小説家になろう 婚約者である王子と共に隣国のパーティーに出席したら隣国の王太子が婚約者を断罪し始めました。何で此処でやるんだ、他所でやれ!止めろ、巻き込むな!国際問題になるだろ! 貧乏子爵令嬢であるマリアナは王太子と協力し、王太子の婚約者である公爵令嬢の悪事を暴き断罪した。その後、王太子の婚約者となった2人のラブストーリーは広く伝わっていた。 婚約して数年後、王太子と共に隣国のパーティー招待されたマリアナだったが、なんと隣国の王太子が婚約者の公爵令嬢を断罪し始めてしまった。.... 著者 : はぐれメタボ 2021.06.19 小説家になろう
小説家になろう 婚約を解消したいのはこちらの方ですが。 アインホルン伯爵家の息女エレオノーラの婚約者は幼馴染みの別の女性にぞっこんである。そしてエレオノーラを蛇蝎の如く嫌っている。婚約の顔合わせの場で頭から水をかけてくる程に。 結婚なぞ家と家の契約で色恋沙汰など夢物語と考えるエレオノーラには理解不能過ぎる。こんな婚約さっさと解消させてください!.... 著者 : 秋野 2021.06.19 小説家になろう
小説家になろう ファーストキスを奪った責任はとってもらいますと、超美麗魔導師長様に迫られています 超不運体質の子爵令嬢マリエルは、参加した夜会で些細な不運に見舞われる。回避した先には、麗しの魔導師長オルガ様の唇が! 運なし縁なしのマリエルに、魔導師長のオルガは「ファーストキスを奪った責任はとってもらいます」となかばむりやり恋人宣言。堅物だという噂だったのに、一体なぜ?! マリエルの超美.... 著者 : たちばな立花 2021.06.16 小説家になろう
小説家になろう 母親大好き公爵との婚約を速やかに破棄したいので、みんな力を貸してください 婚約を申し出る一通の手紙。それにより、伯爵令嬢アンジェラは絶体絶命の危機に陥っていた。相手の公爵はこれっぽっちも母離れできておらず、しかもその母親は恐ろしく性格に難のある女性だったのだ。 これまでに幾人もの令嬢が公爵と婚約したのだが、そのたびに彼と母親に振り回されて心を病み、婚約を破棄せざるを得.... 著者 : 一ノ谷鈴 2021.06.11 小説家になろう
小説家になろう それが貴女でよかった 英雄となった彼が忘れたのは、最愛の婚約者のことだった、そうだ。それを知った婚約者の令嬢は嘆くでも悲しむでもなく、とんでもなく怒り狂った。ちょっと強すぎる令嬢と彼女の愚痴を聞かされた友人の青年と、そして予想以上に彼女を愛していた英雄の話。.... 著者 : 山桜りお 2021.06.09 小説家になろう
小説家になろう 【短編】「蟲使い」はキモいと婚約破棄されて王都追放された辺境伯令嬢、虫と一緒に辺境の英雄となる~不作すぎて戻ってこいと言われてももう遅い、虫がいない国をお望みでしたもんね?~ 「マリア・バグース辺境伯令嬢! お前との婚約を破棄する!」王立貴族学園の卒業パーティに響き渡る、王子の婚約破棄宣言。一人にひとつ職業(クラス)を授かる世界で、マリアが授かったのは〈蟲使い〉だった。王宮育ちの王子は虫の益を知らず「虫はキモい」と婚約破棄を宣言したのだ。「汚らわしい虫を連れて出ていけ!」.... 著者 : 坂東太郎 2021.06.09 小説家になろう
小説家になろう 【短編】婚約破棄された侯爵令嬢は落とし前をつける。拳で。 「アーデルハイト・ファオスト侯爵令嬢! 貴方との婚約を破棄する!」。貴族学園の卒業パーティにしてデビュタントの夜会で、婚約者であるルートヴィヒ王子からそう告げられた侯爵令嬢のアーデルハイトは大人しく婚約破棄を受け入れる——ことはなかった。アーデルハイトは、王子に手袋を投げつける。「私が潔白だと証明し.... 著者 : 坂東太郎 2021.06.09 小説家になろう
小説家になろう 今度こそあなたの幸せを願える私になりたい ――幸せになりたかった。幸せになれるはずだった。 アリサ・ウィルシュタイン侯爵令嬢は、ずっと昔から慕っていた王太子との婚姻を一か月後に控え、幸せの絶頂にいた。けれど、何者かに嵌められ、王太子暗殺未遂の罪をきせられ、処刑されてしまう。次に目覚めたとき、アリサは、王太子と婚約する直前の12歳になっていた.... 著者 : 夕立悠理 2021.05.29 小説家になろう
小説家になろう 異世界ブギウギ。 この物語は他のブログに掲載しているものです。 現在進行中で、完結まではの見通しまでは立っていません。 それを無謀にも手直しし、こちらにアップしようと思います。 始まりは日本を襲った巨大地震でした。 それで亡くなった主人公が異世界に転生し、赤ん坊に。 赤ん坊は暇だったので、病気知らずの健康な身体を.... 著者 : 渡良瀬ワタル 2021.05.28 小説家になろう
小説家になろう ガチの中世って分割相続制なんですね……公爵家三男に生まれましたが無事領土は貰えそうです。そんなに多くない上、チートな兄達が狙って来ていますが。 異世界の公爵家の三男に転生したは良いものの、肝心のチート能力は無し。抜け道も無し。才能は皆無。しかも分割相続のせいで結構な規模の領土は相続するものの、その領土は倍以上の領土を引き継いだ長男次男が狙っている上、他の伯爵達も狙っている。人望もなければ戦闘能力もない主人公は、果たして相続した土地を守り切れ.... 著者 : インスタント脳味噌汁大好き 2021.05.28 小説家になろう