ヤンデレの小説一覧

小説家になろう

【ちょっと待て】婚約破棄後に求婚してくるスパダリ【そいつはほんとに大丈夫?】

卒業パーティーで婚約破棄されたカタリナ。家族にも冷遇され、絶望の中、学園の教師に求婚される。モサ眼鏡でパッとしない教師だったが、カタリナには優しくて——…しかも実は隣国の王子!?眼鏡外すと超イケメン!!元婚約者がそいつはダメだと焦っているが今更引き止めたってもう遅い!私は王子さまとでていきます!——....
著者 : 五劫のささくれ
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時戻りしたので、運命を変えることにします。

愛するグレッグ様と結婚して、幸せな日々を過ごしていた。 ある日、カフェでお茶をしていると、暴走した馬車が突っ込んで来た。とっさに彼を庇った私は、視力を失ってしまう。 目が見えなくなってしまった私の目の前で、彼は使用人とキスを交わしていた。その使用人は、私の親友だった。 気付かれていないと思....
著者 : 藍川みいな
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【短編】婚約破棄ですか? 私の婚約者はちゃんと別にいて、あなたではないのです。

学園のパーティーの最中に、侯爵令息が叫ぶ。婚約破棄だと。 突き付けれたのは、大きな眼鏡で顔がよく見えない侯爵令嬢・オリン。 侯爵令息と親しくしている子爵令嬢に陰湿な嫌がらせをしたと断罪すると声高々に告げた。 「失礼ながら、私の婚約者はちゃんと別にいて、あなたではないです」 オリンは、冷静にそう否定か....
著者 : 三月べに(BENI)
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病んでる義妹に寄り添ったら、俺がいないと生きていけない体になっていた件

親の再婚で二つ年下の義理の妹ができた。 しかし、義妹は中学時代いじめに遭ったことをきっかけに部屋から出れなくなっていた。 病んでしまった義妹に心を開いてもらうため、兄である俺は試行錯誤を重ね、その結果、部屋にいれてもらえるようになったのだが……。 「――私、兄さんがいないと生きていけない体になっ....
著者 : 本町かまくら
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好きな子ができても何故か全員に避けられるので、幼馴染に相談しようと思う

人一倍恋愛がしたいお年頃の建太には、大きな悩みがあった。 それは――好きな子に避けられること。 これまで好きな子や気になる子ができても毎回避けられ、相手にしてもらえなかった。そのため彼女はできず、そんな現状を嘆いていた。 「……そうだ、幼馴染に相談しよう」 いつも一緒にいて、建太を応援してくれ....
著者 : 本町かまくら
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なぜかヤンデレにだけ好かれる俺が、ヤンデレ女子ばかりのクラスに転入してみたら

相地結斗は平凡な高校生。 昔からなぜか病んでる女子にだけモテた。 刺されたことを機に別の校区の高校に転入することに。 無事に新生活をスタートさせる。 クラスの女子たちとも仲良くなる。 今度こそ平穏な高校生活を送れると喜ぶ結斗。 しかし、彼女たちは全員病んでいた。 ※カクヨムで先行連載し....
著者 : 友橋かめつ
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誰よりも特別だった義妹は、凡人な僕に依存する

僕こと東条秀隆は凡人だった。 そのことを、幼い頃にできた同い年の義妹、東条アリスによって分からされたのだ。 アリスは天才で、誰よりも「特別」であり、そんな彼女によって僕ら家族は壊れた。 アリスの傍に残ったのは、兄である僕ひとり。家族であろうとした僕を、アリスは求め、依存してくる。 その気持ちは家族と....
著者 : くろねこどらごん
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石の上にも三年、スキル強化にも三年! ~雑魚スキル『調理』を鍛え上げたら効果が異常すぎて配信する度に話題になる件~

ダンジョンが世界に現れてから10年。ダンジョンから手に入る素材、スキル、経験値と言う概念は世界を大きく変えた。探索者たちは一攫千金を狙いダンジョンに潜り続ける。高校二年生の平凡な少年、飯田直人は保有しているスキルが『調理』のみであり、周囲からは探索者としては劣等生だと認識されていた。だがスキル『調理....
著者 : 西沢東@『HAO』コミカライズ企画進行中!
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面倒な奴の告白を断る口実にたまたま通りかかった俺を彼氏とか言った美少女とは仲良くできません

校内随一の有名人、小谷鳥沙耶。 容姿端麗、頭脳明晰。一見非の打ち所がない人物かと思いきや、類を見ないほどの毒舌。 それでも彼女は異性からの人気が高く、今日も今日とて告白されていて―― 「この人、私の彼氏だから無理」 「……は?」 あのさ、面倒な奴の告白を断る口実に、たまたま通りかかった俺....
著者 : 本町かまくら
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私はヤンデレ素質のある幼なじみのことを愛している。

幼い頃に出会ったその少年は、周りから見て一般的におかしかった。 ――前世の記憶がある私は、彼がヤンデレな素質があると気づいた。 私は彼に一目惚れをして好きになった。 「私の事を監禁しても大丈夫。私はずっとあなたを見て、あなたの声を聞いて過ごせれば満足だもの」 「私はネイサが言うのならば、他の人と話し....
著者 : 池中織奈