ヤンデレの小説一覧

小説家になろう

私はヤンデレ素質のある幼なじみのことを愛している。

幼い頃に出会ったその少年は、周りから見て一般的におかしかった。 ――前世の記憶がある私は、彼がヤンデレな素質があると気づいた。 私は彼に一目惚れをして好きになった。 「私の事を監禁しても大丈夫。私はずっとあなたを見て、あなたの声を聞いて過ごせれば満足だもの」 「私はネイサが言うのならば、他の人と話し....
著者 : 池中織奈
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どうやら今どきギャルな幼馴染の姉は何でも完璧にできる双子の兄の劣化版と呼ばれている俺の事を病的に愛しているヤンデレらしい

主人公である九条結人には何でも完璧にできる双子の兄である九条綾人がいる。何をやっても一歩及ばない結人はいつしか綾人の劣化版などと呼ばれるようになっていた。 そのため初恋の相手である幼馴染の結城凉乃が自分ではなく兄の綾人を好きになってしまった事も仕方がない事とさえ考えている。 だから結人は凉乃の姉....
著者 : 水島紗鳥
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病弱令嬢の大誤算 ~ ヤンデレ伯爵は、いつも私をみている ~

婚約をして早五年。 冬限定で会いに来る婚約者は、手紙を送っても返事はなく、言葉すら交わしてくれない。 ついに我慢の限界を迎え、切羽詰まった私はふと良い方法を思いつき、そして。 ――押してはいけないスイッチを、押してしまった。 「毎日、君を見ていた」 「婚約破棄なんて二度と口に出来ないくらい、溺れ....
著者 : 六花きい
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【三章開始】気付いたら組長の娘に異世界転生していた冷遇お嬢。

 熱に浮かされて目を開けば、幼児になっていた。現代世界への転生かと思えば、異世界転生で、吸血鬼まで所属する組長の娘だった。しかもなんか、冷遇されているっぽい。まったくもって、自分の立場も、世界もわからない現状。喉を痛めて声が出せないことをいいことに、大人しく黙り込んで現状を把握してみるが、黙り込んで....
著者 : 三月べに(BENI)
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(R15)死に戻り悪役令嬢は悪魔と遊ぶ。

死に戻りを繰り返し、三回目。もう嫌になっていた悪役令嬢。 どうせ死ぬならちょっと遊ぼうと軽率に悪魔を召還したが、その悪魔と意気投合したために、遊びまくり。しかしそれでも、やはり死ぬ羽目になった。 後悔は一つ。悪魔を泣かせてしまったことだけ。 四回目。どう生き抜こうか、またはどう死に戻らずに済むか、考....
著者 : 三月べに(BENI)
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好きだけど、一緒にはなれません!! 転生した悪役令嬢は逃げたいけれど、溺愛してくる辺境伯令息は束縛して逃がしてくれそうにありません。

辺境伯の屋敷でメイドをしているアメリ。地枯れという呪術により、その土地から離れられない運命を背負っていた。 ある日、ずっと好きだった雇い主の令息であるシメオンを体を張って守ったことで、アメリは大怪我をする。 そして、怪我の治療で臥せっているあいだにアメリは自分の前世を思い出す。そして、目覚めた時にハ....
著者 : みゅー
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悪役王子との婚約から結婚まで

第二子王子ラインハルト暗殺未遂容疑により、第一王子アルベルトが幽閉された。アルベルトの婚約者であるレイチェル。幼い頃は仲が良かった三人だが、アルベルトが留学した頃から三人の関係、取り巻く環境が少しずつ変わり始めた。婚約者が容疑者となったレイチェルの選択は? ....
著者 : ささ
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これといった特技のない子爵令嬢は、無自覚に愛され過ぎてしまう~頼れるスパダリ婚約者だった公爵様が、気づけばヤンデレ化してしまったのですが~

これまでに婚約破棄を言い渡された女性は、とても両手では数えきれない。 長くても一か月、早くて一週間。その日のうちに婚約破棄をされたなんて話すらある。 そんな『横暴公爵』と悪名高いシオン・オルランドの婚約者になった、レミリア・ルミナージュ子爵令嬢。 しかしシオンの素顔は、横暴公爵とはまったく異なる....
著者 : びーふん
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【完結】伯爵令嬢の婚約破棄は二度目です ~魔力0だからと捨てられた聖女は、呪いで醜くなった公爵に嫁いで溺愛されました~

「真実の愛に目覚めたから婚約を破棄してほしい」  伯爵令嬢のエリスは、婚約者のケビンから婚約破棄を言い渡される。彼は双子の妹のミリアと浮気していたのである。  さらに領主である父も、エリスの魔力がゼロであることを理由に婚約破棄を認める。  絶望するエリスに追い打ちをかけるように、父からアルフレ....
著者 : 上下左右
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父の遺言で婚約した婚約者の従姉妹から「彼を解放してあげて!」と言われたので婚約者に直接聞いてみた

ルシルは婚約者のアルバートの従姉妹ジャネットからアルバートを解放して欲しいと言われる。アルバートは剣の師でありルシルの亡き父であるダレンにルシルを頼まれて仕方なく婚約しているのだと……。 しかしアルバートはルシルを溺愛しており……? アルバートの本心は?分からないなら考えても仕方ないから本人に聞きま....
著者 : Ruka