令嬢の小説一覧

小説家になろう

悪役の動きしかしていないのに、なぜか溺愛される悪役令嬢の顛末

公爵令嬢エクシリーヌはとにかく嫉妬深かった。 婚約者の第二王子ルシアンに近付く女が許せない! 嫉妬にかられた彼女は本を読み、血のにじむような努力の末、呪いを習得する。 「ふふふ、これであの女は終わりよ!!」 気に食わない女に呪いをかけようとしたが、呪い返しにあってしまい……!? 行動は悪役そのものな....
著者 : 村沢黒音
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【外伝】ティアンナ戦記〜ロード・トゥ・ザ・ウエディングベル〜【1/22 19時 更新】

【本編はこちら】 転移者がワンナイトした激重美青年にとっ捕まるお話https://ncode.syosetu.com/n5826io/ 侯爵令嬢ティアンナは婚活戦士である。 想い想われ、手に手を取って歩む素敵な旦那様と出会うため、 日々己を鍛え上げながら奮闘する可憐な令嬢のお話。 いけ!ティアン....
著者 : wag
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奪いたがりの妹と奪われた姉、二人の結婚の結末 ~暗黒微笑系の隣国王子、賢姫を溺愛して「奪っちゃった♪」

アメリアは賢姫と呼ばれる本好き令嬢だが、婚約者の王子は「生意気だ」と言って婚約破棄を宣言した。 「貴様との婚約を破棄する! 妹のエティーナの方が可愛げがある!」 王子はなぜかタンバリンを何度も叩いていた。 日間14位ありがとうございます!....
著者 : 朱音ゆうひ@2月22日アンソロコミック配信です!
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「スポーツ漫画の強豪選手をチェックする奴」みたいなノリで、夜会で他の貴族をチェックする男爵令嬢と男爵令息

ある日の夜会、男爵令嬢サリアと男爵令息デビットは、壁際で貴族たちを眺めていた。 誰が自分の伴侶に相応しいか、品定めをしているのである。 そして二人は―― 「あそこにいるユリウス・ラテス様は素晴らしい令息よ」 「あそこにいるシャロット・マイン嬢は今後伸びる逸材だ」 こんな具合に優れた令息や令嬢のチ....
著者 : エタメタノール
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【書籍・コミカライズ】重装令嬢モアネット〜かけた覚えのない呪いの解き方〜

「お前みたいな醜い女と結婚なんかするもんか!」  婚約者であるアレクシス王子から言われたこの言葉に、アイディラ家の令嬢モアネットは酷く傷付いた。  そのうえ婚約者の座を妹に取って代わられ、自分のどこが醜いのかもわからずにモアネットはコンプレックスを拗らせ……そして鉄の鎧で身を包んだ。  そんなモア....
著者 : さき
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【コミック1巻1/12発売!】3分聖女の幸せぐーたら生活〜生真面目次期公爵から「きみを愛することはない」と言われたので、ありがたく1日3分だけ奥さんやります。それ以外は自由!やっほい!!〜

過労死寸前だった聖女ノイシャは身売りに出された。ノイシャを買った身請け人・若き次期公爵リュナンはノイシャに結婚契約書を提示する。 「毎朝見送り時の3分だけ『らぶらぶ夫婦』を演じてほしい」 「それ以外の時間は……?」 「好きにぐーたらしてくれて構わないぞ」 「やっほーい!!」 使用人らに溺愛され、....
著者 : ゆいレギナ
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妹に婚約者を寝取られた令嬢、猫カフェで癒しのもふもふを満喫中! ~猫カフェに王子と宮廷魔法使いがいて溺愛はじまりました!

男爵令嬢シャルロットは、妹に婚約者を寝取られた。妹は「妊娠した」と主張しているが、シャルロットは魔眼持ちなので、妹のぽってりお腹が脂肪だと見抜いている。....
著者 : 朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結/有難うございました!
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没落貴族の令嬢に起きた奇跡

没落した伯爵家の令嬢であるジュライは、通っている学園でいじめられていた。ジュライは、彼女の家を目の敵にする同じ教室の令嬢による嫌がらせに日々耐えながら過ごしていた。 ある日、彼女は公爵家のパーティに招かれる。しかしそのパーティも、いじめっ子たちがジュライに恥をかかせようとでっち上げた架空のパーティだ....
著者 : 槻群夕日
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悪役公爵の養女になったけど、可哀想なパパの闇墜ちを回避して幸せになってみせる! ~原作で断罪されなかった真の悪役は絶対にゆるさない!

孤児のリリーは公爵家に引き取られる日、前世の記憶を思い出した。 「私を引き取ったのは、愛娘ロザリットを亡くした可哀想な悪役公爵パパ。このままだとパパと私、二人そろって闇墜ちしちゃう!」 パパはリリーに「ロザリットとして生きるように」「ロザリットらしく振る舞うように」と要求してくる。 破滅はやだ....
著者 : 朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結予定です
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ぼっち公爵令嬢の妄想手紙 ~酔った勢いで欲望まみれの手紙を書いたら、知らない人から返事が来ました~

 気付けば夜会で一人ぼっちの公爵令嬢ステラ。酒も進み、酔った勢いで『まだ見ぬ未来の旦那様』宛てに欲望まみれの妄想手紙を書いたはいいが、そのまま置き忘れてしまい……そして翌日。その手紙を拾った見知らぬ誰かから、ステラ宛に、『一通の手紙』が届いた。  婚約者なし、恋人なし、けれど理想は天高く。宛先不明の....
著者 : 六花きい