悪役令嬢の小説一覧

小説家になろう

断罪されなかった悪役令嬢ですが、その後が大変です。

前世を思い出したおかげで、ゲームのような断罪はされなかったが、お祖母様達の時代に根絶したはずのアイテムが使われた事に気が付き、出所を潰そうとする。 あっちこっちは奔走する私に付き合ってくれるけど、貴方とは仲が悪かった気がしますが、気のせいですか?....
著者 : 紅月
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【書籍化】男性不信の元令嬢は、好色殿下を助けることにした。

※一迅社様より書籍化、3月2日発売!※ 「クレア・ラディシュ! 貴様のような魔法一つ満足に使えないような無能は、王子たる私の婚約者として相応しくない!」 王立学園の謝恩パーティで、突然始まった、オリバー王子による断罪劇。 クレアは、扇をパタンと閉じると、オリバーに向かって三本の指を突き出した。 ....
著者 : 優木凛々
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【完結】コミカライズ3/24〜悪役令嬢はもう全部が嫌になったので、記憶喪失のふりをすることにした~周りの皆が突然王子をディスリはじめました~

 コミカライズ3/34よりスタートします!  それに伴い加筆編をスタートしました!  よろしくお願いいたします!  婚約者である王子が好きだと言う、お色気むんむんの格好を常に意識して、分厚い化粧を施し、公爵家令嬢として頑張っていたセシリア。けれど、真実の愛を見つけたと言う王子に、婚約破棄をされてしま....
著者 : かのん
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笑わない悪女~王子から婚約破棄と国外追放を言い渡されたので、いいわけを紡がせていただきます~

~これがただの贖罪の手紙だとお思いですか?悪女からの贈り物ですわよ?~ ある夜会で、王太子が婚約者である令嬢に婚約破棄を言い渡した。 その理由とは、彼女が王子らの通う学園に在籍する聖女を虐げ、心身を概して聖なる力を失わせたと云うもの。 婚約者は世間から悪女と評されるようになり、国外追放の沙汰を受け....
著者 : 弥生ちえ
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私はまだ死にたくありません!  〜九回目のループ中に姫は生き残りを賭ける〜

セレスティーナは理不尽な死を8回繰り返し、巻き戻して転生を繰り返している。母国が滅ぼされるのも、自分がバレアレス王国に嫁がなければならないのも変えられない。好きな人がいるんでしょう?他に愛する人がいるんでしょう?だというのに、なんで毎回、お嫁に来させるのかしら?意味がわからない!どうせ邪魔になって殺....
著者 : もちづき裕
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【連載版始めました】悪役令嬢は全力でグータラしたいのに、隣国皇太子が溺愛してくる。なぜ。

 ——やっと準備が整った。ようやく私の本懐を遂げられる。 「お父様、王太子殿下との婚約解消を希望いたします」 「……は? お前、いったいどうした? どこか頭でも打ったのか?」  前世を日本人として生きた独身アラフォーのOLは、男運が悪く、さらに半年かけて手にした成果を若くてかわいい後輩に奪われ....
著者 : 里海慧@4シリーズ書籍化
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【連載版】悪役令嬢は全力でグータラしたいのに、隣国皇太子が溺愛してくる。なぜ。

 ——やっと準備が整った。ようやく私の本懐を遂げられる。 「お父様、王太子殿下との婚約の解消を希望いたします」 「……は? お前、いったいどうした? どこか頭でも打ったのか?」  前世を日本人として生きた独身アラフォーのOLは、男運が悪く、さらに半年かけて手にした成果を若くてかわいい後輩に奪....
著者 : 里海慧@4シリーズ書籍化
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私が男爵令嬢をイジメているという理由で婚約破棄宣言したものの、徐々に「あれ、これ、男爵令嬢に騙されたんじゃね?」となったけど今更後に引けなくなってる王太子殿下哀れだわ

「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」 「……!」  煌びやかな夜会の最中、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。  ……やれやれ。 「どういうことでしょうか殿下? 私たちの婚約は、国が決めた重要な政略結婚です。殿下の一存でそう簡単に....
著者 : 間咲正樹
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悪役令嬢かもしれない転生公爵令嬢は毎日を平和に生きたいだけ<第1章完結>

アヴェートワ公爵家に生まれた時から、前世の記憶があったルチル。 成長するにつれて、自身が公爵令嬢であること、転生した世界では魔法があること等を知っていく。 「やっぱり…あくやくれいじょうでしゅよね…」 3歳の誕生日をキッカケに、悪役令嬢にならないために、同じ歳の王子様と距離を取ることを決意。 領....
著者 : HILLA
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「優秀すぎて鼻につく」と婚約破棄された公爵令嬢は弟殿下に独占される

公爵令嬢ソフィア・ファビアスは完璧な淑女だった。 婚約者のギルバートよりはるかに優秀なことを隠し、いずれ夫となり国王となるギルバートを立て、常に控えめにふるまっていた。 にもかかわらず、ある日、婚約破棄を宣言される。 「お前が陰で俺を嘲笑っているのはわかっている! お前のような偏屈な女は、婚約破棄だ....
著者 : 杓子ねこ