婚約破棄の小説一覧

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神級精霊魔法を習得したせいで婚約破棄&処刑宣告されたソフィア令嬢の復讐宣言 〜過去に戻って力のこと”だけ”は隠しとおしましょう〜

 ソフィア子爵令嬢は、なぜか公爵のガゼルから婚約を申し込まれた。  特になにか取り柄があるわけでもなく、貧乏子爵家になぜ公爵がと不思議に思うソフィア。  これで両親に対して恩返しができると喜んでいた。  しかし、婚約してからというもの、ガゼルが多忙でソフィアは会うことができない。  大変仕事が忙し....
著者 : よどら文鳥
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聖女の瞳なんて要りません ~魔眼令嬢の受難と恋~

ぐるぐる眼鏡をかけた一見地味な伯爵令嬢エリゼは自分の婚約者が浮気している現場に遭遇する。 別の令嬢に愛を囁く婚約者に家格以外興味は無いと言われたエリゼはいずれ婚約破棄される事を知った。 ケヴィンは豪商である実家の利益の為、貴族の家格欲しさだけでエリゼに近づいて来たのだった。 「君とこうしている時が....
著者 : 富士山 のぼり
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公爵令嬢は豹変しました 〜走馬灯を見る過程で、前世の記憶を思い出したので悪役令嬢にはなりません〜

公爵令嬢ミロア・レトスノムは婚約者の王太子ガンマ・ドープアントを愛していたが、彼は男爵令嬢ミーヤ・ウォームに執心してしまった。 絶望したミロアは窓から身を乗り出して飛び降りた。地に落ちる過程で走馬灯を見るミロアだが、最後に全く別人の過去が見え始めた。 「え? これって走馬灯じゃないの?」 走馬灯の最....
著者 : mimiaizu
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【完結】貴方を愛した私は死にました。貴方が殺したのですから ~毒花令嬢は闇に嫁ぐ~

周囲から平民の捨て子と虐げられる聖女は、愛する婚約者からも酷使され、奴隷のように扱われていた。 まともに食事も与えられず、死を待つばかりだった聖女を救ったのは、過去に命を助けた魔物だった――。 これは、健気で可哀想な聖女が心優しい魔物に愛され癒されて、幸せな花嫁になる物語です。 ※ダークメルヘン。残....
著者 : 胡蝶乃夢
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眠り姫は目覚めたくない~王子様のキスなんていりません!

イリア・セルラオ公爵令嬢は生まれたときからアナスタージ王国第一王子カルロの婚約者として育った。そのため幼い頃から厳しい妃教育一筋で生きてきたがある日ルイーザ子爵令嬢と恋に落ちたカルロから突然婚約破棄をされてしまう。今までの努力がすべて無駄になってしまった虚しさからイリアは『眠り病』にかかってしまう。....
著者 : 葉月くらら
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えっ「可愛いだけの無能な妹」って私のことですか?~自業自得で追放されたお姉様が戻ってきました。この人ぜんぜん反省してないんですけど~

ずっと、国のために尽くしてきた。聖女として、王太子の婚約者として、ただ一人でこの国にはびこる瘴気を浄化してきた。 だけど国の人々も婚約者も、私ではなく妹を選んだ。瘴気を浄化する力もない、可愛いだけの無能な妹を。 私がいなくなればこの国は瘴気に覆いつくされ、荒れ果てた不毛の地となるとも知らず。 ……....
著者 : はいあか
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【書籍化進行中】幸せに暮らしてますので放っておいてください!

私、マリアベル・シュミル伯爵令嬢はとても浮かれていた。 それもそのはず、姉のものは自分のものという考えの妹、エルベルにことごとく婚約者を奪われて続けていたのだけれど、現在の婚約者は私の方が好きだと言ってくれ、上手くいっているから。 そんなある日、妹と私は同時に皇太子妃候補として城に強制的に招集されて....
著者 : 風見ゆうみ
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運命の人は貴方ではなかった

「パウラ・ヴィンケル……君との婚約は破棄させてもらう。」 「フレド、何で……。」 「わざわざ聞くのか? もう分かっているだろう、君も。」 「……ご実家にはお話を通されたの?」 「ああ。両親とも納得していなかったが最後は認めてくれた。」 「……。」 「私には好きな女性が居るんだ。本気で愛している運命の....
著者 : 富士山 のぼり
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ぼんやり令嬢と蔑まれ一方的に婚約破棄されたので、こちらも幸せになろうと思います。今さら後悔しても遅いですわ。

しがない子爵令嬢であるレイシア・ロッソ。 彼女の婚約者で王家の血筋を継ぐランバードル公爵家の嫡男、ザイルに「お前のように鈍感な女は俺に相応しくない」と一方的に婚約破棄されてしまう。 レイシアは普段の言動から社交界で『ぼんやり令嬢』と呼ばれ、他の貴族令嬢たちから馬鹿にされていた。 そのことをよく思わ....
著者 : 七海いと
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目が覚めました 〜奪われた婚約者はきっぱりと捨てました〜

侯爵令嬢のディアナは学園でのパーティーで、婚約者フリッツの浮気現場を目撃してしまう。 今まで「他の男が君に寄りつかないように」とフリッツに言われ、地味な格好をしてきた。でも、もう目が覚めた。 さようなら。かつて好きだった人。よりを戻そうと言われても今更もう遅い。 ディアナはフリッツと婚約破棄し、....
著者 : 鬱沢色素