ファンタジーの小説一覧

小説家になろう

婚約者が高貴なご令嬢と愛し合ってるようなので、私は身を引きます。…どうして困っているんですか?

大切な婚約者に、浮気されてしまった……。 男爵家の私なんかより、伯爵家のピア様の方がきっとお似合いだから。そう思って、素直に身を引いたのだけど。 なんかいろいろ、ゴタゴタしているらしいです。 【異世界恋愛日間7位をいただきました(2022-10-30)。応援くださった皆様ありがとうございます!】....
著者 : 越智屋ノマ
小説家になろう

【書籍11月2日発売】悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)

★書籍……2022年11月2日発売です! ★コミカライズスタート! 目が覚めると、記憶がありませんでした。 どうやら私は『稀代の聖女』で、かなりの力があったものの、いまは封じられている様子。ですが、そんなことはどうでもよく……。 「……私の旦那さま、格好良すぎるのでは……!?」 一目惚れしてし....
著者 : 雨川 透子◆『ループ7回目の悪役令嬢〜』6章開始
小説家になろう

【完結】愛が重すぎる完璧公爵は、誰にも愛されず声を失った誇り高き令嬢を、ただひたすらに愛したい。

 幼い頃の継母からの虐待が原因で、声を失った伯爵令嬢、レイリア。孤独と絶望の中でも、強く、美しく、誇り高く生きようとしていた彼女が、偶然出会い惹かれあったのは、次期公爵であるアイルだった。  騒ぐ継母を跳ね除けて、屋敷に保護され、恋人になり、甘やかされ、溺愛されて愛を知ったレイリア。だが同時に、声....
著者 : 細波
小説家になろう

悪役令嬢の物語は始まりません。なぜなら、わたくしがヒロインを排除するからです

 わたくし、シュティリア・ホールオブ公爵令嬢は前世の記憶を持っています。  流行り病で生死の境を彷徨った時に思い出したのです。  この世界は、前世で遊んでいた乙女ゲームに酷似していると。  最愛のディアム王子をヒロインに奪われてはなりません。  そうと決めたら、行動しましょう。  ヒロインを排除する....
著者 : 霜月零
小説家になろう

憧れの冷徹王弟に溺愛されています

「人のことをとやかく言う前に、自分の愚かさと不誠実さについて思うところはないのか。程度が知れるな。不愉快だ。早々に立ち去れ」。六年前、理不尽な理由から婚約破棄を突きつけられていたレナを助けてくれたのは、当時冷徹公爵と呼ばれていたシャルロア国の第二王子クラウス・アデルバード公爵だった。 それから六年。....
著者 : 狭山ひびき
小説家になろう

【WEB版】悲劇のヒロインぶる妹のせいで婚約破棄したのですが、何故か正義感の強い王太子に絡まれるようになりました【コミックス第1巻10/25発売!】

第1巻発売中、第2巻は5/25に発売!また第3巻も出ます!! (オーバーラップノベルスf様) またコミックガルド様にてコミカライズ連載中! 「レイア、婚約破棄の理由は分かっているな? お前が裏で妹のジルをイジメているとは思わなかった。聖女であることがそんなに偉いのか?」 公爵家の嫡男であるフィ....
著者 : 冬月光輝
小説家になろう

精霊に愛されし侯爵令嬢が、王太子殿下と婚約解消に至るまで〜私の婚約者には想い人がいた〜

 精霊王を信仰する王国で、マナの扱いに長けた侯爵家の娘・ナターシャ。彼女は五歳でレイモンド王太子殿下の婚約者に抜擢された。  だが、レイモンドはアイシャ公爵令嬢と想い合っていた。アイシャはマナの扱いが苦手で王族の婚約者としては相応しくないとされており、叶わない恋であった。  とある事件をきっかけに、....
著者 : 水都 ミナト
小説家になろう

目を閉じて、見て、見ないで

サリエリ伯爵家次女サリドラは、美の神が「いかに異性を惹きつけるか」ということだけを考え、創り上げた奇跡の美女である。男は一目でサリドラに惚れ、女からは嫉妬を受ける。神の御業に振り回されるサリドラは、ある日盲目の王子と出会い……。「もしかしてあなた、私に惚れていらっしゃらない?」....
著者 : 飛鳥
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【名前は】実家の婆ちゃんが、魔王拾って飼ってた【ポチ】

【ジャンル別日間ランキング】 さっき(13:10頃)確認したら、さらに上がって10位になってました。 ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル 魔王を飼いたい人、多くないですか:(´◦ω◦`): 実家の母ちゃんから主人公にメッセージが届いた。 曰く、おばあちゃんが携帯電話を買ったから、主人公に初....
著者 : カズキ@ゲームplay中なう
小説家になろう

子爵令嬢と結婚した公爵令息ですが、ある日突然妻が語尾に「ざます」をつけ始めました

公爵令息のアーノルドは、地方出身の子爵令嬢リリアと結婚した。 身分差のある二人の結婚には批判の声もあったが、愛し合う二人にとってはなんの障害にもならなかった。 幸せな生活を送る二人だったが、ある日妻のリリアが―― 「お帰りなさいざます」 「お風呂にするざます? お食事にするざます?」 「今日はス....
著者 : エタメタノール