政略結婚の小説一覧

小説家になろう

婚約破棄された歌姫令嬢は、政略結婚で幸せになります~毒公爵と恐れられた旦那様は、結婚翌日に妻の可愛さに気づいて一途に溺愛しちゃいます~

社交界で『稀代の歌姫』の名で知られ、王太子の婚約者でもあったエリーヌ・ブランシェ。 皆の憧れの的だった彼女はある夜会の日、親友で同じ歌手だったロラに嫉妬され、彼女の陰謀で歌声を失った── ロラに婚約者も奪われ、歌声も失い、さらに冤罪をかけられて牢屋に入れられる。 そして王太子の命によりエリーヌは、『....
著者 : 八重
小説家になろう

政略結婚!? はい、よろこんで!!!(食い気味)

「俺達は政略結婚だ。君を愛することはない」 婚約者の言葉にショックを受け、成金令嬢のダイアナは前世の記憶を取り戻した。 彼女の前世は、結婚願望強過ぎ拗らせ女・斉橋奏江(享年37歳)。 気弱な令嬢から一転して、ナチュラルクレイジーになったダイアナお嬢様によるウェディングハイテンション・ラブコメディ!....
著者 : 茅
小説家になろう

妻と、夫と、夫の幼なじみと

侯爵令嬢のトレシアは、社交界きっての理想の花婿候補と名高い若き公爵ジュリアスと結婚することになる。 しかし、これから新婚生活を送ることになる公爵邸には、彼と幼なじみである美女も一緒に暮らしていると言うのだ。 「誤解のないようあらかじめ言っておく。俺はお前を愛するつもりなんて毛頭ない」 「はいはい」....
著者 : 流丘ゆら
小説家になろう

婚約破棄と言われましたけど、ここではあなたの権力は無効でしてよ

「サハルアリシャ・マーメイ。お前との婚約を今ここで破棄する」 公爵令嬢のサハルアリシャ・マーメイは、ある日突然第一王子からの婚約破棄を言い渡された。 そんな彼女の唇から返された言葉は──「この学院の中で、殿下のお言葉は無効でございます」 おバカな王子との婚約を白紙撤回させたい公爵令嬢とおバカな王子....
著者 : 穴澤 空
小説家になろう

私を生贄にしようとするサイコパスたちを、隠れた魔法の才能で見返します

十歳の時、父の愛人であるブース婦人とその子供キャメロンが屋敷に住み着き、伯爵令嬢オーブリーの人生はひどいものになった。暴力的なキャメロンはオーブリーを殴り、威張り散らし、暴れてばかりいる。父はブース婦人可愛さからキャメロンの肩を持ち、オーブリーを殴り虐待した。そして病弱な母は療養所に入れられてしまい....
著者 : 山田露子
小説家になろう

魔力が0だったので超能力を ~保有魔力量至上主義の国で公爵家の長男は冷遇されて辺境で騎士爵の身分からスタートしましたが気が付いたら上級貴族に成り上がっていました~

保有する魔力量で扱える魔道具に縛りがある世界。 魔力0で生まれた主人公は全ての魔道具を使うことができなかった。 だが、彼には隠している能力があった。超能力である。 注)この作品は、副題無しの作品名【魔力が0だったので超能力を】で作者がカクヨムに先行で投稿し、連載中です。 カクヨム版からこちらへ投稿....
著者 : 冬蛍
小説家になろう

夫から『犬』扱いされている妻ですが、なぜか幸せ

貧乏貴族令嬢のレイチェルは、悪い噂があるライアン伯爵と結婚することにした。幼い弟にしっかりした教育を受けさせるために、お金が必要だったからだ。 顔合わせの日、美しい夫は『ドS人格破綻者』の悪評に相応しく、鬼畜発言をする。 ――『君を愛することはない』そして『私は君を犬扱いするつもりだ』―― レイチェ....
著者 : 山田露子
小説家になろう

孤児院育ちの量産型王女、アレの大きな蛮族の王子に嫁ぐ

サラエデ王国の国王マチレスはあちこちに子供を作りまくった。そうした量産型王女の一人である孤児院育ちのリブリーは、蛮族の戦闘国家バルバルの王子グルガンに嫁がされる。蛮族の間でもやっていけそうなのが生活力のあるリブリーしかいなかったから。しかしグルガンの稚拙ながら率直な愛に触れ、リブリーはバルバルに馴染....
著者 : 彁イズミ
小説家になろう

ボロ雑巾女と呼ばれていたけれど、実は最強聖女でした

八歳で『悪魔の爪』と呼ばれる植物に触れたことで、顔がひどく爛れてしまった伯爵令嬢のアイリーン。ウサギマスクをかぶって顔を隠している彼女は、家の恥になるからと、離れの塔に閉じ込められていた。 子供の頃、優しく綺麗な姉のアイリーンに嫉妬して激しく憎んでいた妹のエミリーは、アイリーンの顔が爛れたことを喜び....
著者 : 山田露子
小説家になろう

【4章完結済】ボロ雑巾女と呼ばれていたけれど、実は最強聖女でした

☆新作三本 連載中! それぞれテイストが違うので、ほかの二作もぜひお楽しみいただけますと幸いです。 ★冒頭5話までかなりキツイです。気をつけてください。(6話から浮上) ------------------------------ 八歳で『悪魔の爪』と呼ばれる植物に触れたことで、顔がひどく爛れてしま....
著者 : 山田露子