双子の小説一覧

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双子聖女〜妹が私の物ばかり欲しがります。ついには婚約者まで取られました〜

聖女のサラとユラは双子の姉妹。姉のサラは真面目に聖女業を務めるも、妹のユラは天真爛漫で、遊んでばかり。でもみんな妹に惹かれる。姉の持ち物を真似ばかりする妹に、辟易としていたサラだが、ついには婚約者まで取られてしまう。人生を諦めていたサラに、意外な人物が現れて……。 妹に仕事の功績も婚約者も取られてし....
著者 : 奏空里和
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拝啓、、、婚約破棄された上に《北の監獄》へと追放された私ですが、ペンギン達と元気に開拓生活を送っています!

「アンリ・メヌエット、お前との婚約を破棄させてもらう」  王国ルークレイシアにて、魔獣討伐のプロとして功績を上げてきた伯爵貴族、メヌエット家。  その家に産まれ、魔法の力を引き継いだ令嬢――アンリは、第一王子から婚約破棄をされ、更に敵対する貴族の謀りにより、『王子を魔法で操り国を乗っ取ろうとしてい....
著者 : KK
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婚約破棄された上に極寒の北国へと追放された私ですが、ペンギン達と元気に開拓しています!

「アンリ・メヌエット、お前との婚約を破棄させてもらう」  王国ルークレイシアにて、魔獣討伐のプロとして功績を上げてきた伯爵貴族、メヌエット家。  その家に産まれ、魔法の力を引き継いだ令嬢――アンリは、第一王子から婚約破棄をされ、更に敵対する貴族の謀りにより、『王子を魔法で操り国を乗っ取ろうとしてい....
著者 : KK
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あなたのお助けキャラは断固拒否します!

子爵令嬢マリーザには、メローネという幼馴染みがいる。いつも面倒事しか起こさない彼女は、マリーザにとっては疫病神でしかない。そんなある日、親友である公爵令嬢ジオヴァナから思わぬ秘密を打ち明けられた。彼女は前世の記憶持ち。その記憶によると、メローネはこの世界のヒロインで、ジオヴァナは悪役令嬢。いずれ....
著者 : 朝比奈 呈
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姉弟で入れ替わって十一年、今日も私たちは元気です

爵位と並んで武力が重要視されるガルドベーラでは、貴族男子の剣術大会参加が義務づけられている。 キャサリンは身体の弱い双子の弟・クアラの代わりにその大会に参加したのだが、意図せず最年少優勝記録を作ってしまう。一方、キャサリンとしてお茶会に参加したクアラも盛大に目立ってしまった。 男性陣の羨望と嫉妬の....
著者 : 斯波
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友人が「しばらく泊めてほしい」とお願いしてきたから仕方なく許可した結果、友人の双子の妹がウチに住み着いた件について~なんでお前じゃなくて、双子の妹が泊まりにくるんだよ!~

ある日、藤堂陸人(とうどう・りくと)は友人から電話で「しばらく泊めてほしい」とお願いされる。 話を聞くに、どうにも事情があるらしかった。 飯から家事全般をやること。家の中では絶対的な上下関係を確立させること。 要は奴隷になる事を条件に、泊めることを了承する。 しかし、実際に陸人の家に泊まりに来た....
著者 : ヨルノソラ
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婚約破棄は自業自得 〜裏表がありすぎる妹はボロを出して自滅し、私に幸運が舞い込みました〜

ドニエ公爵家の双子シルヴィとアネットは、美人姉妹で有名だった。 だが、妹のアネットは表の顔と裏の顔に差がありすぎた。 人を見下すことで優越感に浸るのが大好きで、誰かが幸せそうにしていれば影口を言い、その幸せを壊しに行く。そんな裏がある一方、表では美しき公爵令嬢として男性貴族たちの賞賛を集めることに余....
著者 : 花波薫歩
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婚約者を交換しろと命じられたので交換したのに、いまさら返せとおっしゃるのですか?お姉さま、残念ですが白豚皇子はあなたのことを愛していませんよ

※誤字報告をいただき感謝いたします。(2021年11月23日) ※ご訪問いただき誠にありがとうございます。全三話です。連続投稿後完結いたします。二つのざまぁです。ゆるゆる設定ですので、サクッとお読みいただければ幸いです。 「ミホ、あなたの第二皇子とわたしの白豚皇子を交換しなさい」 双子の姉のナオ....
著者 : ぽんた
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黙っていれば見分けがつかない双子の姉妹と、なぜか区別できる婚約者の謎

エリシラとカティアは美人の双子姉妹。ただし性格はずいぶん異なる。姉の婚約者アレクシスを誘惑しようと、エリシラに変装したカティアだったが、あっさり見破られてしまった。 それを堂々と姉にぶちまけて、理不尽な言いがかりをつけるカティアもカティアだが、エリシラは婚約の儀式以降1度も会っていない婚約者が、どう....
著者 : 仁司方
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『氷の騎士』と『オーウェン双子の可愛くない方』

『オーウェン双子の可愛くない方』 それが、レイラ・オーウェンの名前だった。 幼い頃に病気にかかって以来、人とうまく話すことができないレイラ。一方、いつだって多くの人に囲まれている妹のシーラ。そう呼ばれるようになるのは、当然のことだった。 ある日、夜会から抜け出した先の庭園で、レイラは1人の美しい男....
著者 : 細波