王子の小説一覧

小説家になろう

【完結】白髪令嬢~聖女の力が無くて婚約破棄された私と追放された王子兄弟が出会い、国を救う話~

 『白髪令嬢(はくはつれいじょう)』こと侯爵令嬢セレーネは帝国の大将軍であるヤーレスツァイト侯爵の娘で、『生まれつき白い髪を持つ、奇跡の力で戦いを勝利に導く伝説の聖女』とされていたが、実は奇跡の力を一切持っていなかったことが発覚し、それを口実に、公爵令嬢ヴィオレッタと浮気をしていた皇太子に婚約破棄を....
著者 : 坂口ひろき
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断罪されそうな侯爵令嬢、女神さまに操られる

「侯爵令嬢マリア=ティルヴィア! そなたに婚約破棄を申し渡す」 「殿下。申し訳ありませんが、今の、もう一度言ってくださいますか? わたくし、殿下のお声なんか全然聞いてませんでした」 断罪する気まんまんの王太子と、のらりくらりとかわしまくる侯爵令嬢マリア。勝つのはどっちだ。 そしてマリアの『中の人....
著者 : 越智屋ノマ
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【連載版はじめました】王太子と婚約した私はため息を一つ吐く

「リーディア、僕たちももう14歳だからよかったら婚約しないか?」 「ええ、エリクさまの婚約者になれるなんて夢のようですわ」 14歳の時に侯爵令嬢リーディアは王太子エリクの婚約者となって、19歳の現在妃教育を受ける日々。 公務で忙しいエリクに寂しさを覚えながら、一途に彼を思い続け、そして彼もそんなリ....
著者 : 八重
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【書籍化】婚約破棄してる王子を気絶させたら、王弟殿下が婿入りすることになった。なぜなのか。【コミカライズ】

【書籍化&コミカライズ予定】(皆様のおかげです。ありがとうございました!) 【第一部完結済み】 「ルイーゼ、そなたとの婚約を破棄する」 婿をつかまえに王都に来たミュリエルは驚いた。ヨアヒム第一王子殿下が婚約者のルイーゼ公爵令嬢を糾弾している。ヨアヒム殿下には、かわいらしい感じの少女がぺったりと引っ....
著者 : M
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【完結】売れ残り聖女の白かったはずの結婚〜「愛されるはずがない」と妹に馬鹿にされていたお飾り妃、年下王太子に「君だけに全てを捧げたい」と溺愛されて幸せを掴む〜

アンナ・リシュリルは、妾(めかけ)の子だからという理由で幼い頃から迫害されて生きてきた。 そのせい、28歳になっても未婚。 貴族は20歳前後で結婚するのが当たり前であるなか、『行き遅れ』『売れ残り』などと妹たちから罵られる。 働き先もなく、妹の嫁いだ屋敷で使用人として馬車馬のように働かされてい....
著者 : たかたちひろ@『全属性魔法使い』【書籍化!】
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婚約破棄された令嬢、教皇を拾う

「シャンフレック、お前との婚約を破棄する!」 婚約者の王子は唐突に告げた。 王太子妃になるために我慢し続けた日々。 しかし理不尽な理由で婚約破棄され、今までの努力は水の泡に。 シャンフレックは婚約者を忘れることにした。 自分が好きなように仕事をし、趣味に没頭し、日々を生きることを決めた。 だが、彼女....
著者 : 朝露ココア
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【第1部完結】婚約破棄してる王子を気絶させたら、王弟殿下が婿入りすることになった。なぜなのか。

「ルイーゼ、そなたとの婚約を破棄する」 婿をつかまえに王都に来たミュリエルは驚いた。ヨアヒム第一王子殿下が婚約者のルイーゼ公爵令嬢を糾弾している。ヨアヒム殿下には、かわいらしい感じの少女がぺったりと引っついている。ミュリエルはヨアヒム殿下がご乱心と判断した。狩りで鍛えた腕でガラス玉を打ち、ヨアヒムを....
著者 : M
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婚約破棄された令嬢は新たな恋を見つけ、自分を婚約破棄した貴族を助けるか否かの「トロッコ問題」に直面する

鉱山地帯の領主の令嬢であるジェニファーは、侯爵令息ダンテから婚約破棄される。 理由は「君みたいな石臭い令嬢との婚約はなかったことにしたい」という非情なものだった。 傷心のジェニファーはガーベル鉱山で労働者のサポートする最中、“レッド”と名乗る新入りの青年と出会う。 二人は年も近く、急速に親しくなっ....
著者 : エタメタノール
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遊び人だと思っていた王子が実は初心でした

恋人と親友のイチャコラ浮気現場を目撃したヨアンナ。 そんな事があり父には「夫選びを任せられない」と父に一任するのを渋々了承する。 しかし持ってきた縁談は遊び人と噂される第二王子だった! 父に怒るも調べてみると何かがおかしい・・・? これは直接本人に合って確認しないと! 男気ある令嬢と噂と実....
著者 : ネコフク
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【短編】第一王子の愛人の名は誰も知らない

『貴族令嬢の鑑』と言われる公爵令嬢マリアナの婚約者、第一王子バルトには良からぬ噂があった。 それはいつも違う女性を伴っている、婚約者であるマリアナがいるというのに、別の女性に愛を糧っている好色家であると……。  彼女を慕う友人たちは心配して目撃情報を今日も伝えるのだが……。....
著者 : 語部マサユキ