悲恋の小説一覧

小説家になろう

独身貴族万歳!

前世の記憶のおかげで吹っ切れるお話。ざまぁは添えるだけ。 婚約者ピエールを心から愛する、愛情表現の激しい少女マチルダ。ピエールはそんな彼女への劣等感や鬱陶しさから隠れて浮気をしていた。それを知ったマチルダは、そのショックと頭の怪我で前世の記憶を思い出す。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
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冤罪を被せ、婚約破棄しました。これから毒杯を賜ります。

『冤罪を掛けられ、婚約破棄されました。これから毒杯を賜ります。』の続編というか王子サイドのお話です。読みたいと言って下さる方がいたので書いてみましたが、全然ざまぁにならなかった...。すみません。....
著者 : 更科 郡
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冤罪を掛けられ、婚約破棄されました。これから毒杯を賜ります。

 冤罪を掛けられ、王子から婚約破棄を告げられるた娘。多数の証人も準備されており、王子とその相手に危害を加えようとしていたということで、毒杯を賜ることとなった。その、毒杯を飲む直前の、一人の娘の呟き。....
著者 : 更科 郡
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幼馴染のいない世界〜彼女が事故で記憶喪失になったのでそれを未然に防いだら僕が記憶喪失になった〜

 一緒にお出掛けをしていた友達を庇い、事故で記憶喪失をになってしまった幼馴染に主人公が必死に思い出を語るが後日、幼馴染の母親に主人公が来ることを拒んでいる会話が聞こえて来る。  幼馴染にいじめから救われたという恩があった主人公は病室には通わず、せめて援助だけでもという形で彼女の為になっているつもり....
著者 : 嘉賀
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亡くなった人を愛する貴方を、愛し続ける事はできませんでした

いつか見た、貴方と婚約者の仲睦まじい姿。 婚約者を失い悲しみにくれている貴方と新たに婚約をした私。 貴方は私を愛する事は無いと言ったけれど、私は貴方をお慕いしておりました。 例え貴方が今でも、亡くなった婚約者の女性を愛していても。 私は貴方が生きてさえいれば それで良いと思っていたのです──....
著者 : 凛蓮月
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墓守の入水 ~殿下に婚約破棄と言われました~

何て可哀想なお姉様! 妹に婚約者を奪われるなんて! ※本作はカクヨムにも投稿しています....
著者 : 宮苑翼
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彼女は断れない。それなら、君と■■■したいという俺の願いも断らないよな?

レビュー(1件)
 俺の彼女は“お願い”を断れない。断らない。  ……例え、それが肉体関係を要求するものであったとしても。だから、俺は―― ※本作品にはNTR成分が含まれています。  NTR・BSSアレルギーの方はご注意願います。人によっては胸糞に感じる可能性があります。....
著者 : こだわりシンドローム
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死を願われた薄幸ハリボテ令嬢は逆行して溺愛される

「死んでくれればいいのに」  十七歳になる年。リリアーヌ・ジェセニアは大好きだった婚約者クラウス・ベリサリオ公爵令息にそう言われて見捨てられた。そうしてたぶん一度目の人生を終えた。  だから、二度目のチャンスを与えられたと気づいた時、リリアーヌが真っ先に考えたのはクラウスのことだった。  今度こそ....
著者 : 葵 遥菜
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【本編完結】優柔不断な公爵子息の後悔【連載版】

同タイトルの長編版になります。前後篇のときとは設定が幾分か異なりますが、軸はそのままです。 フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者がおり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい....
著者 : 有川カナデ
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<ステータス・クローズ>

「お嬢様、婚約者殿がいらっしゃいました」 「そう、お通しして」  いつからだろう。私達の世界で、魔法が生活必需となったのは。 「ジュネ!会いたかったですよ!」 「ご無沙汰しております、ハンク様。お元気でしたか?」 「ええ!君は……<アナライズ>!」  いつからだろう。相手の体....
著者 : 秋雨ルウ(レビューしてた人)