異世界の小説一覧

小説家になろう

五歳の時から、側にいた

4/2、誤字脱字を訂正。報告ありがとうございました。 五歳。グレースは初めて国王の長男のグリフィンと出会った。 それからというもの、お互いにいがみ合いながらもグレースはグリフィンの側にいた。十六歳に婚約し、十九歳で結婚した。 グリフィンは、初めてグレースと会ってからずっとその姿を追い続けた。十九歳で....
著者 : 田尾風香
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素直で大人しい妹の方が良いから婚約破棄しろですか。すいませんがその子はただの猫かぶりですよ?

私は学園の学生会の一員です 日ごろから他の学生に注意して回っている影響で、一部の生徒から嫌われています ですが、それは必要な事 仕方のない事なのです そんな日常を送っている中、婚約者から婚約を破棄したいと言われました 小さいころから決まっている婚約ですので、私の一存ではどうにもならないのですが、ど....
著者 : にがりの少なかった豆腐
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腹黒侯爵令息は脇役令嬢に愛を囁く~お花畑カップルの腰巾着ではありませんでしたの!?~

伯爵令嬢のリーゼロッテはある日王子の腰巾着だと思っていた侯爵子息であるケインの学園で繰り広げられる茶番劇についての本当の気持ちを聞いてしまう。 学園には編入生である男爵令嬢と王子をはじめとした取り巻きが茶番劇に近い逆ハーイチャイチャを繰り返していた。 けれどケインはそれに大層腹をたてていて……。 ケ....
著者 : 渡辺 佐倉
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ヒロインにガチ恋したら、世界が変わった。~世界最強のゲーマーは、ゲームの世界で最強の騎士になる~

 問 ゲームのヒロインに恋をしてはいけないのか…  現実世界よりも長くあの世界で過ごした気がする。 親に捨てられた少年は、ゲームの世界にのめり込んだ。  『Knight of The Giant』世界的人気タイトル。 VRロボット対戦ゲームの世界チャンピオンになるぐらいには。  青春のすべて....
著者 : かずーた
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【連載版】氷の騎士団長様にひたすら甘やかされています~誰でもよかったと言っていたはずなのに、旦那様の様子がおかしいです~

修道院入りが決まっていた、訳アリ伯爵令嬢のヘルジュ。 ある日公爵家から立派な馬車が迎えに来て、ヘルジュに嫁入りしろと言ってきた。相手は容姿端麗で社交界一の人気者、武人らしい体格と厳格な性格から『氷の騎士団長』と呼ばれている人物。 氷の騎士団長様は今すぐ結婚できるなら誰でもよかったらしく、ヘルジュとろ....
著者 : くまだ乙夜
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【完結】聖女の孫は転生者 ~婚約破棄され崖っぷちです

侯爵家の令嬢チヨは、かつてこの国を救った異世界から召喚された聖女の孫である。 平和な世となった現在、前世の記憶を持つ転生者であるチヨも、その記憶と経験を活かし仕事に励んでいる。 そんな折、婚約者に呼び出されたチヨは婚約破棄を告げられてしまう。なんと「真実の愛」を見つけたというのだ。彼の隣にはストロベ....
著者 : ぷよ猫
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【本編完結】「彼女を愛することはない〜王太子に婚約破棄された私の嫁ぎ先は呪われた王兄殿下が暮らす北の森でした」

公爵家の長女に生まれながら、家族に虐げられて育ったリーゼロッテ。 双子の妹のデリカに、婚約者の王太子を寝盗られてしまう。 その上、評判のよくない王兄と無理やり結婚させられてしまい……。 しかし王兄は噂とは違いとても優しい人だった。 そんな折、国王がリーゼロッテを妾にしたいと言ってきた。 それを知った....
著者 : 九頭竜坂まほろん
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私、聖女じゃありません!

【タイトル変更 2022/03/28 12:14  『前世で処刑された大聖女は、聖女であることを隠したい~自由に暮らしたいのに、何故か溺愛されます~』 神からチートな力を授かり、幾度も世界を救ってきた大聖女ミレニア。しかし、その結末はいつも人間に処刑されるという悲惨な最期だった。 ついにミレニアは....
著者 : 延野正行
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【書籍化】悪虐聖女ですが、愛する旦那さまのお役に立ちたいです。(とはいえ、嫌われているのですが)※完結済み

★書籍化します★ 目が覚めると、記憶がありませんでした。 どうやら私は『稀代の聖女』で、かなりの力があったものの、いまは封じられている様子。ですが、そんなことはどうでもよく……。 「……私の旦那さま、格好良すぎるのでは……!?」 一目惚れしてしまった旦那さまが素晴らしすぎて、他の全てが些事なの....
著者 : 雨川 透子
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【完結】さみしがりやの男爵にはもううんざり!後悔しても遅いです

望まぬ結婚が嫌で家を飛び出したエミリア・ソーンの家出資金はそろそろ底をつく寸前だった。だが、なんとか占い師(?)として貴族のパーティーに潜り込むことで、小金を稼ぐことに成功。 それから、あることがきっかけでシルヴェスタ・バーチと親密な関係になるのだが、彼はかなりの"さみしがりや"....
著者 : 桐野湊灯