勇者の小説一覧

小説家になろう

スキル『精霊たらし』で精霊との橋渡しをしていたのに、コミュ障だからと王国を追放される。でも精霊たちには慕われていたことを知り、精霊姫からは溺愛。王国では精霊たちが暴れているようですが、もう知りません。

ユニバスは精霊とコミュニケーションできる『精霊たらし』のスキルで勇者パーティに貢献していた。 魔王を討伐するには精霊の助力が必要不可欠であったのと、また仲間たちの攻撃魔法や回復魔法は精霊の力によるものだったので、陰で精霊に頼んで威力アップの補助をしていた。 しかし魔王を退けて凱旋するとなった途端、....
著者 : 佐藤謙羊
小説家になろう

世界で一番愚かな英雄の話

 あるところに、人間と魔族の争う世界がありました。  長く魔族に苦しめられてきた人間は、一人の青年に『勇者』という称号を与え、魔族を打ち滅ぼす使命を与えました。人間とは思えないような魔力を悠々と操る勇者は、人間の『希望』の象徴でした。  勇者は、人間のために険しい道を進み、多くの魔族を退け、平和の....
著者 : ピヨ/七海ちよ
小説家になろう

勇者が貰った褒美は魔王領でした

勇者は戦いの末に魔王を倒した。その褒美は荒れ果てた魔王領だった……。 原野商法もびっくりなレベルで騙された勇者一行。 主要メンバーには逃げられて、王女(こいつも逃げた)に失恋した勇者は泣くばかり。 残ったのは幼女聖女と、一人の料理人であった。....
著者 : ユーコ
小説家になろう

【連載版】女勇者にダンジョン奥地で殺されかけパーティ追放されたが、触れただけで全てを支配する最強テイマーに覚醒した~今更謝ってももう遅い。元仲間達に復讐≪ざまぁ≫していく~

女勇者サーヤのパーティに所属する、テイマーの少年ロイド。 戦闘ではまるで役に立たないということで、パーティから追い出されそうになるが、そのたびにサーヤに庇われる日々を送っていた。 ある日、ダンジョンに潜っているとき、突然サーヤから殺されかける。 彼女は実は快楽殺人鬼であり、年端もいかない少年を....
著者 : 茨木野
エブリスタ

自堕落勇者 Ⅱ

 人間は中身(服の中的な意味で)だよ。と、豪語する勇者な(セクハラ的な意味で)物語。  下着を脱ぐ感覚で読めるお手軽な感じです。  ホラー映画を真夜中に一人で見れるようになった人向けの息抜きになればと思います。 ※※※  モバで***規制が入った本物の大人向けになりました(拍手喝采)  モバ....
著者 : 彼岸花
カクヨム

勇者やってたはずが宇宙へ

魔王を倒した勇者の力なんて危ないものはポイ! 追放先に待っていたのは大破漂流中の宇宙船だった。 勇者シンは宇宙船サンゴウを相棒に宇宙の海へ乗り出したのである。....
著者 : 冬蛍
小説家になろう

異世界の沙汰も金次第

ソーシャルゲームで貯金を食いつぶしている社会人「白石亮」は勇者として召喚され、ギフト(スキル)「ガチャ」を手に入れる。だがそのスキルの価値を測れなかった王は亮を監禁する。それが次の召喚のための生贄にする為と知り、亮はガチャで手に入れたスキルで城から脱出し、この国から離れることにする。その際に、慰謝料....
著者 : 橋広功
小説家になろう

最高の勇者を殺す一つの方法

魔王が人々の平和を脅かす時代。伝説の勇者はいまだ現れず。女王エリンは本物の勇者を探して勇者の可能性がある鎧の戦士のいる山奥の国へと旅立つ。鎧の勇者として人々から慕われる戦士は果たして真の勇者なのかエリンは考えます。....
著者 : コーチャー
小説家になろう

囚われ聖女の快適生活~人質環境があまりにも劣悪なので、内緒で改善していったら、魔王も驚く環境が整っていた件~

囚われの聖女――リリア・ファーナーは、魔王城の環境が悪すぎることに不満を抱いていた。 隙間風が吹き、日も当たらない。食事は不味く、腐った臭いも漂う。逃げても捕まったら殺されるし、生き残るには魔王城で過ごすのが一番だった。 ――それなら部屋の方を改善しよう。 魔王城の罠――溶岩床で必須になる『水の....
著者 : 空野進
小説家になろう

死に戻り魔術姫は勇者より先に魔王を倒します ~前世から引き継いだチート魔術で未来を変え、新しい恋に生きる~

恋人だったはずの勇者に利用され、ズタボロになって捨てられた魔術姫アナスタシアは、絶望に閉ざされ息絶えた。 ところが、気が付くと勇者と出会う前の魔術学院一年生に戻っていた。しかも、かつての呪いは消え去り、膨大な魔術の力だけが残ったままで。 もう二度と勇者とは会いたくない。前世から引き継いだチート魔術を....
著者 : 葵 すみれ