乙女ゲームの小説一覧

小説家になろう

ある日、お前の妹だと父が連れてきた半年違いの妹…。使用人に産ませたという彼女は私の大切なものをすべて奪いました

使用人に昔生ませた娘をひきとりたいと言う父のせいで母は怒り父と離縁してしまいました。 私の腹違いの妹は病で母を亡くしたそうです。 かわいそうにと思っていたのですが、妹は男を引き付けるのかいつも彼女を奪い合って男たちは争いました。そして私の弟のレオナルドすら妹の虜になったのです。 私の婚約者さえも…そ....
著者 : ひなり
小説家になろう

婚約破棄された虫好き令嬢は「あの虫」を使ってヒロインに復讐する!

「フランチェスカ・スウィングラー!君との婚約を破棄する!」 婚約者にちょっかいを出す"お蚕様"…ヒロイン・デリアが気に食わず、虫を使って彼女をいじめていたフランチェスカ。 卒業パーティーで断罪され婚約破棄を言い渡された彼女は、卒業前にもう1度だけデリアをいじめてやろうと決意する....
著者 : マキバチャン
小説家になろう

愛する人とは結ばれることはできない。だからお前で我慢してやると言われた侯爵令嬢が、婚約者の王太子に復讐を決意するまで

私は真実の恋に生きたいが、それもできそうもない。だからお前で我慢してやる! 王太子殿下と婚約が決まったのですが開口一番こういわれた私でした。 お前なんか見ているだけでもいやだって…。条件だけで適当に婚約者を選んだあなたに言われたくないですわ。離れに追いやられた私でしたが…。 殿下は真実の恋の相手と婚....
著者 : 真央
小説家になろう

女は若ければ若いほうがいいといった夫が娘の同級生とまで浮気をしていたので、夫の勤め先の騎士団に行きそれをばらしてあげました

15歳の時騎士だった夫に求婚され、舞い上がり結婚したのを後悔している人です。 女は若ければ若いほどいいと言って浮気をする夫。 年齢が15歳も離れていましたが…。 今は31歳になった私をお前老けたなあといいますがあなたは46歳立派なおじさんです。 騎士団長となった夫はほぼ家に帰ってきません。 娘が魔法....
著者 : 香音
小説家になろう

乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル 【書籍化&コミカライズ】

【TOブックス様より第1巻重版!】【第二巻2021年10月20日発売】【コミカライズ2021年8月30日開始】 【第一部放浪編【殺戮の灰かぶり姫】全108話――完結しました】 【第二部学園編【鉄の薔薇姫】――連載中】  ――これは乙女ゲームというシナリオを歪ませる物語です――  孤児の少女アーリシ....
著者 : 春の日びより(春の日)
小説家になろう

妹いじめの罪で婚約破棄され辺境送りになりました。姉です。なぜか魔法使いに弟子入りして見習いをやってますがそこに妹がやってきたのですが

妹をいじめた罪で婚約破棄をされて辺境送りになった私は途中で盗賊に襲われ、魔法使いに助けられました。妹にいじめられていたのは私のほうなんですが。信じてもらえませんでしたわ。そしてその魔法使いの師匠に弟子入りして数年後、なせか依頼者として王妃になった妹がやってきたのですが。....
著者 : りりあ
小説家になろう

病弱な姉を養うために生まれてきた妹です。姉に婚約者を奪われました。姉を支えてくれる人がいるからあんたもういらないと親にも言われました。そんな私が幸せになるまで

幼いころ病気で寝たきりになった姉の面倒をみるために生まれてきた妹です。両親に言われました。 私は姉のためにといろいろとしてきましたが、あんた外にでられない私をいじめるのね!と姉に怒られて、両親にも思いやりがないと叱られました。 婚約者のアルが私の心の支えでしたが、アルが姉とベッドインしているところを....
著者 : 佐保
小説家になろう

乙女ゲームが始まらないのはなぜでしょう

わたくしはローズマリー・サファイア公爵令嬢。 婚約者であるカイン第一王子殿下と初めてお会いし視線が重なり合った瞬間、前世の記憶を思い出したのです。 ここは前世でプレイしていた「恋はピンクマーガレットと共に」という世界のようなのです。 ヒロインの元平民である男爵令嬢が学園に入学したら物語がスタートして....
著者 : よつば
小説家になろう

ある日突然、婚約者の王太子殿下が口をきいてくれなくなりました。その理由とは私の腹違いの妹でした

ある日突然婚約者の王太子殿下が口をきいてくれなくなりました。 喧嘩をしたのだろうと父に言われましたがそんなこともありません。 原因がわからず精神がまいってしまった私でしたが…。 実はその原因が腹違いの妹であるとわかりまして。復讐を決意したのですわ。....
著者 : 幸
小説家になろう

私の好きな人を奪い続け、とうとう婚約者まで奪った妹を許すのももうすべて疲れました。完全な他人になれるのならその道を選びますわ。送られた辺境修道院で私は聖女と呼ばれるようになったのですが

私は地味な容姿をしていました。華やかな容姿をもつかわいいと評判の妹にいつも好きな人や恋人を奪われてきました。妹はいつも私をバカにし笑いました。 とうとう婚約者の王太子殿下まで奪われて私は妹いじめの姉として婚約破棄をされ辺境修道院に送られたのです。 私はそこで聖女といつしか呼ばれるようになったのですが....
著者 : 瑠莉