勇者の小説一覧

小説家になろう

【完結】悪逆覇道のブレイブソウル

愛してやまなかったゲーム――『ダンジョン・ブレイブソウル』の世界に転生した主人公。しかし、彼が生まれ変わったのはヒロインとイチャイチャしながら冒険をする主人公ではなく、ヒロインを略奪して世界を滅亡に追いやる悪役キャラだった。 いったい、どうして自分の好きなゲームを無茶苦茶にした悪党に転生しなければな....
著者 : レオナールD
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虐げられた少年は、異世界に召喚され最強の勇者となり、地球に帰還する 〜魔王を倒した無敵のステータスを引き継いで、日常生活でも無双します〜

十六夜隼人は学校でイジメを受け、虐げられる日々を送っていた。 しかしある日、彼は勇者として異世界へと召喚された。 勇者の力を手にし、やがて魔王の討伐に成功した隼人は地球へと帰還する。 異世界で手に入れたステータスを手に、イジメも逆境も余裕で踏み越え、現実世界でも活躍し始める隼人。 「あれ? 現実....
著者 : 銀翼のぞみ
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【絵描き】は戦力にならないジョブだと勇者パーティを追放された俺、実は描いたものが具現化する最強ジョブだった~ 同じハズレ扱いの【パン職人】【魔女】を仲間にして才能も開花させつつ最強パーティに成り上がる

人それぞれに適正ジョブが宣告される世界。 もちろん必ずしもそれに従う必要は無く、自分の夢を追うのも自由だ。 主人公、ダリンもその一人。冒険者に憧れるも、宣告された適正ジョブは【絵描き】。 どう考えても冒険者に不向きなジョブだ。 しかしそれでも幼馴染の冒険者パーティに入ってダンジョンマップの作製、モ....
著者 : SD系ジャクソン
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【完結】銭投げ勇者の殲滅美学

クラスメイトと一緒に異世界に召喚された高校生・銭形一鉄。 彼が召喚によって授かったのは、小銭を投げて相手を攻撃する『銭投げ』という非常に役に立たないスキルだった。 戦う力のない無能者として自分を召喚した王女に追放されてしまった一鉄であったが、役立たずの烙印を押された『銭投げ』は実はとんでもなく強力な....
著者 : レオナールD
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元勇者のおじいさんと元聖女のおばあさんが秒で全てを解決する昔話

 昔々あるところに、元勇者のおじいさんと元聖女のおばあさんがおりました。  ある日、いつものようにおじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に出掛けました。....
著者 : たなか
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【コミカライズ】俺、勇者じゃないですから。~VR世界の頂点に君臨せし男。転生し、レベル1の無職からリスタートする~

文春オンラインにてコミカライズ連載開始!! 本編完結! アフターストーリー連載中! 『なぜBランクダンジョンすら攻略できていない!? どうして二次職が上級職と呼ばれている!?』  VRMMO『テンペスト』。そのゲームの世界で、誰も成し遂げられなかった偉業を達成した男がいた。最終ボスの単独討伐―....
著者 : 心音ゆるり
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「お前には付いていけない」とパーティを追い出され、神様に「お前を必要としている世界はどっかにある」と世界からも追い出された俺は地球に転移し得意の光魔法でインチキ霊能力者として成り上がる

世界を混沌へと変えた魔王を倒した勇者レイドは荒れていた。 ずっと仲間だと思っていたパーティ(3日前にギルドに紹介された人達)から「お前には付いていけない」と追い出されたからだ。 さらにその晩、自称神から「お主はちょっとやりすぎじゃから、とりあえず、地球行ってくんね?」と強制的に転移された勇者レイド。....
著者 : カール
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妹の悪巧みで妹いじめの罪で婚約破棄された姉の私は、断罪され冒険者にされましたわ、今魔物がたくさんのダンジョンに魔法使いとしておりますわ。それはなぜかというと…。

妹をいじめた姉として王太子殿下に婚約破棄された姉です。 しかしいつも私の大事なものを取り上げるのは妹で、二度と返されてきたことはありません。 しかし、そういっても信じてもらえず、妹が婚約者になりました。 そして私はいままで妹から取り上げたものを返却しろといわれましたが、できるわけがありません。なら金....
著者 : 幸枝
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過疎村ファンタジー

 人口百人ちょっとの、過疎も過疎の限界集落に、ある日突然異世界から魔王様(?)がやって来た。……が、特にファンタジックな展開は何もない。  魔王様と、魔王様を拾った兄妹の、ただゆる~い日常物語。  日本のどこかにあるかもしれない超過疎村を舞台に、ただダラダラとした日常を描く、特に山もない起伏も少な....
著者 : ぽよ子
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勇者、辞退します。

世界は魔王の脅威に晒され、民衆は新たな勇者の誕生を待ち焦がれていた。 そして、遂に一人の青年が聖剣を手にする。 ……しかし。 「すいません、辞退します」 あっさりと勇者になる権利を放棄し、立ち去ろうとする青年。 彼が勇者になりたくない、その驚きの理由とは……。....
著者 : 獅子柚子