ハイファンタジーの小説一覧

小説家になろう

断罪された瑠璃色令嬢~とある異世界の死に戻り過剰ざまぁ対策?~

商売で成功した父が男爵位を授かり、初めて参加した貴族のパーティーで侯爵令息バルナスに一目惚れした男爵令嬢アクア。バルナスと接していく内に愛を深めたアクアは彼と一緒になる為に彼の婚約者である侯爵令嬢ベラの毒殺を企てたが、毒殺直前でベラに見破られて大勢の前で断罪されてしまう。ベラは一度アクアに毒殺されて....
著者 : 紺名 音子
小説家になろう

成金令嬢〜お金稼いでたら大物が釣れた件〜

私が6歳の時。 『おはつお目にかかります。ローズバーグ家が一女、オリヴィアともうします。』 『僕はダルタニアン家が嫡男、エイベルだ!』 『…エイベルさま、ひとつうかがっても?』 『なんだ!僕は心が広いからな!言ってみるがいい』 『個人資産は分散投資されてます?』 『…は?』 『分散投資』 『ぶ、ぶん....
著者 : マスクドライダー超人♂
小説家になろう

追放のスペシャリスト 〜俺が追放する奴はみんな成り上がる。『戻ってきてくれ』って言わなきゃダメですか?〜

俺のパーティーから追放された人間はその後成り上がる。なんていうジンクスがあるらしい。 そんな俺のパーティーに、追放志願者の冒険者が今日もまたひとり。 「イラってしました? 追放ですか? 追放しちゃいますか??」 最速で追放されようと嫌がらせをしてくる新人。 「私のことも早く追放してくださいよ〜。....
著者 : 毎日八時間は寝たい造
カクヨム

【呪い】のせいで無能と思われていた俺は、勇者パーティー追放された。~【呪い】の制約で仕方なく仲間と同じタイミングで敵を倒し仲間を回復させていたのだが……お前ら俺がいなくなってホントに大丈夫か!?~

「お前は今日でこのパーティーをクビだ!何もしないで、ボーっと突っ立てるだけのデカブツが!」 ある日アスカ・サザーランドは、勇者パーティーから散々罵倒された挙句に追放される。嬉しそうなリーダーのゴーマン。しかしアスカは、モンスターの【呪い】により自由に動けないだけだった。あらゆる剣術も魔法も使えるアス....
著者 : すおう 夕
アルファポリス

Sランクギルドから追放されたEXランク陰陽師は新人達を凄腕に育てる〜え?戻ってこい?だから俺がいなくなったら困るのお前らだって言ったじゃん〜

sランクギルドから追放された凄腕陰陽師のエクティス・ウォーカー、彼は強すぎるあまり魔物退治やダンジョン探索が退屈だったので基本的に味方にバフをかけたり、新人育成に力を入れてると、組織が成長しきった現状、お前は無用の長物、さらに戦闘中は何もしてないと的外れなことを言われる、しかし彼はそんなこと眼中にな....
著者 : 太郎太刀
カクヨム

第7魔王子ジルバギアスの魔王傾国記

魔王にブチ殺された勇者は、よりによってその魔王の息子に生まれ変わってしまった! 正体がバレないよう、理想的な魔族の王子・ジルバギアスとして振る舞いながら、魔王を倒すために奮闘する――が、魔族社会に溶け込むということは、かつての仲間たちを手にかけることを意味していた。それでも強くなるために、人類を救う....
著者 : 甘木智彬
カクヨム

異世界ウォーキング

レビュー(1件)
異世界転移で俺が習得したスキルは「ウォーキング」 表向きの効果は「どんなに歩いても疲れない」 隠し項目に表記されている効果は「一歩歩くごとに経験値1を習得」 何もしらない召喚者たちは、同時に召喚されたものたちが持つ有名スキルを見て勇者と崇め、役に立ちそうにないスキルを持つ俺を厄介払いするように追い出....
著者 : あるくひと
カクヨム

転生ゲーマー、マルチジョブで無双する

お読みいただきありがとうございます。 評価、応援、コメント、ブックマーク等どれも励みになります。 ーーーーー 当代MMORPGの一大タイトルである『Never Seen The Vista』 通称NSVの世界でトップランカーとして活躍していたオウルこと御崎満嘉 生涯をかけて鍛え抜いたゲームのサービス....
著者 : 金沢美郷
カクヨム

とある弱小貴族の成り上がり ~政略戦争で両親を殺されたので、敵国の姫(聖女)と共にこの国に復讐しようと思っていたら、何故か世界を救う事になっていました~

 ローランド帝国の有力貴族シュルツ家の跡取りとして生まれた少年は、幸せに生きていた。しかし、七歳の誕生日を迎えた日、その日々は崩壊する。彼の目の前で、両親を政敵に殺されてしまったのだ。  彼も両親と同じく殺される運命を辿るはずだったが──その瞬間、少年は〝とある力〟に目覚めて敵勢力を殲滅。窮地を脱す....
著者 : 九条蓮@カクヨムコン6 CW漫画賞受賞
カクヨム

おしとやかな令嬢だと思われていますが、実は王国内で私だけ無限にスキルを取得できるので、裏では最強冒険者として暗躍しています。

表の顔はおしとやかな令嬢。 でも、裏の顔は赤いフードを被った謎の最強冒険者!? エルバルク家の令嬢、キリナは他に誰も持っていない激レアスキル『スキル枠無限』の適正があった。 この世界では普通なら、スキル枠はどんな人間でも五枠。 だからできることが限られてしまうのだが、スキル枠が無制限のご令嬢は適正の....
著者 : 月海水