悪役の動きしかしていないのに、なぜか溺愛される悪役令嬢の顛末

著者:村沢黒音

公爵令嬢エクシリーヌはとにかく嫉妬深かった。
婚約者の第二王子ルシアンに近付く女が許せない! 嫉妬にかられた彼女は本を読み、血のにじむような努力の末、呪いを習得する。
「ふふふ、これであの女は終わりよ!!」
気に食わない女に呪いをかけようとしたが、呪い返しにあってしまい……!?
行動は悪役そのものなのに、
「君は本当に可愛いね」
なぜか王子からもヒロインからも、慕われています――!?
☆タイトル変更しました
☆「カクヨム」にも掲載しています
☆感想をありがとうございます!ご返信できなくてすみません。全部に目を通しています

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