がうがうコン1の小説一覧

小説家になろう

俺の妹が悪役令嬢?よしっ!裁判だっ!受けて立つ!

 マオテリュアス王国の王都にある貴族学園の大ホールで執り行われた卒業パーティーで、王子であるザイガルドが不遜な態度で婚約者である公爵令嬢ミシェリを呼びつけた。  ミシェリをエスコートするのは、ミシェリと同じ髪同じ瞳をした美しい公爵令息ミゼルトだった。 ミシェリに婚約破棄を言い渡し、さらに断罪を始め....
著者 : 宇水涼麻
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最恐魔王、捨て子を拾う 〜捨てられたようだが関係ない、俺が育てる。やっぱり返せだと?今さら遅い、俺の家族に手を出すな〜

獣人族の一族として生まれたヘルは、白い髪という理由から「禁忌の子」として扱われていた。 12歳までは村の中で蔑まれながら一人で生きていたヘルだが、ある日村から捨てられる。 捨てられた場所は、恐怖の魔王がいる領地。 そこで最恐魔王という噂が流れている、ラウノと出会う。 「捨てられたのか。それならば....
著者 : shiryu
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ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。〜魔導書の力で祖国を叩き潰します〜

公爵令嬢、エリザベートは物心ついた時から未来の国母として努力して来た。 婚約者である王子のミスをフォローし、父である公爵の仕事を手伝い、義父となる国王を陰から支えて来た。 そんなある日、父や国王が不在の折、何を思ったか王子はエリザベートに婚約破棄を告げた。 そして、ついにブチ切れたエリザベートは....
著者 : はぐれメタボ
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咄嗟の婚約者〜純潔を失った聖女の後釜は御免です〜

我が国の聖女様はいつも男を侍らせている。そんな聖女様と第一王子の婚約発表の舞踏会で、王子が婚約者に指名したのは私だった!え?聖女様は?ていうか、なりたくないです婚約者。そこで私は咄嗟に嘘をついた。「私の婚約者は、あの人です!」指差したのは話したこともない侯爵家のご令息。果たして私の運命やいかに!? ....
著者 : 狼丘びび
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ヒロインの座も王子様も、ましてや真実の愛などご遠慮願います。

王侯貴族の子息令嬢の通う学園の、それなりにいる特待生のうちの一人。エリザ・アンバーはそんな、ただの研究に傾倒した学生…のはず、だった。 ある日王太子殿下の婚約者である令嬢に呼び出され─── 「貴女はヒロインになりたい?真実の愛が欲しい?」 そんなものご遠慮願いますので、落ち着いて研究できる環境を....
著者 : 黒乃きぃ
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愛乞う竜と泣く番

竜人国ドラクーン王国には掟がある。 王となる者は自分の力で『運命の番』を見つけ出し、その愛を乞い、真実受け入れられてから結婚すること。 掟に従い三人の王子が番探しの旅に出た。 三番目の王子リュートレートは出発早々に番を見つけるのだが、会うたびに泣き叫ばれて……。 竜人と人間の異類婚姻譚。....
著者 : 江葉
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【完結】溺愛される意味が分かりません!?

正義感強め、口調も強め、見た目はクールな侯爵令嬢 ルルーシュア=メライーブス 王太子の婚約者でありながら、何故か何年も王太子には会えていない。 学園に通い、それが終われば王妃教育という淡々とした毎日。 趣味はといえば可愛らしい淑女を観察する事位だ。 有るきっかけと共に王太子が再び私の前に現れ、彼は私....
著者 : もわゆぬ
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年上婚約者は溺愛したいそうです。~おかしな属性を身に付けて帰って来ないで下さい~

12歳の時に婚約者が決まった。 婚約者は20歳のクレイン・ウィルクス次期公爵様。 お父様に連れて行かれて、ウィルクス公爵邸に行くと、公爵様に紹介されたご子息は見目麗しく、銀髪に私と同じ深い緑の瞳に眉間にシワを寄せ、唇はうっすら真横に開き固まっていた。 身長差は何十センチ?というくらい背が高く、ただ....
著者 : 屋月 トム伽
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婚約破棄されてイラッときたから、目についた男に婚約申し込んだら、幼馴染だった件

王家から押し付けられた婚約に耐え続ける事11年。我慢に我慢を重ねてきた侯爵令嬢アデレイズは、王宮の人が行き交う大階段で婚約者である第三王子から声高らかに婚約破棄を告げられるのだが、いかんせんタイミングが悪すぎた。アデレイズのコンディションは最悪だったのだ。 *アルファポリス様でも投稿していますが、....
著者 : ユウキ
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辺境の農村で僕は魔法で遊ぶ

 生まれた時から前世である日本人だった記憶がある辺境村の農家の長男で、ちょっとだけ妄想癖があるルカが生活の一部として、便利に魔法が使われてる世界で魔法を使って遊びながらも平凡な一日を過ごしていく。  家族にお風呂の習慣を身に付けさせたルカはまだ幼い妹といつも一緒にお風呂に入る。  お風呂でじっとし....
著者 : よねちょ