年の差の小説一覧

小説家になろう

私の顔が気に入らないのは知ってますが、人のものをとるのはさすがにいけないと思うんですのお姉さま。

あんたの顔が気に入らないのよ、ちょっときれいだと思って私をバカにしてあんたの顔なんてみたくないわ 異母姉にいつも呪いのように言われ続けた妹。 いつか仲良くなれると信じてたのに、私の婚約者の王太子様と寝室でそんなこと許せません。 姉にいじめられる妹がしたざまぁとは? ....
著者 : 由香里
小説家になろう

グラーヴェ夫妻は初恋に忙しい

 十五歳で騎士団入りした娘、カノンは、そこで出会った眉目秀麗の令息セレナードに恋をした。しかし彼の高慢で冷徹な態度に恋心をこじらせ、月日は流れ戦も終わり、部隊は解散となる。カノンはセレナードへの叶わぬ恋を秘めたまま去ろうとするが、セレナードはカノンに求婚、二人は結婚することに。セレナードは積もり積も....
著者 : 稲井田そう
小説家になろう

年の差十五の旦那様~義妹に婚約者を奪われ、冷酷だと言われる辺境伯の元に追いやられましたが、毎日幸せです!~

「悪いが、キミのことは好みじゃないんだ」 そんな一言と共に、六年連れ添った婚約者イライジャに公衆の面前で婚約を破棄された侯爵令嬢シェリル。しかも、イライジャの隣には異母妹が寄り添っていた。それを見たシェリルは、一瞬で理解する。 ――あぁ、自分は捨てられたのだと。 そして、婚約を破棄された翌日。シ....
著者 : 華宮ルキ(間先レナ)
小説家になろう

嫁き遅れだと追放された聖女ですが、拾い主の伯爵様に全力で甘やかされています

「イヴリン、お前はもう不要だ。即刻この国から出て行け」 聖女イヴリンはある日、唐突にそう告げられた。 五歳の頃から神殿にて、国のための祈りを捧げ続けてきたイヴリンは現在二十八歳。 そんなイヴリンを、元婚約者である第一王子・アレックスと妹のメアリは嘲笑う。 「魔力が弱まったあげく、嫁き遅れるとは…....
著者 : 榛名丼
小説家になろう

私の愛はあなたの愛より深い

「ヴィオラ様は未だに婚約状態であることを疑問に思わないのですか? 王太子様は周囲から世継ぎを切望されている方ですのにこの国の為を思って身を引いてください」自分より七つも年下の王太子にひけ目を感じていたヴィオラは、彼の若き恋人と思われる女性に詰められて決心した。明日にはヴィンセントに婚約破棄を切りだそ....
著者 : Rena
小説家になろう

彼氏にフラれたアラフォー女子が不測の事態によりうっかり素っ裸で異世界転移しましたがイケメン騎士様が寝床とマントをくれてついでに年齢が巻き戻ったので何とか幸せをつかめそうです

ギリ30代のアラフォーとはもう呼べない、今月めでたく40歳になった東出陽菜は彼氏にフラレ、やけ酒をあおり、酔って風呂場で転んで異世界転移。 世間は40代に厳しいけど、素っ裸で転移なんて聞いてない! せめて服を、とさ迷い出た湖のほとりで偶然発見したマントとブローチをちょっと拝借したら、年齢が25歳に巻....
著者 : ななしあおい
小説家になろう

彼氏にフラれたアラフォー女子が不測の事態によりうっかり素っ裸で異世界転移しましたがイケメン騎士様が寝床とマントをくれてついでに年齢が巻き戻ったので何とか幸せをつかめそうです

ギリ30代のアラフォーとはもう呼べない、今月めでたく40歳になった東出陽菜は彼氏にフラレ、やけ酒をあおり、酔って風呂場で転んで異世界転移。 世間は40代に厳しいけど、素っ裸で転移なんて聞いてない! せめて服を、とさ迷い出た湖のほとりで偶然発見したマントとブローチをちょっと拝借したら、年齢が25歳に巻....
著者 : ななしあおい
エブリスタ

あなたと恋に落ちるまで~御曹司は、一途に私に恋をする~

カフェも併設されたオシャレなパン屋で働く私は、大好きなパンに囲まれて幸せな日々を送っていた。 ただ… トラウマを抱え、恋愛が上手く出来ない私。 誰かを好きになりたいのに傷つくのが怖いって言う恋愛こじらせ女子。 いや…もう女子と言える年齢ではない。 キラキラドキドキした恋愛はしたい....
著者 : けいこ
小説家になろう

彼氏にフラれたアラフォー女子が不測の事態によりうっかり素っ裸で異世界転移しましたがイケメン騎士様が寝床とマントをくれてついでに年齢が巻き戻ったので何とか幸せをつかめそうです

ギリ30代のアラフォーとはもう呼べない、今月めでたく40歳になった東出陽菜は彼氏にフラレ、やけ酒をあおり、酔って風呂場で転んで異世界転移。 世間は40代に厳しいけど、素っ裸で転移なんて聞いてない! せめて服を、とさ迷い出た湖のほとりで偶然発見したマントとブローチをちょっと拝借したら、年齢が25歳に巻....
著者 : ななしあおい
小説家になろう

【改訂版】助けてください、お兄様

 通っている学院で、いじめられていたわたし。その日は、誰かに後ろから突き飛ばされて、見事な階段落ちを披露した。でも、このことがきっかけで、前世の記憶を思い出すことができたのだから、怪我の功名と思うことにしよう。  前世の記憶によれば、ここは『カーネーションに花束を』という少女漫画とそっくりな世界! ....
著者 : 嘉胡きわみ