ヒストリカルの小説一覧

小説家になろう

愛する人ができたので婚約破棄したいと王太子殿下に相談されたので、有責でない私から婚約破棄に対するメリットとデメリットを提示してみた件について

私は真実の愛を見つけたので婚約破棄してくれと殿下に言われたので、それは構いませんと言いました。 そして婚約破棄についてのメリットとデメリットをお話しすることにしたのです。 20年前に世紀のロマンスと言われた男爵令嬢であった母と、公爵令息の父の恋のことの顛末と婚約破棄事件のことを例として…。親がしでか....
著者 : ゆうな
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王と王妃は二度、結末の夢を見る

その夢は本当に「よい夢」でしょうか。....
著者 : 守村 肇
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王太子であったお兄様が無実の罪を婚約者に着せて、婚約破棄にして追放したのがわかり、廃嫡になり、何故か妹の私が王太女となってしまったのですが。廃嫡になってみせます!ものぐさ生活とおさらばなんて嫌ですわ

王太子のお兄様が悪役令嬢、お前を妹いじめをした罪で婚約破棄し、辺境に送る! と婚約者のご令嬢に宣言して数か月…どうなったかといいますと。 まず陛下が、知らずに行われたこの勝手な行動を調べると、妹いじめは冤罪とわかり…。 追放したご令嬢を連れ戻そうとしたら隣国の王子とめでたくご婚約されたのがわかり大恥....
著者 : みおん
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オルクセン王国史 ~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~

「平和なエルフの国に、オークたちが攻め込んできた」 よく目にする、そんなフレーズ。 では、彼らは一体なぜエルフの国に攻め込むのか。 国を亡ぼすほどの大軍勢を、どうやってその場に送り込んだというのか。 そんな疑問に挑む、ひとつの近代軍事ファンタジー。連載です。....
著者 : 樽見 京一郎
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真実の愛に目覚めたと殿下に婚約破棄をされたのですが、その恋の相手がいつもずるいずるいと私のものを盗る妹であれの性格のほうがいいって納得いきません。私が性格が悪くて妹いじめをしているというのも嘘ですし

気の強い姉、甘えん坊の妹と言われています…。 でも双子である私たちは、姉である私が怠け癖のある妹を叱り、妹は私のものを欲しがる強欲な子でした。 両親は妹の言うことを聞いてやれといい…。 私が王太子の婚約者に選ばれ、それさえずるいと妹は言いました。 そして…。殿下が婚約破棄をするといったのですが罪状が....
著者 : Lir
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ずるいずるいといつも言う妹がなぜいつもずるいというのか検証してみた姉です。そしてどうして私の婚約者をとり、婚約破棄させたのかについても理解できない…。どうしても謎が解けず苦悩する私の愚痴です。

いつもずるいずるいお姉さまはずるいと妹はいいます。なぜ私のものを欲しがるのか観察してみました。 私が跡取りだから腹が立つらしいというのとがわかり、弟が生まれたのでこれもなくなるだろうと思っても相変わらずです。 そして私の婚約者が王太子なのもずるいずるいと言って、婚約者までも奪い取られたのですが…。 ....
著者 : Alice
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王太子レイリス、箱入り令嬢に物申す!

許嫁であるロゼッタの王立学園での評判があまりよくない。 それについて、王太子レイリスは悩み続けていた。 曰く、何を考えているかわからない。 曰く、怒らせたら食われそう。 そんな風に言われ、悪役令嬢とすら呼ばれるロゼッタとの婚約発表は来週に迫っていた。 何とかしてロゼッタの行いを改めさせたいレイリ....
著者 : はんぺん千代丸
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婚約破棄を宣言する?違います。私が婚約破棄を申し出ます。

エリスはブラウン公爵家の末娘で甘やかされて育った我儘令嬢だった。その日も我儘てわ市井に買い物に行き、侍女や護衛とはぐれ危険な目にあった所で市井に住む兄妹に助けられ、自分がどれほど恵まれていたのかを知った。エリスは考えを改め、成長していく。....
著者 : 浅村鈴
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お姉さまが私のことを憎いといいますが、私はお姉さまのことを醜いと思ったことも、憎いと思ったこともありませんでしたわ…。婚約破棄されたのはお前のせいだといわれましても…。

私はいつもあんたは私のことを馬鹿にしていると怒られていました。あんたみたいにかわいい顔でなくて悪かったわねと…。姉が怒鳴るたびに妹をいじめるのはやめろと両親が姉を嗜めそのたびに姉は私に近づくな!あんたなんて大嫌いというようになり、私は姉と距離をおくようになりました。 姉が王太子の婚約者に選ばれおめで....
著者 : Alice
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ある日、異世界から召喚された聖女様が私の国にやってきて、そしてなぜか私の婚約者の王太子殿下といちゃいちゃするようになりました。そのあと、聖女様を殺そうとした罪で私と婚約破棄すると殿下が言われて…

聖女がいない我が国、もう十七年不在でした。 なのでこれはまずいと、国の上の人が話し合い、私も殿下に頼まれ、異世界に転生したという聖女を召喚することになったのですが……。私と同い年に見えた黒髪黒目の少女で、聖女で間違いないということでしたが、イケメン、ラッキーと殿下を見たり何かおかしいなと私は思ったの....
著者 : かのん