切ないの小説一覧

小説家になろう

敵国へ嫁がされた身代わり王女は運命の赤い糸を紡ぐ〜皇子様の嫁探しをさせられているけどそれ以外は用済みのようです〜

神の恵みという不思議な力が宿るルパ王族の中で、運命の相手を見ることができる力を持つオーレリアは役立たずの力だと罵られ周囲からいないもの扱いされていた。 ある時、姉の代わりに側妃として敵国の狒々爺と噂の皇帝の元へと嫁ぐことになるのだが、宮殿に到着してみると皇帝は床に伏せっていて挙式ができる状態ではなか....
著者 : 小蔦あおい
小説家になろう

【完結】前世でわたしを見捨てた夫とまたしても結婚することになりました。

伯爵令嬢マーガレットには悲惨な前世の記憶があった。彼女はかつてとある小国の王妃だったが、戦の最中裏切り者の手に落ち、民衆の前で処刑されたのである。 愛する夫に、最後まで救いの手を差し伸べてもらえないまま。 その影響で今生は未婚を貫くつもりでいたが、わけあって断れず出席した舞踏会で、同じ時代に生ま....
著者 : 森野みずうみ
小説家になろう

別れ話をしましょうか。

 大好きな婚約者であるアールとのデート。けれど、デージーは楽しめない。そんな心の余裕などない。今日、アールから別れを告げられることを、知っていたから。  お芝居を見て、昼食もすませた。でも、アールはまだ別れ話を口にしない。  ──あなたは優しい。だからきっと、言えないのですね。わたしを哀しませ....
著者 : ふまさ
小説家になろう

前世でわたしを見捨てた夫とまたしても結婚することになりました。

伯爵令嬢マーガレットには悲惨な前世の記憶があった。彼女はかつてとある小国の王妃だったが、戦の最中裏切り者の手に落ち、民衆の前で処刑されたのである。 愛する夫に、最後まで救いの手を差し伸べてもらえないまま。 その影響で今生は未婚を貫くつもりでいたが、わけあって断れず出席した舞踏会で、同じ時代に生ま....
著者 : 森野みずうみ
小説家になろう

愛されない王妃は、凍った池を覗いてた

「命に代えても、必ず無事に御子を産みます。お喜び……頂けませんか?」 「分からない」 王室へ嫁いで五年。待望の世継を授かった王妃へ言い放ったのは、王の無情な一言だった。 愛する許嫁を想い続ける王の元へ、政略結婚で王妃となるべく嫁いだのは、北の国出身の地味な王女。 王に避けられている内に、いつしか....
著者 : 花名
小説家になろう

ごめんなさい、お姉様の旦那様と結婚します

君を抱くつもりはない、初夜に彼からそう告げられたーー。 しがない伯爵令嬢のエーファには、三つ歳の離れた姉がいる。姉のブリュンヒルデは、女神と比喩される程美しく完璧な女性だった。端麗な顔立ちに陶器の様に白い肌。ミルクティー色のふわふわな長い髪。立ち居振る舞い、勉学、ダンスから演奏と全てが完璧で、非の打....
著者 : 秘翠 ミツキ
小説家になろう

実は超豆腐メンタルな漢気美少女、冤罪で全てに無感情になった俺を真の「漢」にするッ! 

 女の中の女、漢女を目指す美少女の勘違いから始まるハートフルなラブコメ!        〜簡単なあらすじ〜  主人公の八神大河(やがみたいが)は、10年片想いを続けてきた幼馴染の桜木美桜(さくらぎみおう)に想いを伝え、念願の恋人同士となる。だが幸せは束の間、その翌日大河は地獄を見る事に。  たっ....
著者 : 月美夜空
小説家になろう

【書籍化・コミカライズ】要らずの姫は人狼の国で愛され王妃となる!

⭐︎書籍化・コミカライズ決定しました。コミカライズはパルシィ様とpixivコミック様で連載中!詳細は活動報告にて⭐︎ 皇帝夫妻の娘として生まれながらも、双子を忌む因習によって捨てられたエルネスタ。市井で育った彼女の元に、ある日皇帝からの使者がやってくる。 「出奔した姉姫の代わりに蛮族たる人狼王イヴ....
著者 : 水仙あきら
小説家になろう

【書籍化・コミカライズ】要らずの姫は人狼の国で愛され王妃となる!

⭐︎書籍化・コミカライズ決定しました。コミカライズはパルシィ様とpixivコミック様で連載中!詳細は活動報告にて⭐︎ 皇帝夫妻の娘として生まれながらも、双子を忌む因習によって捨てられたエルネスタ。市井で育った彼女の元に、ある日皇帝からの使者がやってくる。 「出奔した姉姫の代わりに蛮族たる人狼王イヴ....
著者 : 水仙あきら
小説家になろう

【書籍化・コミカライズ】要らずの姫は人狼の国で愛され王妃となる!

⭐︎書籍化・コミカライズ決定しました。コミカライズはパルシィ様とpixivコミック様で連載中!詳細は活動報告にて⭐︎ 皇帝夫妻の娘として生まれながらも、双子を忌む因習によって捨てられたエルネスタ。市井で育った彼女の元に、ある日皇帝からの使者がやってくる。 「出奔した姉姫の代わりに蛮族たる人狼王イヴ....
著者 : 水仙あきら