王子の小説一覧

小説家になろう

婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育の修了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?

国王唯一の王子エドワード。 彼は婚約者の公爵令嬢であるキャサリンを公の場所で婚約破棄を宣言した。 次の婚約者は恋人であるアリス。 アリスはキャサリンの義妹。 愛するアリスと結婚するには「妃教育を終了させること」だった。 同じ高位貴族。 少し頑張ればアリスは直ぐに妃教育を終了させると踏んでいたが散々な....
著者 : つくも茄子
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婚約破棄された悪役令嬢は、その愛に淑女の威厳を崩される

 学園の卒業式で公爵令嬢のシンシアは婚約者である王太子から婚約破棄をされる。しかも、身に覚えがない罪を追求されることに。きっちりと反論して自分の無実を証明するが、ことごとく無視され、最後には処刑へと。  覚悟を決めたシンシアの窮地を救いに来たのは、幼い頃に遊んだ…… アルファポリスにも掲載 ....
著者 : 禅
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浮気をされた平凡男爵令嬢ですが、誰にも心を開いてこなかった白王子に、求婚されました。

男爵令嬢のアニータ・デムーロはある日、自分の婚約者、ディエゴ・オルシーが浮気をしていることを知る。 しかし、家の事情から、婚約破棄などを申し出ることは難しかった。 ならば、どうにかディエゴの気を引くしかない。 婚約者にやきもちを焼いてもらうため、アニータは今を時めく白王子・エリゼオ王子が主催す....
著者 : たかたちひろ@「えっ能力なし〜」【書籍化!】
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パン屋でトングをカチカチする没落令嬢、実は王子様な店主にいつもからかわれる

父の不祥事が原因で落ちぶれた子爵令嬢のパトリシア・ミケーネは、週に一日だけ開店するパン屋に通うのが楽しみだった。 彼女にはパンを選ぶ際、トングをカチカチする癖があり、それをいつも店主のクリスにからかわれる。店主のクリスは、王子クリストファーの仮の姿なのであるが、パトリシアはそんなことを知る由もなく....
著者 : エタメタノール
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婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育を終了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?

国王唯一の王子エドワード。 彼は婚約者の公爵令嬢であるキャサリンを公の場所で婚約破棄を宣言した。 次の婚約者は恋人であるアリス。 アリスはキャサリンの義妹。 愛するアリスと結婚するには「妃教育を終了させること」だった。 同じ高位貴族。 少し頑張ればアリスは直ぐに妃教育を終了させると踏んでいたが散々な....
著者 : つくも茄子
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双子聖女〜妹が私の物ばかり欲しがります。ついには婚約者まで取られました〜

聖女のサラとユラは双子の姉妹。姉のサラは真面目に聖女業を務めるも、妹のユラは天真爛漫で、遊んでばかり。でもみんな妹に惹かれる。姉の持ち物を真似ばかりする妹に、辟易としていたサラだが、ついには婚約者まで取られてしまう。人生を諦めていたサラに、意外な人物が現れて……。 妹に仕事の功績も婚約者も取られてし....
著者 : 奏空里和
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子息の廃嫡? そんなことは家でやれ! 国には関係ないぞ!

月水金に更新します。 〰️ 〰️ 〰️ 貴族達が会する場で、四人の青年が高らかに婚約解消を宣った。 そこに国王陛下が登場し、有無を言わさずそれを認めた。 慌てて否定した青年たちの親に、国王陛下は騒ぎを起こした責任として罰金を課した。その金額があまりに高額で、親たちは青年たちの廃嫡することで....
著者 : 宇水涼麻
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レディ・ローズの悲劇

能面だと罵倒され、夜会にて婚約破棄を突きつけられたローズは、だけどその場で第2王子ロビンソンに婚約を申し込まれる。その話は王都中、国中に広まった。みながみな、祝福する中、ひとりだけほくそ笑む者がいる。....
著者 : ごろごろみかん。
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婚約解消した令嬢は結婚相手に普通の人を希望します。普通の人って難しいですか?

ファミレスト王国の最南端にあるミックフライ領を治める辺境伯の3人兄妹の末娘リリノア・ミックフライは自然豊かな環境で育ったためマイペースだ。17歳のリリノアは1年後の女学校の卒業後に婚約者のルカッシュ・ドリンコバー侯爵令息と結婚予定だったが、最終学年に上がる長期休暇中に婚約解消を申し込まれる。新しい婚....
著者 : おーとりあやせ
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噂好きのローレッタ (旧タイトル:婚約者は愛らしい男爵令嬢さんのほうがお好きなようなので、婚約解消を申し出てみました)

公爵令嬢リディアの婚約者は、レフィオル王国の第一王子アデルバート殿下だ。しかし、彼はリディアに冷たく、最近は小動物のように愛らしい男爵令嬢フィオナのほうばかり気にかけている。 ついには殿下とフィオナがつき合っているのではないかという噂まで耳にしたリディアは、婚約解消を申し出ることに。しかし、アデルバ....
著者 : 水谷繭