中世風の小説一覧

小説家になろう

婚約破棄されたのに、幼児化した元婚約者の世話を押しつけられました

ある日突然、アマリリスは婚約者である第二王子ルシアンから婚約破棄を告げられた。その理由は真実の愛を見つけたから。ルシアンの隣には男爵令嬢フォンティーナがぴったりとくっついていた。あっさりと婚約破棄を了承するアマリリス。もう城に来ることもないだろうと思った。しかしその予想に反してアマリリスはルシアンの....
著者 : 藤白りょう
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【完結】人見知りな私が、悪役令嬢? しかも気づかずフェードアウトしたら、今度は聖女と呼ばれています!

転生先は、乙女ゲーの「悪役」ポジション!? このまま、謀殺とか絶対に嫌なので、絶望中のルームメイト(魂)連れて、修道院へ遁走!! 前世(現代)の智慧で、快適生活目指します♡ 「この娘は、私が幸せにしなくちゃ!!」 ※※※ 現代の知識を持つ主人公と、異世界の幼女がルームシェア状態で生きていく話....
著者 : 渡里あずま
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前世を思い出した公爵令嬢、今生は自分を大事にします

転生してまでも、前世のクズ男と婚約者になってしまった女の子のお話。 前向きに、数話でサクッと終わる予定です。 過度のざまあはありません。 ちょっとシリアスな顔をしたコメディです。 続編を、とのお声をいただけたので、お話追加します。恋愛話が少な過ぎた気がしているので、そちらを書けたらな……と思って....
著者 : 渡 幸美
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転生前の記憶が戻ったので、お嫁さんたちを助けます 〜嫁いびりは異世界でも〜

未亡人である元公爵夫人の私は、ある日突然転生前の記憶を思い出せるように。 でも思い出せるのは嫁いびりされてた記憶ばかりで……。 異世界でも嫁姑問題は健在。 あれ?このシーンどっかで見たことあるわね……。 ☆他サイト様(カクヨム様)にも掲載中。....
著者 : 紗臥みあず
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辺境のいかつい領主様に嫁ぐことになりましたが、どうやら様子がおかしいようです

アルベルティーヌは辺境の雪国の領主、クロヴィスとの婚約のために城へやってきた。 領地も広く鉱山のある大金持ちで、妖精のような男だと噂に聞いていたが、初めて会ったクロヴィスは頬に傷のある、がたいの良い大男だった。 クロヴィスは婚約破棄が続いていたため、姉の婚約者であるフローラン王子に勧められて婚約をす....
著者 : MIRICO
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わたしが殿下に溺愛されるのはいつか誰か教えてください

リリアーヌは病の母親に代わって自分と弟ユベールを育ててくれた美しい姉フェリシテの幸せを願っていた。 自分たちのせいで婚約相手を探し損ねたフェリシテお姉さまのために、今日もパーティでお相手を探していたが、お姉さまに声を掛けるのは大抵クズ男。そいつらをいつも通り蹴散らしていると、王がシルヴァン王太子殿下....
著者 : MIRICO
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ブサイク令嬢のボディブロー

「サラ・チャールストン侯爵令嬢。貴方との婚約を破棄させていただく! 何故なら貴方の面相がブサイクだからだ!」  ボディブローを放って元婚約者を悶絶させたサラは、他に適当な候補がいないというあんまりな理由で、今度はなんと第一王子ジャスティンの婚約者候補に。  しかしサラは怪しげな香辛料を巡る疑惑に巻き....
著者 : 彁イズミ
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身辺を清めてから出直してくださいませ

「──すまないが遠慮してくれないか。君は、生理的に、無理だ」 「……ぁあ?」 公の場での第一王子の大暴言をきっかけに、少なからぬ令嬢たちが王家と距離を置くことを決意し密かに行動を開始する。 その一人であるキャロラインだったが、なぜだか大暴言主の弟、第二王子が接近してきて、あれよあれよと王家のいざこ....
著者 : ミナソコミナモ
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夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。【番外編2:エラフィーネから】

エラフィーネは幼い頃侯爵の息子ラファエウに出会い、将来を誓い合った。 子供の頃は意味が分からなかったが、デビュタントの頃にはその意味を理解していた。 久しぶりに会うラファエウは約束を覚えているか問うてくれたが、令嬢たちに囲まれるラファエウに嫉妬して、「何の話か分からない」と嘘を言ってしまう。 しかし....
著者 : MIRICO
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夫に相手にされない侯爵夫人ですが、記憶を失ったので人生やり直します。【番外編1:殿下から】

幼い頃に出会った侯爵の息子ラファエウは、幼い頃から静かで人形のようだった。 王太子殿下である自分と年が同じなため、ラファエウと一緒にいることが多かったが、成長してもラファエウは女性に塩対応な男だった。 けれど、たった一人の女性の前だけ様子が違う。伯爵家の娘、エラフィーネだ。 ラファエウは彼女と結婚を....
著者 : MIRICO