三角関係の小説一覧

小説家になろう

私に執着している幼馴染へ、貴方はお呼びではありません!

 伯爵令嬢のミリアムは幼馴染で伯爵令息のマルクに執着されていた。  婚約を結ぼうとしてもマルクの邪魔によって婚約は結ばれずじまい。  「僕の婚約者になればいい」とマルクはいうけれど、ミリアムはそれだけは嫌だった。  幼い頃から意地悪ばかりされている相手をどうやって好きになれというのだ。  そんな折、....
著者 : 久遠れん
小説家になろう

推しの推し……の、推しが自分だったんですが。

 俺には推しと呼べる存在がいる。  それは某配信アプリで活動している新人ライバー、黒猫まつり、という活動者。初配信から一目惚れをして以来、最大限『壁』になろうと推し活をしていた。  本業の作詞活動で得た資金を費やし、細々と応援を続けていたのだ。  そんな日々の中で、ふと珍しく黒猫さんがコラボをする....
著者 : あざね
小説家になろう

【電子書籍化】追放される前に国を出たら毎日が楽しいです!

★お陰様でミーティアノベルス様から電子書籍として出版いただきました。ありがとうございます★ エルヴィラは公爵令嬢で王太子の婚約者候補だったが 父が愛人を後妻に迎えて以来、家族と離れて暮らしていた。 十二歳になったある日、隣国から大魔導師 カールマン伯爵がやってきて、エルヴィラを養女に迎えたいと申....
著者 : 烏丸じょう
小説家になろう

断罪終了後に悪役令嬢だったと気付きました!詰んだ後から始まる大逆転

「さっさと前を向いて歩け!」 背中を思いっきり押され、床に倒れ込んだ瞬間。 前世記憶が覚醒した私。 乙女ゲームの悪役令嬢に転生している……! しかも婚約破棄と断罪が終わったばかりだと気が付く。 え、これって既に詰んだ後なのでは!? そんな状況の中、救いの天使が現れたと思ったら、とんでもない....
著者 : 一番星キラリ
小説家になろう

【3月4日一迅社アイリスNEO様から書籍発売!】レイチェル・ジーンは踊らない

子爵家の次女レイチェルは、手芸と魔術にしか興味がない地味で引きこもりの残念令嬢。結婚なんて少しも望んでいなかったのに、デビュタントに心ゆくまで術式を施した魔改造ドレスを着ていったら、宮廷魔術士のゾイドに婚約を申し込まれてしまった。地位と権力と美貌を兼ね備え、これまで縁談は全て断っていた国内随一の魔....
著者 : Moonshine
小説家になろう

俺とボクと私はトライアングルな幼馴染

俺、中井川大輝(ナカイガワ ダイキ)と左門悠(サモン ユウ)・右近由佳(ウコン ユカ)は同い年の幼馴染である。十字路の交差点の3点にあるそれぞれの一軒家で生まれた俺達は、赤ん坊の頃から多くの時間を一緒に過ごしていた。 2人と小学校は別になってしまったが、俺は知っている。そんな2人が登下校時や色々な時....
著者 : 橘塞人
小説家になろう

アラサーOLの異世界就職記~倉庫整理にカレー作り!?雑学スキルで挑む異世界お仕事改革!~

アラサーOLのユーリは異世界転移しかけた女子高生の身代わりとなって、古代ローマ風国家にやって来た。 ところがユーリのスキルは「雑学」ひとつのみ。武芸をもって戦うことも、魔法を使うことも、高度な知識チートもできない。 役立たずでも元の世界に帰れないと知って、ユーリはこの場所で生きていくと決意する。 生....
著者 : 灰猫さんきち
小説家になろう

親友に婚約者をとられた私は、主人公の妻である悪役になったようです! ~愛するおつもりのない旦那様、破滅したくないのでお覚悟はよろしいですか?~

エリシアの夢は、親友に見守られながら、幼い頃から婚約していた王子と結婚することだった。しかし、その王子を親友に奪われてしまう。婚約破棄をされて失意に沈むエリシアに、さらに王家が命じたのは、王子の悪い噂を消すために敵対派閥へと嫁ぐことだった。 悲しみのうちに結婚式を迎えたが、夫となるラウルはエリシアに....
著者 : 明夜明琉
小説家になろう

三角関係で修羅場中のカップルがいたので、我こそはと四人目に名乗りを上げてみた

ローランド伯爵令嬢、スカーレット・ローランドはとても困っていた。 理想の恋人が見つからないのだ。 このままでは実家に連れ戻され、好みとかけ離れた男の妻にさせられてしまう。かくなる上は、偽物の恋人でも作って実家に連れて行くしかない! そう思っていた矢先、目の前に修羅場中の三角関係カップルが。 どうや....
著者 : 三沢ケイ
小説家になろう

誰よりも特別だった義妹は、凡人な僕に依存する

僕こと東条秀隆は凡人だった。 そのことを、幼い頃にできた同い年の義妹、東条アリスによって分からされたのだ。 アリスは天才で、誰よりも「特別」であり、そんな彼女によって僕ら家族は壊れた。 アリスの傍に残ったのは、兄である僕ひとり。家族であろうとした僕を、アリスは求め、依存してくる。 その気持ちは家族と....
著者 : くろねこどらごん