純愛の小説一覧

小説家になろう

ただの悪役令嬢ですが、大国の皇子を拾いました。〜お嬢様のやんごとなき使用人〜

ジェナーが街で不良に絡まれていたところを助けてくれたのは、ギルフォードという青年だった。そこで、貧しい孤児として育ち仕事に困っていた彼を、助けてくれた礼も兼ねてエイデン伯爵家の使用人として連れ帰ることに。 ギルフォードが屋敷に勤めるようになってまもなく、ジェナーは前世の記憶を取り戻しはじめ……? ....
著者 : 曽根原ツタ
小説家になろう

【完結】精霊姫は魔王陛下のかごの中~実家から独立して生きてこうと思ったら就職先の王子様にとろとろに甘やかされています~

ソフィアは小さい頃から孤独な生活を送ってきた。どれほど努力をしても妹ばかりが溺愛され、ないがしろにされる毎日。 ある日「修道院に入れ」と言われたソフィアはついに我慢の限界を迎え、実家を逃げ出す決意を固める。 幼い頃から精霊に愛されてきたソフィアは、祖母のような“精霊の御子”として監視下に置かれないよ....
著者 : 吉武 止少
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【12/9より書籍発売】ゴブリン令嬢と転生貴族が幸せになるまで  婚約者の彼女のための前世知識の上手な使い方

◆◆この度、カドカワBOOKS様より書籍化することになりました。 ポイントやブクマで応援してくださった皆さまのお陰です。 本当にありがとうございます。書籍化に伴いタイトル変えました。◆ 【旧題】ブサイクで有名な令嬢と婚約した。彼女はとても可愛らしい性格の人だった。 ~『ゴブリン令嬢』と蔑まれる令嬢に....
著者 : 新天新地
小説家になろう

「フハハハ。おまえの街を滅ぼしたのは我ら魔族ではない。女神だ」 復讐のため討伐した魔王はそう言って死んだ【ジャンル間違いではありません。ハッピーエンドの純愛物です】

魔族に故郷の街を滅ぼされ、俺は仲間も恋人も全て失った。それからはただ、魔族を殺すだけの毎日だった。心にあるのは復讐だけだった。やがて女神から加護を授かり俺は勇者となった。飛躍的に強くなった俺は魔族領に単身乗り込み魔王を討伐した。 「なぜ……なぜ俺の街をなぜ滅ぼした?」 「あれをやったのは我らではない....
著者 : 新天新地
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屋根裏部屋の少女は諦めていた

私は生まれながらに魔力が強かった。私が触れたら、花も、果実も、人も、腐ってしまう。 生まれてすぐに手袋をされて、私は教会の屋根裏部屋に閉じ込められた。扉につけられた小さな窓だけが、私と外の繋がり。窓から、固いパンが届けられた。 でも、ある日。 パンがのったお皿に一輪の花が添えられるようになった。 ....
著者 : りすこ
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幼い頃から婚約を誓っていた伯爵に婚約破棄されましたが、数年後に驚くべき事実が発覚したので会いに行こうと思います

令嬢メアリーは、幼い頃から将来を誓い合ったゼイン伯爵に婚約破棄される。 その隣には見知らぬ女性が立っていた。 二人は傍から見ても仲睦まじいカップルだった。 両家の挨拶を終えて、幸せな結婚前パーティで、その出来事は起こった。 メアリーは彼との出会いを思い返しながら打ちひしがれる。 数年後、心の傷がよう....
著者 : 菊池 快晴
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【長編新作始めました】幼い頃から婚約を誓っていた伯爵に婚約破棄されましたが、数年後に驚くべき事実が発覚したので会いに行こうと思います

令嬢メアリーは、幼い頃から将来を誓い合ったゼイン伯爵に婚約破棄される。 その隣には見知らぬ女性が立っていた。 二人は傍から見ても仲睦まじいカップルだった。 両家の挨拶を終えて、幸せな結婚前パーティで、その出来事は起こった。 メアリーは彼との出会いを思い返しながら打ちひしがれる。 数年後、心の傷がよう....
著者 : 菊池 快晴
小説家になろう

生贄聖女は最愛を知る〜世界を滅ぼしたいと魔王に懇願したはずが「この世界がなくなったら君と愛が育めないから却下だ」と溺愛されています〜

クラリスは聖女として、そして第一王子の婚約者として、自国全体と友好国を回る『聖女の巡礼』を三年間もの間、務め上げた。 というのに、そんなクラリスに待っていたのは婚約破棄、聖女の剥奪、生贄への道だった。 「なんで私が……許さない!」 ──しかし、とある理由で死ぬことはなく、魔王城で暮らすように。 ....
著者 : 櫻田りん
小説家になろう

【完結】成敗、お嬢様!! ~『婚約破棄を宣言してきた馬鹿王子が、慰謝料は女性が払うものだと勘違いしたので復讐する物語』~

 婚約破棄で有責が認められると、慰謝料として財産や身分を支払わないといけない世界で、クレアは婚約者のジーク王子の浮気を知る。  彼の浮気相手は男爵令嬢のアンナ。彼女はジークの兄であるクリフォードの恋人だったにも関わらず、浮気に手を染めていた。  浮気された者同士、クリフォードと意気投合したクレアは、....
著者 : 上下左右
小説家になろう

断罪されそうな侯爵令嬢、女神さまに操られる

「侯爵令嬢マリア=ティルヴィア! そなたに婚約破棄を申し渡す」 「殿下。申し訳ありませんが、今の、もう一度言ってくださいますか? わたくし、殿下のお声なんか全然聞いてませんでした」 断罪する気まんまんの王太子と、のらりくらりとかわしまくる侯爵令嬢マリア。勝つのはどっちだ。 そしてマリアの『中の人....
著者 : 越智屋ノマ