魔法の小説一覧

小説家になろう

【完結】平民娘に転生した私、聖魔力に目覚めたので学園に行くことになりました

孤児院で暮らすオルガはある出来事により突然魔力が目覚めた。この国では魔力持ちは王都にある学園に通わなければならない。しかし魔力持ちのほとんどは貴族である。そんな場所で平民かつ孤児であるオルガはうまくやっていけるのだろうか。不安を抱きながらも王都へと向かうのだった。 ※恋愛要素は薄めです ※ざまぁ....
著者 : Na20
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恋した殿下、あなたに捨てられることにします〜魔力を失ったのに、なかなか婚約解消にいきません〜

魔力量、国内第二位で王子様の婚約者になった私。けれど、恋をしたその人は、魔法を使う才能もなく幼い頃に大怪我をした私を認めておらず、――そして結婚できる年齢になった私を、運命はあざ笑うかのように、彼に相応しい可愛い伯爵令嬢を寄こした。想うことにも疲れ果てた私は、彼への想いを捨て、彼のいない国に嫁ぐべく....
著者 : 百門一新
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今日も彼女は菓子を焼く。

シエンナは卒業パーティーで婚約者である第二王子ディランに婚約破棄を告げられる。その隣には子リスのような可愛いご令嬢が。幼馴染みのスフェーンに婚約破棄申請書の証人になってもらい、シエンナは10年ぶりに自由の身となった。 そんな彼女にスフェーンは言う。「シエンナ、好きだよ」 23.10.1、日間異世....
著者 : 八神シュウ
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戦場の聖女〜妹の代わりに公爵騎士に嫁ぐことになりましたが、今は幸せです〜【書籍化】

【Kラノベブックス様より一巻が発売中!】 【Palcy様にてコミカライズ好評連載中!】 いくつもの命が散る戦場。家族から虐められているフィーネは、軍医としてその過酷な環境下で働いていた。 そんなある日、公爵騎士のレオンが戦場で負傷し、運び込まれる。それに対応したのは、教会から派遣された聖女。彼女は....
著者 : 鬱沢色素
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主婦だった記憶がよみがえったところで家事ぐらいしか出来ません!?

◇気が付いたら今世の記憶と前世の記憶が頭の中にあった!?◇ 階段から落ちて気を失ってしまった公爵令嬢アリス。起きたら今まで生きてきた16年分の記憶の他に、別の記憶が頭の中にあった。 それは前世の記憶だった。 どうやら、よくある異世界転生とやらをしたらしいが乙女ゲームの舞台なのかはさっぱり… なぜっ....
著者 : _ma._.uve_
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追放された聖女は、それでも剣を手に取るようです

剣と魔法と信仰の国、メナス神聖国。 七つの聖女が国と信仰を守るこの宗教国家で、一人の聖女がその身分を剥奪された。 「『剣』の聖女、ソーニャ・フォン・マイネンシュトシュ……貴殿の聖女認定を取り消し、国外追放処分とする!」 その追放の理由は、ソーニャが新たに開発した『祈りの剣技』の技術を危険視されたため....
著者 : しんこせい(『その亀、地上最強』第二巻9/15発売!)
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【完結】愛されない皇女は生贄として、死ぬ運命でした 〜吸血大公との婚姻は幸せのはじまり〜

生まれた時から、ずっと地下牢で暮らしてきた第二皇女。 家族から、使用人から、貴族から疎まれて育った彼女は“愛”を知らない。 また、感情に乏しく、誰に何をされても無反応だった。 そんな皇女が、ついに地下牢を出ることになった。 でも、それは決して良いことじゃなくて……傍から見れば、悲劇そのもの。 だっ....
著者 : あーもんど
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【短編】白い結婚の王妃は離縁後に愉快そうに笑う。【コミカライズ決定!】

 事実ではない噂に惑わされた新国王と、二年だけの白い結婚が決まってしまい、王妃を務めた令嬢。  離縁を署名する神殿にて、別れられた瞬間。 「やったぁー!!!」  儚げな美しき元王妃は、喜びを爆発させて、両手を上げてクルクルと回った。  元夫となった国王と、嘲笑いに来た貴族達は唖然。  耐え忍んで....
著者 : 三月べに(BENI)
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【第2章完結】最弱と馬鹿にされた少年、実は最難関ダンジョン攻略済み~ダンジョン攻略を楽しんでいただけなのに、エリートクラスの美少女が弟子にしてほしいと言い寄ってくるんですが……?←それ、実力バレてます

・短いあらすじ ダンジョン攻略者を育成する学園にて。 最底辺クラスに所属する少年が、実は高難易度ダンジョンを攻略済みであると実力バレした結果、エリートクラスの美少女から弟子にしてくれとせがまれたり、英雄扱いされる物語。 ・あらすじ詳細  王立リベルタ学園――。  それは、ダンジョンの探索者を....
著者 : 天池のぞむ
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追放される奴にはそれ相応の理由があった話 ~追放によって覚醒した力は、一生の物では無かった~

 ある日、とある冒険者パーティーは一人のメンバーを、実力不足を理由に解雇する。 実力主義の冒険者達にとって、それは当たり前の事である。 しかし、実際に切り捨てられた者は、そうは思えないものである……。....
著者 : 昼型熊