国外追放の小説一覧

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冤罪で魔族領に追放されましたが、魔王様に溺愛されているので幸せです!

「フィーネ・アレイドル公爵令嬢! 私は、貴様との婚約を破棄することをここに宣言する!」 王子に婚約破棄された私(フィーネ・アレイドル)は、無実の罪で魔族の支配する魔族領に追放されてしまいました。 魔族領に降りた私を待っていたのは、幼い頃に助けた猫でした。 魔族にすら見えない猫ですが、魔族領では魔王....
著者 : アトハ
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追放された聖女様は、とりあえず昼寝することにした

「この偽聖女め! 婚約破棄した上、国外追放する!」 「よっしゃ! 婚約破棄と国外追放、頂きました!」 ※今流行のテンプレな聖女モノを書きたくて書いたら、なぜかこんな感じになりました、という話。 ....
著者 : 優木凛々
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追放された真顔の聖女は、なにがなんでも祈り続ける。

聖女セフィーは、感情が一切顔に出ない質である。いつも淡々としている、真顔の聖女だ。 王城に迎えられたり、第一王子と婚約したり、浮気現場を目撃したり、偽聖女が現れて婚約破棄をされたり、国外追放をされたって、真顔で淡々と対応した。 「たとえ追放されようと、なにがなんでも、私は聖女の祈りを続けます」 聖女....
著者 : 天ノ瀬
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金喰い虫ですって!? 婚約破棄&追放された用済み聖女は、実は妖精の愛し子でした ~故郷に帰って妖精たちと幸せに暮らします~

「貴様はもう用済みだ。『聖女』などという肩書きに踊らされて大損だった。どこへでも行くが良い」  突然の国外追放の宣告。国のため必死で祈りを捧げたのに、その仕打ちはあんまりではありませんか!  魔法技術が進んだ今、妖精への祈りという不確かな力を行使する聖女は国にとっての『金喰い虫』。 「これから大....
著者 : アトハ
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王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。

レビュー(1件)
「エルヴィラ・ヴォダ・ルストロ。お前を聖女と認めるわけにはいかない! お前が育てていた『乙女の百合』は偽物だった! この偽聖女め!」 アレキサンデル様が、わたくしをそう罵ります。 皆が驚きの声をあげました。 「エルヴィラ様が聖女でなかった?」 「何かの間違いでは?」 それもそのはず。 本来なら....
著者 : 糸加