ヤンデレの小説一覧

小説家になろう

【連載版】溺愛ヤンデレ暴君を連れてざまぁをする気はなかったんだ、本当だって。

 『聖女』のお披露目のパーティーで、『聖女』と紹介されるはずだったが、婚約者の第一王子は撤回して、婚約破棄を言い渡しながら断罪を始めた。  実家で妹を虐げる『聖女候補』らしかぬ言動、同じ『聖女候補』の令嬢への嫌がらせ、その証言がたくさん。  全て捏造の冤罪だったが、ドキドキしながら喜んでいた。 「(....
著者 : 三月べに(BENI)
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【第一部完結!】『無能の悪童王子』は生き残りたい~恋愛スマホRPGの噛ませ犬の第三王子に転生した僕が生き残る唯一の方法は、ヒロインよりも強いヤンデレ公爵令嬢と婚約破棄しないことでした~

「ハア……まあ、普段が普段だから、しょうがないよね……」  デハウバルズ王国の第三王子ハロルドは、鏡に向かって溜息を吐く。  それもそのはず。ハロルドは、前世でやり込んだ恋愛スマホRPG『エンゲージ・ハザード」に登場する、主人公のライバルの腰巾着で、いずれ処刑される運命にある噛ませ犬の最低キャラ....
著者 : サンボン
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ツンデレ幼馴染から偽装彼氏になれと命令されたので仕方なく彼氏のふりをしていたが、実は全部策略で気付いたら完全に逃げ道が無くなっていた話

主人公である霧島才人には疎遠になってしまった幼馴染である八雲真里奈がいた。思春期に疎遠になって以降まともに会話すらなかった才人と真里奈。 ある日、才人は大切な話があるという理由で誰かから屋上に呼ばれたわけだがそこには真里奈の姿があった。真里奈は才人の姿を見るなり男避けの偽装彼氏になるよう命令をして....
著者 : 水島紗鳥
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幼馴染みが悪役令息だった

侯爵令嬢ステラと、お隣に住む公爵令息レヴィ。 魔法の才能に恵まれた二人は、七歳の頃から共に魔法の実験に明け暮れていた。 ところがある日、実験の衝撃でステラは思い出してしまう。 幼馴染みのレヴィが、前世でプレイした乙女ゲームの登場人物であり、バッドエンド確定のヤンデレ悪役令息であることを……。....
著者 : 岩上翠
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どう見ても悪役令嬢なので婚約解消してください

金髪縦ロールにきつめの美人、派手なドレスを着こなす公爵令嬢のクレアは王太子ヴィンセントの婚約者候補の筆頭である。ある日クレアは鏡で自分の顔を見て前世を思い出す。どう見ても悪役令嬢。 しかも姉から婚約者候補の座をむりやり奪った過去がある。すでにやらかした後だった。 ヴィンセントが大好きなクレアだが、....
著者 : せいかな
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VRMMOを引退してソロゲーでスローライフ ~仲良くなった別ゲーのNPCが押しかけてくる~

とある社会人の男性、児玉 光太郎。 彼は「Fantasy World Online」というVRMMOのゲームを他のプレイヤーの様々な嫌がらせをきっかけに引退。 新しくオフラインのゲーム「のんびり牧場ファンタジー」をはじめる。 「のんびり牧場ファンタジー」のコンセプトは、魔法やモンスターがいるがファ....
著者 : オクトパスボールマン
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ラスボス義兄に一目惚れしました

 前世でプレイしていたゲームの世界に転生した主人公は国を滅ぼすラスボス(予定)の義兄に一目惚れをした。  彼女は義兄が闇堕ちしてラスボスにならないよう、そして自分を意識してもらえるよう、屋敷の環境改善から始めることにした。....
著者 : 岩越透香
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『無能の悪童王子』は生き残りたい~恋愛スマホRPGの噛ませ犬の第三王子に転生した僕が生き残る唯一の方法は、ヒロインよりも強いヤンデレ公爵令嬢と婚約破棄しないことでした~

「ハア……まあ、普段が普段だから、しょうがないよね……」  デハウバルズ王国の第三王子ハロルドは、鏡に向かって溜息を吐く。  それもそのはず。ハロルドは、前世でやり込んだ恋愛スマホRPG『エンゲージ・ハザード」に登場する、主人公のライバルの腰巾着で、いずれ処刑される運命にある噛ませ犬の最低キャラ....
著者 : サンボン
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『聖剣』を抜いた厨二系雑談配信者 ~配信中に「彼女です」と爆弾を落とした幼馴染のせいでヤンデレ信者達が襲い来る~ 真実を知った信者Aがたくさん献金してくれるけどもう遅い

勉強もダメ、スポーツもダメ。身長も低く、顔も悪い。そんな山井旭だが、≪冥府の日輪≫(ラストサン)として登録者数百万人を超える配信者であった。 ある日、カーストトップのクラスのアイドル、宮下あかねに呼び出され告白をされる。旭は自分が≪冥府の日輪≫であることも教えているし、好意的に話しかけてくれている....
著者 : addict
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気付いたら組長の娘に異世界転生していた冷遇お嬢。【一章・完】

 熱に浮かされて目を開けば、幼児になっていた。現代世界への転生かと思えば、異世界転生で、吸血鬼まで所属する組長の娘だった。しかもなんか、冷遇されているっぽい。まったくもって、自分の立場も、世界もわからない現状。喉を痛めて声が出せないことをいいことに、大人しく黙り込んで現状を把握してみるが、黙り込んで....
著者 : 三月べに(BENI)