帝国の小説一覧

小説家になろう

【書籍化】私をそんな二つ名で呼ばないで下さい!

【書籍版が二月七日にSQEXノベル様から発売されます!】 弱小国の姫であるイリューテシアは、隣国から婿を迎える事になった。見合いのため訪れた隣国で彼女は運命の出会いを果たす。その出会いは彼女を歴史の表舞台に押し上げ、やがて彼女は世界から『恐怖』という二つ名で呼ばれる事になる。 なんとスクエニノベル....
著者 : 宮前葵
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帝国元老院で議長をやっとるジジイですが、今日も町で「元老院って悪さしてそう」「腐敗して汚職とかやってそう」「議長は絶対黒幕」と陰口を叩かれます

メーガス帝国元老院にて議長を務めるウォーレンには悩みがあった。 彼が町を歩いていると―― 「元老院は悪い事してそう」 「腐敗して汚職やってそう」 「ウォーレン議長は絶対黒幕」 などと陰口を叩かれる。 どうやら元老院に悪役イメージがついてしまったらしい。 妻に励まされるも、やはり悪役イメージを払拭....
著者 : エタメタノール
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悪の帝国が侵略の手始めにある村を焼き払おうとしてきたけど村人達が強すぎる

フロン王国の片隅にあるポッカ村では、今日も少年カイルが友達と一緒に仲良く遊んでいた。 そんな平和な村に強大な軍事国家パルトギア帝国の軍勢が押し寄せる。 「フロン王国は草木も残らぬよう滅ぼす。手始めにこの村を焼き払う」 残酷に告げる帝国の将軍。 しかし、帝国は知らなかった。ポッカ村住民の異常なまで....
著者 : エタメタノール
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【完結】政略結婚の相手は常に笑顔の皇帝でした。不自然なのでやめてもらっていいですか?と言ったら、 寝室でお説教されるようになりました。

 大陸最大領土を持つリンザニア帝国の皇帝と、古の力を抱く国とされる小国ニジエの第一王女は、和平協定の証として婚姻を結ぶこととなった。 「フィネリアは、精霊が見えるとは聞いてたけど、人の感情とかも見えるの?」 「誰でも見えるわけではないです。オーラが強い人の感情は見やすいです。陛下はとても分かりやす....
著者 : 花織すいら
小説家になろう

私をそんな二つ名で呼ばないで下さい!

弱小国の姫であるイリューテシアは、隣国から婿を迎える事になった。見合いのため訪れた隣国で彼女は運命の出会いを果たす。その出会いは彼女を歴史の表舞台に押し上げ、やがて彼女は世界から『恐怖』という二つ名で呼ばれる事になる。....
著者 : 葵建
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貧乏騎士に嫁入りしたはずが!閑話集

貧乏騎士に嫁入りしたはずが!の閑話集です。....
著者 : 葵建
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貧乏騎士に嫁入りしたはずが!

事情があって田舎で育てられたラルフシーヌは、貧乏騎士であるセルミアーネに見初められ、帝都に嫁入りする。それが彼女の激動の人生の始まりであった。 後の世に「規格外皇妃」と呼ばれる事になる女性の半生記。 本編完結。閑話を順次追加しています。....
著者 : 葵建
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波瀾万丈人生に慣れた姫君は順調な今世を信じきれない

波瀾万丈な人生を送った前世のせいで、順調すぎる人生を信じきれない胃痛持ちのカチェリーナは、いつかどんでん返しが来るという不安に苛まれたまま、幼い時からの恋人レオニードと結婚し、皇太子妃となった。ところがレオニードに不安ごと愛される結婚生活に安堵して、これからは前世に振り回されず、今の幸せチート順調人....
著者 : 日室千種
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婚約破棄だと殿下が仰いますが、私が次期皇太子妃です。そこのところお間違いなきよう!

カロリーナは『皇太子妃』になると定められた少女であった。 そのため、日夜、辛く悲しい過酷な教育を施され、ついには『完璧な姫君』と謳われるまでになった。 ところが、ある日、婚約者であるヨーゼフ殿下に婚約破棄を宣言されてしまう。 ヨーゼフ殿下の傍らには綿菓子のような愛らしい少女と、背後に控える側近達。 ....
著者 : 八橋 華
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お久しぶりです、セイラム殿下。

「お久しぶりです、セイラム殿下」。そんな書き出しから始まった手紙が、ある王国の第一王子の元に届いた。宛名を見ると、かつて王子が婚約破棄して国外追放した女からだ。 捨てないで欲しいとでも言ってきたのかと手紙を受け取り、男爵令嬢のレインと共に読み進める。 やがて、誰かの足音が聞こえてきた。....
著者 : 美月