ヒストリカルの小説一覧

小説家になろう

美貌の少年の家庭教師をしていたらイケオジ侯爵にプロポーズされたんですが?

ある日、伯爵令嬢シェリアーネは、ガーランド侯爵であるサミュエルから、次期侯爵であるエクバールの教育を頼まれる。超イケメン十五歳のエクバールは、才能にも恵まれていたが性格に難があったのだ。シェリアーネはその人格矯正を依頼されたのである。「手加減しませんけど、構いませんか?」と不穏な事を言って侯爵邸に乗....
著者 : 宮前葵
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予定より早く降臨した聖女さま

 イリスは王太子妃であり、王太子であるショーンとの仲も順調。だけど、子供がなかなか授からない中で異世界から聖女が現れて……。 王太子妃イリス視点。聖女ハルカ。王太子ショーンのそれぞれの事情での一つの事件の話。....
著者 : 高月水都
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欲望には忠実に。~私が虐げられるのは今夜までです!

シエラ・グレイフォルドはれっきとした伯爵令嬢であるにもかかわらず、義母と義姉に虐げられる日々を過ごしていた。 粗末な食事に過酷な労働。ボロを纏って下働きに従事する彼女には、最近、別の悩みがあった。 (血が美味しい。でも、こんな自分は浅ましい) 血への誘惑に必死に耐える中、数年間、隣国に仕事で赴いてい....
著者 : みこと。@【とばり姫コミカライズ発売中】
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「もう、辞めます」ハズレスキル<草刈り>持ちの王女は、王宮から逃げ出した。【書籍化予定】

「無能なハズレスキル持ちは、給与を下げるか」新国王フィリップの言葉に、王宮はざわめいた。「まずは王族の数を減らす」フィリップは大ナタをふるった。 第七王女のマーゴットはハズレスキル<草刈り>持ち。せっせと王宮の草を刈っていたのに。「もう、辞めます」マーゴットは、王宮から逃げ出した。ハズレスキル仲間た....
著者 : みねバイヤーン(石投げ令嬢②11/15発売予定)
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家路を飾るは竜胆の花

この作品は、「夏のホラー2023」参加作品です。 フランシスカの夫は、幼馴染の女性と愛人関係にある。しかも姑もまたふたりの関係を公認しているありさまだ。 夫は浮気をやめるどころか、たびたびフランシスカに暴力を振るう。愛人である幼馴染もまた、それを楽しんでいるようだ。 ある日夜会に出かけたフラン....
著者 : 石河 翠
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「わたくしは身勝手な第一王女なの」〜ざまぁ後王女の見た景色〜

長年の婚約相手に破棄を言い渡し、自滅の道を突き進んだ王女カタリナは罪を得て辺境へと送られる。 そこでの出会いで、彼女は様々なことに気づき……。 ざまぁ後王女の成長物語。 『ブサイク令嬢は、眼鏡を外せば国一番の美女でして。~相手の寿命がみえちゃう令嬢が、想い人の命を救って幸せになる話。』、『浅はか....
著者 : みこと。@【とばり姫コミカライズ発売中】
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氷の瞳の婚約者

ケイティの婚約者であるオリバーは氷の瞳を持つ貴公子などと呼ばれている。 少し気が強くて素直じゃない女の子と外見と振る舞いのせいでものすごい幻想を抱かれている幼馴染みの婚約者とのちょっとした話です。....
著者 : ぬぬかぬれ
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【短編版】婚約の条件を『犬耳と尻尾あり』にしたところ、呪われた騎士団長様が名乗りを上げてきました

*連載版はじめました*https://ncode.syosetu.com/n8469ij/ 王立図書館で働く私に、毎日届く婚約の釣書。 祖父はどうしても私を結婚させたいらしい。 そこで私は、一芝居打つことにした。 「私、今まで言えなかったのですが、人と違う嗜好があるのです。それがない殿方にこの身を....
著者 : 氷雨そら
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婚約破棄? 私、この国の守護神ですが。

王宮の舞踏会場にて婚約破棄を宣言された公爵令嬢・メリザンド=デラクロワ。 声高に断罪を叫ぶ王太子を前に、彼女は余裕の笑みを湛えていた。 愚かな男―――否、愚かな人間に、女神は鉄槌を下す。 古の盟約に縛られた一人の『女性』を巡る、悲恋と未来のお話。 よくある感じのざまぁ物語です。短め。 ふんわり設定....
著者 : 国樹田 樹
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結婚十年目の倦怠期〜お妃様は十五歳〜

サルバーン王国の王太子妃ソフィアはとある事情によって十五歳にして結婚十年目。夫であるローディアスとの関係は倦怠期真っ只中だった。そんな時、隣国であるアラストーヤ帝国の悪名高い皇太子夫妻がやってくる。奔放な夫妻に振り回されるソフィアとローディアス。彼らと関わる事で二人の関係に変化が? 中編です。....
著者 : 宮前葵