小説家になろう 悪役令嬢ハンナが婚約とその解消、追放までを日記に書いたようです 公爵令嬢ハンナ・モーゲラは幸福の絶頂にあった。憧れの皇太子オストアンデル殿下と婚約内定したのだ。 しかし学院の新入生、地方伯爵家出身の令嬢スワルテ・バートルが入学したことで全ての歯車が狂い出し、人生は転落一直線へ。 その過程を彼女は日記に詳述していた。ところがその日記は……。 ※カクヨムにも掲.... 著者 : 介川介三 2021.05.28 小説家になろう
小説家になろう 異例の婚約が破棄される時 卒業パーティーの中、王太子ジャレッド・ブラッドフォードは婚約破棄を叫んだ。それを受けるは、メイジー・フィッツ。 元子爵令嬢という、地位の低いメイジーが王太子と婚約していたのには、神のお告げによるもの。 ほくそ笑む王太子一行と、その腕に抱かれる少女。無表情で呆れるメイジー。 周りの生徒は見ているしか出.... 著者 : ツツジ 2021.05.26 小説家になろう
小説家になろう 拝啓、元聖女のお姉さまへ 私はこの薄暗い部屋が嫌いだ。だが何としてでも聖女にならなくてはならなかった。何故ならば。 「……殿下の正妃になる夢、まだ諦めていないのね」 そう、エッケハルト第一王子の正妃になるため。聖女であることが絶対条件である以上、お姉さまから継承して頂くより他に無いのだ。……ただし殿下をお姉様から奪いたい.... 著者 : 秋雨ルウ(レビューする人) 2021.05.26 小説家になろう
小説家になろう 初恋の少年を忘れられない第二王女は、魔王様と婚約します アスコット国の第二王女、リリー・アスコットは10歳の時に魔族の少年と出会う。人間と魔族は長い間争っており相容れない関係だと思っていたが、その少年と過ごした時間はとても楽しく、忘れられない時間となった。再び会いたいと思い続けて7年。ある日、人間と魔族の争いが唐突に終わりを告げたことをきっかけに、リリー.... 著者 : とりい有希 2021.05.22 小説家になろう
小説家になろう 『王妃選抜試験』会場に転移しまして ここは、モーゼの海ですかね? 私にも、海割りが使えたみたいで、ある意味気分がいい。 私の歩く先にいた人々がササアッと離れ、ヒソヒソと囁きながら距離をとっていく―― 「まあ、奇妙な恰好の人」「近寄らない方がいいですわよ?」「シルエットが一直線ですわ。女性らしさのかけらもございませんわね」 はあ?.... 著者 : めもぐあい 2021.05.22 小説家になろう
小説家になろう 弱小領地の生存戦略! ~俺の領地が何度繰り返しても滅亡するんだけど。これ、どうしたら助かりますか?~ クレイン・フォン・アースガルドはどこにでもいる普通の領主だ。 平和な領地を何事もなく治めていたのだが。ある日唐突に侯爵家から軍隊を送り込まれて、アースガルド子爵家は滅びることになる。 クレイン自身も命を落とした――と思った次の瞬間。 彼は自宅のベッドで目を覚まして、滅亡の三年前へ戻ってい.... 著者 : 征夷冬将軍ヤマシタ 2021.05.22 小説家になろう
小説家になろう 【短編】ファンタジー用チートで万全の準備をしたのに転移したのはSFの世界でした。 捕鳥ハルヤは、気が付くと真っ白な空間にいた。 ライトノベルを読み漁り、高校2年になった現在も中二病を発症して異世界で活躍する自分を空想していた彼は、それがすぐに異世界転移だと気が付く。 女神に準備されたリソース内なら自由に能力を選べると言われ、異世界転移ファンタジーでお約束のチート能力を選んだが、転.... 著者 : 東堂大稀(旧:To-do) 2021.05.20 小説家になろう
小説家になろう 「君を愛する事は絶対にない、何故なら僕には愛する人がいる」と旦那様からお手紙を頂きました。 侯爵令嬢のフランチェスカ。政略結婚で第三王子のリカルドに嫁ぐことになった。だが嫁いだその日に挨拶もなしに、いきなりリカルドから一通の封書を突き出される。恐る恐る開封してみると……。 「私の旦那様は、一言で言えばクズです。 一言で言わなくても、クズです。残念ですが、クズ以外の何者でもありません。 私が.... 著者 : 秘翠 ミツキ 2021.05.20 小説家になろう
小説家になろう 天秤〜彼は、私と彼女を天秤にかける〜 「アロイス兄様を呼んで」 婚約者の病弱な幼馴染は、我儘で私の婚約者が大好きだ。そして彼もまた、彼女を溺愛していて……やがて、私は捨てられた。 だが、代わりに王太子候補であり、彼の弟の第二王子ヴィルヘイムが私に求婚してきた……⁉︎ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 侯爵令嬢のリディア.... 著者 : 秘翠 ミツキ 2021.05.19 小説家になろう
小説家になろう 【完結】幼馴染が婚約したことを知り憔悴した日の晩、幼馴染から婚姻届を突き付けられた。 二十歳になったことを祝う成人式の場で、幼馴染がまもなく結婚することを知り彼女に秘めていた思いを知った。やけ酒した同窓会後、俺の身を案じて運転手を買って出てくれた幼馴染から婚姻届を突き付けられた。 人生何があるかわからないと思った。.... 著者 : ミソネタ・ドざえもん 2021.05.17 小説家になろう