身分差の小説一覧

小説家になろう

妹が真の聖女だったと婚約破棄されて辺境にぽいっされた姉。そのあと隣国で聖女やってます!幼い神竜と今日もスローライフを送ります。あるとき、ふくしゅうはしなくていいの? と小さな竜が聞いてきて…。

真実の聖女ではないといわれて、偽聖女であると決めつけられ、婚約破棄されて辺境に捨てられた姉です。真実の聖女とされる妹の悪だくみとわかっても後の祭り。 私は辺境で赤い髪の美女に拾われ、彼女の口利きで隣国の聖女となったのですが、美女は隣国の守護竜の妻で出産のために城にきたというのです。生まれた幼竜の名付....
著者 : 美亜
小説家になろう

子爵令嬢の誤算

「私の人生、誤算だらけじゃない」 真新しい白い寝衣で夫の訪れを待つ子爵令嬢、いや、今日から王太子妃となった少女はそうつぶやくと、枕をぼすっと投げた。 ーありきたりな婚約解消の後の物語。....
著者 : 有野彼方
小説家になろう

愛する番の生まれ変わりの行方を捜してくれと、占い婆のもとへやってきた竜。運命の番とやらの生まれ変わりは一体どこにいたのでしょうか?

あたしは占い師だよ、そんなあたしのもとになんと竜が己の番の生まれ変わりを占ってくれと依頼にきたんだよ。 そんなの自分でわかるもんじゃないかい?あたしは呆れながらも番とやらの行方を占うことにしたんだが。....
著者 : 真広
小説家になろう

政略結婚で嫁いできた私にだけ冷たい旦那様が私の食事に惚れ薬を盛っていたと判明したのですが

政略結婚で嫁いできたのだが、旦那様が私にだけ冷たい。 触れようともしない。 そんな旦那様が私のグラスに惚れ薬を盛っている瞬間を目撃してしまった。 その理由を問い詰めると……....
著者 : バルサミ子
小説家になろう

王太子の悩み

王国には、初代建国者の時代から王家にだけ伝わるある言い伝えがある。 後継者には相応しい配偶者を迎え、添い遂げること。さすれば国は神の恵みによって守られ、破られれば国は神の怒りによって滅びるだろう。 ーよくある婚約破棄のお話。....
著者 : 有野彼方
小説家になろう

【短編】「癒やしの力を持つ聖女は王太子に嵌められ民衆の恨みを買い処刑され時を巻き戻る〜二度目の人生は誰も救いません」

【短編】 「大逆罪人リート・レーベンは聞け! 貴様は養父バルデマー・レーベン公爵と結託し、人頭税を払えない子供達を奴隷商人に売り払い多額の金銭を得た! その罪まことに許しがたい!」 王太子殿下が冷酷な表情で私と養父の罪状を読み上げていく。  「聖女の癒やしの力を使い貧しい子供達の病や怪我を治療し....
著者 : まほろん
小説家になろう

宮廷を追放された錬金術師、善人ばかりの旅団に拾われ幸せを手に入れる ~私の才能に今さら気付いたってもう遅い! 甘い言葉で利用して『芋臭い没落貴族の娘に興味はない』と言った王子に協力なんてしない!~

【連載版の投稿を開始しました!】 https://ncode.syosetu.com/n5279hc/ ページ下部にもリンクがあります。 辺境貴族の令嬢として生を受けたユリア・ロクターン。彼女の人生は、両親の死と共に一変する。貴族としての地位を失った彼女は、生き抜くための方法を模索した。そしてた....
著者 : 日之影ソラ(5シリーズ書籍化、漫画原作も担当中)
小説家になろう

婚約破棄だ、発情聖女。

聖女モニカは王太子との婚約直後、陰険な騎士により『聖女の異能』の副作用『癒した対象(対象がいない場合は聖女自身)が発情してしまう』をバラされてしまった。王太子は「発情聖女」と罵り即刻婚約破棄。平民に戻ったモニカは再び魔物討伐前線基地に帰還したが、基地は解散するという。 居場所を失ったモニカに声をか....
著者 : 前原穂垂@『空気な私』書籍化・コミカライズ進行中
小説家になろう

【第一章完結】国渡りの錬金術師 ~王子に騙され王宮を追い出された私は、ある旅の一団と出会いました。私の才能に気付いて今さら戻って来いと言われても遅いです~

辺境貴族の令嬢として生を受けたユリア・ロクターン。彼女の人生は、両親の死と共に一変する。貴族としての地位を失った彼女は、生き抜くための方法を模索した。そしてたどり着いたのは錬金術師になること。彼女には錬金術の才能があった。 数年後、ユリアは宮廷錬金術師として働いていた。生まれの不幸から周囲に哀れまれ....
著者 : 日之影ソラ(5シリーズ書籍化、漫画原作も担当中)
小説家になろう

転生先が気弱すぎる伯爵夫人だった~前世最強魔女は快適生活を送りたい~

侍女に嘗められっぱなしの気弱な伯爵夫人ラムは、嫁入り先で辛い思いをしていた。新婚のはずなのに夫の伯爵にも見向きもされない。そんなある日、壁に頭をぶつけて前世の記憶を取り戻す。前世のラムは国で最強と謳われる偉大な魔女だった。窮屈な生活にうんざりした彼女は記憶を取り戻したのをいいことに、好き勝手に生きる....
著者 : 桜あげは