ヒストリカルの小説一覧

小説家になろう

悪役令嬢の溺愛取引

少女漫画の悪役令嬢に転生したという記憶を思い出した時、第二王子の婚約者であり公爵令嬢でもあるアドラネア・リシュテットは特になにもするつもりはなかった。 元々悲惨な末路をたどるタイプの漫画でなかったこともあるし、第二王子に微塵の恋心も抱いていなかったのでヒロインが出てくるのならばそれはそれで構わないと....
著者 : ぬぬかぬれ
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ゾンビ令嬢は王子を幸せにしたい

バケモノ一家のゾンビ令嬢と呼ばれているゾンネ。マルクス第三王子の婚約者選定会にやってきた。マルクスの中に、かつての愛犬マールの魂の片鱗を感じたゾンネ。マルクス王子を幸せにすることを決意する。....
著者 : みねバイヤーン(石投げ令嬢②11/15発売予定)
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底辺悪女の生存戦略

私レイン・ノーストは貴族学園で学年に複数人認められる平民特待生、という名の生贄だ。 学園に放り込まれることで貴族令息令嬢達に「平民とはこういうものだ」と見物させるためのサンプル。貴族社会に慣れない哀れな平民を、暴行する令息令嬢はいても、颯爽と助けてくれる王子様なんて現れない。たとえ私が美少女だったと....
著者 : ハリボテ聖女9/8発情聖女8/4@まえばる蒔乃
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【完結】聖画鑑賞するためなら、お飾りの妻にだってなりますとも!

「大丈夫です。公爵様が重度のシスコンなのは承知してますから!!」 「言い方! 私は病弱の妹を第一に考えているだけであって、そのような陳腐な言い回しの輩とは違う」 「大丈夫です。重度のシスコンはみんなそう言うので」 エレノアは聖画が何よりも大好きな伯爵令嬢だった。しかし妹のジーナに婚約者を奪われ家を....
著者 : あさぎ かな@電子書籍化
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【コミカライズ】義妹の身代わりで隣国将軍の嫁にされた嫌われ令嬢です。夫が死ぬまで祖国に帰ってくるなと言われていたのに、優しい旦那さまを愛してしまいました。

宰相の父を持つ侯爵令嬢サンドラ。母が死ぬと、父は使用人の女性とすぐさま結婚してしまった。父、後妻、後妻の連れ子である義妹の中で、寂しく暮らす彼女。 そんなある日、サンドラは義妹の代わりに隣国の将軍の元に嫁ぐことになった。サンドラは父親に、将軍が死ぬまで帰ってくるなと命じられる。 嫁ぎ先でも冷遇さ....
著者 : 石河 翠
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戦国時代に転生したら、チートな能力はなかった!ただひたすらに努力する歴史オタク元アラフィフの戦国サバイバル

【祝!600,000PV ローマは1日にして成らず・千里の道も一歩から】カクヨム様アルファポリス様でも載せてます。 歴史好き、という以外にこれと言って取り柄のない、どこにでもいるサラリーマンの沢森武は、休暇中の地元で事故にあい戦国時代に転生してしまう。 しかし、まったくのマイナー武将で、もちろん....
著者 : 姜維信繁
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義母と義妹に虐げられている私ですが、屋敷の裏で煙草を吸ってストレス発散していたら眉目秀麗の金髪男性と出くわしてしまいました。

母を亡くし、その後は新しい義母と義妹に毎日虐げられてきたアビー。 そんな生活を繰り返している内にすっかりすれた性格になってしまい、屋敷の裏で父親の部屋から盗んだ煙草を吸いながら日々のストレスを発散するようになってしまった。 だが、そんな場面を見知らぬ眉目秀麗な男性に見られてしまったことにより、アビー....
著者 : 雪葉/長編連載中です
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婚約の条件を『犬耳と尻尾あり』にしたところ、呪われた騎士団長様が名乗りを上げてきました

*連載版はじめました* 王立図書館で働く私に、毎日届く婚約の釣書。 祖父はどうしても私を結婚させたいらしい。 そこで私は、一芝居打つことにした。 「私、今まで言えなかったのですが、人と違う嗜好があるのです。それがない殿方にこの身を預けるなど、死んでも嫌です」 「……はあ。その嗜好とやらを言ってみなさ....
著者 : 氷雨そら
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真面目に働いていたら、見初められました

 聖女の専属侍女をしていたシーラ。聖女の結婚と共に辞職し、王国の隅にある村の宿泊施設へ再就職をした。ある日、王太子と王太子妃が宿泊することに!王子の元側近であるルイスと、王族の心に残る宿泊になるように頑張っていると…....
著者 : とこ
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大好きな義姉の幸せを見守るため、将軍さまの弟との結婚を望みます。愛のない白い結婚でも大丈夫だと宣言していたら、優しい夫ができました。

コーネリアは大好きな義姉の幸せを見守るため、義姉の夫である将軍クレメントの弟と結婚することを思いつく。 「将軍さまの弟と結婚するにはどうしたらいいの?」という何とも直接的なコーネリアの質問にクレメントは、「庭に行ってみなさい」と言うばかり。 「馬鹿なことを言っていないできりきり働け」と言われたの....
著者 : 石河 翠