現地主人公の小説一覧

カクヨム

聖騎士になるために試験を受けたんだが、無事に見習いになることが出来た~あれ、もしかしてこっちの方が仕事少ない?~

聖騎士に憧れ、騎士団に入るべく入団試験を受けた主人公――――ユキナなのだが、まず最初に彼が入団したのはお嬢様学校の騎士団であったが、闇ギルド「スネイクドラゴン」の暗躍を防ぎ、アバドンさえも倒したユキナは、ずっと憧れていた聖騎士――――ヴィクトリアにより聖騎士見習いにならないか?と誘われ、それを承諾し....
著者 : 結月アオバ
カクヨム

後方腕組み師匠面してたらパーティを追放されたけど、本当はS級冒険者だし可愛い狐耳の弟子もできので気楽にダンジョン攻略します

ブロンディア王国・王都最大の冒険者クラン【黎明の剣】に所属する金髪金眼のベテラン冒険者アルメスは、幼少期を過ごした田舎の村から二年前にブロンディアにやってきた剣士ラッシュ、魔術師フレイ、軽戦士ランの三人とパーティを組んでダンジョン攻略をしていた。 そんなある日、C級ダンジョン攻略中、アルメスは三人か....
著者 : Nuim@廃嫡40万PV感謝!
カクヨム

黒龍×魔法剣士 〜王家を追放されてしまった俺がチート特性【黒龍】で全属性相手に50倍ダメージ!?しかもこの特性、レベルがあがるととんでもないことになってしまうみたいですが〜

「俺が勝ったらこの国から追放だ。異論は受け付けない。」 冒険者の兄に憧れ、彼の背中を追いかけて育ったダークは、実家である王家からの追放を言い渡される。 この国では誰も知らぬものがいない大罪の黒龍。 その特性を得たばかりに、冒険者人生の最初で躓いてしまったみたいだが、全属性相手に50倍ダメージを与える....
著者 : @kanau_novel
小説家になろう

悪逆勇者~勇者、陰湿な嫌がらせの末パーティから追放される。元仲間の皆さん、良心を捨てた最強勇者に「殺さないで」と言ってももう遅いです~

勇者のユーキは心優しい青年だが、仲間から陰湿な嫌がらせを受けており 冤罪をかけられパーティから追放されてしまう。 単身、魔王説得を決心する勇者だったが 故郷の恋人から「戦士の子供を出産した」と書かれた手紙が届く。 勇者はこれまで母親の「みんなに優しく」という約束に従ってきたが、もはや関係ない。 ....
著者 : 凡夫☆小渕ケン
小説家になろう

性格が悪くても辺境開拓できますうぅ!【書籍化決定】

【2021/08/11 本作の書籍化が決まりました!】 ノエイン・アールクヴィストは性格がひねくれている。 大貴族の妾の子として生まれ、成人するとともに辺境の領地と底辺爵位を押しつけられて実家との縁を切られた彼は考えた。 あのクソ親のように卑劣で空虚な人間にはなりたくないと。 たくさんの愛に....
著者 : エノキスルメ
カクヨム

『炎帝』を継いだ者 〜師匠の特訓によって常識が異常へと塗り替えられてしまったけど、え?これって普通だよね?〜

ある日突然竜に襲われたリアム。だが、謎の爺さんが飛んできて竜を圧倒し、倒してしまう。それからリアムはその爺さんの弟子となる。後になって気がついたが、その爺さんは『炎帝』と呼ばれる世界最強の魔法使いだった。そんな爺さんの元でリアムは修行する。リアムはメキメキとその実力を伸ばしていく一方、常識というもの....
著者 : 熊月 たま
カクヨム

あなたを攻略できるクエストはありますか?

幼い頃、魔物の軍勢に故郷の村を襲われた少年:レイジ・ブルガンク。 彼を救い出し、魔物を撃退したのはSランク冒険者の【氷姫】アリサ・ヴェローチェ。 戦場に舞う英雄の姿にレイジは憧れ、恋をした。 それから十年後。彼女を追いかけて冒険者となったレイジと現役を引退してギルドの受付嬢になったアリサ。 「あなた....
著者 : 木の芽
カクヨム

元剣聖の小間使い、故郷に戻りヤバい女と邂逅す

王国最強の剣士と名高い《剣聖》セツナ。 そんな《剣聖》セツナの唯一の小間使いであるハルトは、度重なるセツナの無茶ぶりにほとほと疲れ果てていた。 生活力皆無の剣聖の身の回りの世話をして、盗賊を叩き潰す時には囮になり、ダンジョンに潜ってはヌシと戦うセツナの露払いをする。これって小間使いの仕事ですか? あ....
著者 : 国丸一色
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【完結】恋人を奪われギルドも追放されたけど、レアジョブ【ポーン】が覚醒してどんなジョブにでも成れる最強の存在になったので自由に旅でもしてみる ~なんかその旅の影響で古巣が大変なことになってるらしい~

ギルドで一番弱いメンバーだったカイラスは、ギルドリーダーから追放を言い渡されてしまう。 しかも恋人が寝取られていることも知り、居場所を失ったカイラスは、悔しさをたずさえながら一人で街を離れる。 しかし街を出てすぐにカイラスのジョブ【ポーン】が覚醒する。 チェスの駒であるポーンの如く、あらゆるジョブに....
著者 : 陸奥太郎
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S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。

シリルは竜騎士ギルドを追放された。 理由はドラゴンと心とのふれあいを望んでいたけど、ギルドや世間はドラゴンを道具としてみているから、シリルは変人扱いされた。 追放されても考えを変えなかった。 ドラゴンを道具として使いつぶすことは短期的には効率的だが、長期的には心のふれあいをするシリルのほうが全てにお....
著者 : 三木なずな