伝奇の小説一覧

小説家になろう

バッドエンドスタート 〜崩壊した終末世界でおっさんは生き抜きます

光と闇。過去より続く両者の長い戦いがあった。まぁ、何でも良い。チープで使い古されたストーリーだ。 だが、このストーリー。少し困った終わり方をした。いわゆる光も闇も相打ちになり、世界は滅びなかったが、その余波はでかくて現代社会は魔物が跋扈する世界へと変わってしまったんだ。いわゆるバッドエンドというわけ....
著者 : バッド
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ダンジョンに迷い込んでから十年、当時の友達は有名冒険者になり、落ちこぼれの俺は鍛冶師を目指す ~ウェポンビースト~

幼い頃、ダンジョンに迷い込んだ百瀬尊人《ももせみこと》は友人たちと共に特別な魔力を授かった。一躍時の人となった尊人たちが将来の冒険者を期待されてから十年。授けられた魔力の中で唯一戦闘向きの能力ではなかった尊人は周囲からの失望に耐えられず冒険者の道を諦めてしまっていた。 すっかり有名冒険者となった友人....
著者 : 手羽先すずめ
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孤独の栽培人~栽培アプリで生活向上~

ある日。俺のスマホに1つのアプリがインストールされた。 謎の栽培アプリだと?意味が分からん。 俺はアプリの指示に従い、ただひたすらに雑草を育てた。 次第に向上していく、俺の食生活と家計簿。 次々に解放されていく、新しい機能に新種の植物。 雑草から始まった俺の栽培ライフは、次第に大きなものになっていく....
著者 : KFC鳥川
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絶対に逃げられない最恐の異世界”きさらぎ駅”の謎を解いて脱出します!

オカルトマニアの”ぼく”が電車に乗っていると、突然乗客が眠ってしまう怪現象に遭遇してしまう。上半身だけしかない8本腕の怪物に襲われ、命からがら車内から脱出するも――そこは地図にない幻の駅”きさらぎ駅”だった! ”ぼく”はそこで不気味な老人や謎の女性”葉純”と出会い謎にせまっていくが、そこには想像を絶....
著者 : 大萩おはぎ
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落ちこぼれ退魔師は異世界帰りで最強となる(旧題:異世界帰りの落ちこぼれ退魔師は、帰還して最強となる)

※コミカライズ化に合わせまして、タイトルの方を変更いたしました。  三月下旬配信予定の「コミックヴァルキリーWeb版Vol.106」より連載開始となります!  コミカライズ版は一部変更点やオリジナル要素などもありますのでお楽しみに! 最強の退魔師と謡われる一族に生まれながら、才能が欠如し、術者とし....
著者 : 秀是
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ヒロインにガチ恋したら、世界が変わった。~世界最強のゲーマーは、ゲームの世界で最強の騎士になる~

 問 ゲームのヒロインに恋をしてはいけないのか…  現実世界よりも長くあの世界で過ごした気がする。 親に捨てられた少年は、ゲームの世界にのめり込んだ。  『Knight of The Giant』世界的人気タイトル。 VRロボット対戦ゲームの世界チャンピオンになるぐらいには。  青春のすべて....
著者 : かずーた
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タワーオブチューン “人類で唯一人ダンジョンを攻略した男”

時は西暦20xx年、世界に突如として現れた謎の巨大建造物。通称“タワー”の発生から約10年の年月が経過しようとしていた。誰が、何の目的で、どのようにして……全く分からないまま世界は“タワー”の中に踏み込んだ。その中は既存の物理法則では解析不可能な“別世界”が拡がっていた。  タワーが発見された当初....
著者 : 鰺屋花袋/ajakaty
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見たら絶対に死ぬ”呪いのビデオ”を手に入れたのに、幻のマイナー規格”HD-DVD”に録画されてるせいで再生できません(泣)

「心臓発作で亡くした祖父の遺品に”呪いのビデオ”と印字された怪しいディスクが混じっていました。DVDらしいのですが、エラーになって再生できないのです。どうにかして再生できませんか?」  そんな依頼を受けたオカルトマニアの”ぼく”。依頼はアニオタにして学園随一の秀才である”先輩”が、録画ディスクがと....
著者 : 大萩 燦
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·目が覚めたら案外強い武将になっていたので老衰で死のうと決めました

三国志が大好きな主人公目が覚めたら…なんと三国志最強の武将 呂布の配下高順になっていた。呂布が主と気づいて詰んだと思ったが 死ぬなら老衰で死にたいと決めた。 何が何でも生き残ってやる!! 参考・引用等は 書籍 三国志傑物伝・三好徹 一冊で学び直せる三国志の本・渡邊義弘 真説・三国志・最強は誰だ?・....
著者 : 八月河
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濁る瞳で何を願う ハイセルク戦記

出勤時に心筋梗塞で生涯を終えた高倉頼蔵は、農家の三男として異世界で第二の生を得る。 ウォルムという名を与えられ平穏な日常を過ごしていたが、周辺諸国と衝突を続ける祖国は国家の尖兵たる兵士の招集を続け、ウォルムも例外では無かった。 支度金という値段付けられた命は国家へと買い上げられ、徴兵されたウォル....
著者 : トルトネン