小説家になろう カナリアの聲〜王子視点〜
カナリア、君の声を聞かせて。どんな言葉でも良い....
悲恋の小説一覧
小説家になろう 小説家になろう 懺悔室にて
フードを深く被った人物が懺悔室に入ってきた。懺悔室に取り付けられた小さなバラ窓から甘い香水の匂いがする。多分彼女は裕福な女性なのだろう。エドワードグリーン神父は聖母に祈りを捧げると静かに彼女の懺悔に耳を傾けた。
2021年4月1日 日間異世界(恋愛)15位ありがとうございます。....
小説家になろう カナリアの聲
私はカナリア。
醜い声で鳴くカナリアなのだ。
ならば、どこまでも醜く鳴いてやろうではないか。....
小説家になろう 狂い舞う
「やっと……やっと自由に……」
私は舞っていた羽を手を伸ばし掴み取る。
私の心は私のもの。二度と誰にも渡しはしない。....
小説家になろう [独白]不器用な僕だから、最後くらいは笑顔にしたい。
僕の1年間の恋物語。
せめて、あなたは幸せであって欲しい。
日間4位ありがとうございます！(4/1)....
小説家になろう 『連載版』専業主夫の俺が自殺して、妻がただ悲しむ話
専業主夫である俺は、日頃妻である仁香のために家事をしている。
だが、いつもいつも俺は失敗ばかりして、仁香に迷惑をかけてしまう。
そしてそのたびに、
「気持ち悪い！」
「ふざけないでよ！」
と、罵声を浴びせられる。
それでも僕は、君のために頑張るよ。....
小説家になろう 涙花〜本当の言葉〜
後悔などしていない、泣きなどしない。何故泣く必要があるのだ。....
小説家になろう この手を振り払ったのは
ベルナデッタに愛していると言って微笑んだ王太子は妹の手をとって婚約破棄を告げた。愛した人に裏切られ失意の彼女がとった行動は……。
ハッピーエンドではないかもしれません。でもバッドエンドではないと思っています。それを踏まえて大丈夫な方だけお読みください。
※このお話は私の敬愛するユウキ様が執筆された『....
小説家になろう 涙花〜貴方からの想い花〜
きっと私はもう、涙花を咲かせる事はないだろう....
小説家になろう 彼女の浮気に耐えきれず自殺しようとしたけど、脳裏をよぎる走馬灯がどこかおかしい
「これ懐かしいね。確か去年一緒に買ったんだよね」僕に向かって僕の知らない思い出を語る彼女。最近は特に酷くて、会うたびに僕と誰かを間違える。僕には彼女しかいないのに、彼女には僕ではない誰かがいる。その事実だけで僕の心は狂いそうになる。あの時から、僕にとって君が全てなんだ。だからもしも、もしも彼女が浮気....