちらの更新が早くなります。 ある日交通事故に遭い、異世界へ....
著者 : 橋下悟
小説家になろう

悪役令嬢は負けません。

悪役令嬢に転生した少女でしたが、何故かゴキブリ並みにしぶとい原作の悪役令嬢と違い、不治の病を患うことで、原作のシナリオが大幅に狂うことに…。 「ヒロインの妨害!?体力的に無理です!」 学園生活もやっとこさの、吐血系病弱(元)悪役令嬢の奮闘期。 ※この作品はコメディーテイストな話ですが、ヒ....
著者 : 狛井菜緒
小説家になろう

裏切りの婚約

 ミレーヌは知らない部屋で目が覚めた。歩き回る内に婚約者ライアンの屋敷だと確信し話を聞いて貰おうと彼の部屋に行き浮気現場を見てしまう。 ライアンは完璧な婚約者だと思っていたが、一瞬で気持ちが冷めた。 嫌な汗をぐっしょりとかき混乱したまま目が覚めたのは今度は自分の部屋だった。相談したのは自分を溺愛して....
著者 : もも