聖女の小説一覧

小説家になろう

聖なる飲み物だと気がつかない聖女フィレーネのカフェ経営 〜聖女を追放させた姉妹は破滅へと真っしぐらです〜

 高原でカフェを営んでいる聖女一家の末っ子に生まれたフィレーネ。  本人は気がつかない間にズバ抜けた聖なる力を身につけていた。  今は亡き母親は、無自覚にもフィレーネばかりに期待を寄せてしまっていたのである。  そのため、プライドが高い長女と、長女のことを溺愛している次女は、フィレーネのことが邪魔....
著者 : よどら文鳥
小説家になろう

ベッドの上で婚約破棄されました

辺境伯令嬢ニーナはベッドの上で婚約破棄を宣告された。相手は侯爵家嫡男、ハロルド。しかし、彼の瞳には涙が溜まっている。何か事情がありそうだ。....
著者 : フーツラ@【発売中】庭に出来たダンジョンが小さい!
小説家になろう

負傷兵の命を救い、聖女の称号を与えられた薬師です。偽聖女として婚約破棄後に国外追放されましたが、騎士さまに愛されて幸せに暮らしております。

薬師のエメリンは、戦場で多くの負傷兵の命を救ったことにより、神殿から聖女の称号を与えられた。 王族との結婚も約束されていたが、ある日突然現れた新しい聖女にすべてを奪われる。 彼女は薬では難しかった難病や怪我を完治させるだけでなく、欠損した手足さえも再生させてしまった。 人類の叡知をこえた奇跡を....
著者 : 石河 翠
小説家になろう

【2章完結】【連載版/隣国溺愛編】初恋相手の王女の心配ばかりしている婚約者と、スッキリさよならしました ~からの隣国で奇妙な溺愛生活が始まりました~

☆「初恋相手の王女の心配ばかりしている婚約者と、スッキリさよならしました」の連載版です。 【主人公が隣国に行き、変人だけど素敵な王太子に溺愛されながら、ドキドキワクワクな珍事件に巻き込まれる話】 ☆1章は短編と同じ内容です。 ------------------------------ 婚約者は別の....
著者 : 山田露子
小説家になろう

聖女?いいえ違います〜聖女は嫌なので幼馴染と偽装結婚します〜

国を上げた救世の聖女探しが始まった。 王宮で薬師をしているアニエスは、懸命に聖女を探している教会の者たちをげんなりと眺めた。 「聖女様も大変だね」 一緒にいた花の精が困惑顔で言った。 「アニエスが聖女なんだけど」 「へ?」 まさか、自分が聖女だなんて。 迫りくる聖職者の聖女探しの群れ。聖女の報酬は大....
著者 : 露原そら(ソラ)
小説家になろう

勝手にしやがれだわ! ~本物の聖女は卵でした~

 ひょんなことから異世界に召喚されたマドカ。それと同時に神殿におりた神託『聖女となる者が降臨しました』これとマドカを結びつけ、王国はマドカを聖女とし王太子の妃にした。  だが、待てど暮らせどマドカに聖女としての力は発現しない。何年かたつうち、王宮はマドカを役立たずな御荷物あつかいし始めた。  勝手に....
著者 : 美袋和仁
小説家になろう

魔王を倒した直後に婚約破棄されました

勇者アベル、聖女ユリア、賢者エビータの三人は激闘の末に魔王を倒した。 ユリアは婚約者でもあるアベルに話しかける。 「さぁ、王国に帰りましょう。もう魔族に怯えることはないと、民に知らせないと。それに、私達の結婚式の準備もしないとね……?」 しかし、アベルの反応は全く想像していないものだった。....
著者 : フーツラ@【発売中】庭に出来たダンジョンが小さい!
小説家になろう

私は私の周りの大事な人しか幸せにしません

 偽聖女として殺された記憶のあるクレア。平和な村で幼馴染のアルトと暮らしていた。その村の外では相変わらず天災が続いていて……。....
著者 : 高月水都
小説家になろう

【完結】王太子とその婚約者が相思相愛ならこうなる。~聖女には帰っていただきたい~

 貴重な光の魔力を身に宿した公爵家令嬢エミリアは、王太子の婚約者となる。  幸せになると思われていた時、異世界から来た聖女少女レナによってエミリアは邪悪な存在と牢へと入れられてしまう。  これは、王太子と婚約者が相思相愛ならば、こうなるであろう物語。 ※アルファポリスにも掲載しています。 ....
著者 : かのん
小説家になろう

【書籍化・コミカライズ決定】聖女の力を軽く見積もられ婚約破棄されました。後悔しても知りません。侯爵令息の紅の魔術師に全てを注ぎます。好き。【連載版・二章完結】

✿✿書籍化・コミカライズ化決定いたしました✿✿ ※3/29~30 日間総合ランキング1位 ※4/1~3  週間総合ランキング2位 ※4/23~24 月間異世界恋愛ランキング2位  【二章完結】   「君との婚約を破棄する!」 私は聖女で第二王子殿下の婚約者の伯爵令嬢でしたが、 卒業記念パーティーで....
著者 : 日向雪