幼馴染みの小説一覧

カクヨム

「婚約者と親友に裏切られ、S級パーティを追放された勇者。地位も名誉も何もかも失い、人生のどん底に叩き落とされる」そんな物語の主人公に転生した俺は、悲惨な運命を全力でぶっ壊す

 今流行りのジャンルと言えば「ざまぁ」「追放」「復讐」だ。  友人に勧められて読んだ本は、まさに今流行りのジャンルだった。  主人公が悲惨な目に遭うのだが……いくらなんでもやり過ぎじゃない?  幼馴染は魔物に殺され、婚約者は寝取られ、親友に裏切られてパーティを追放される。さらに、片腕片足を失い、挙げ....
著者 : カムシロ
小説家になろう

幼馴染みに裏切られたので、有名になって見返してやる

高校一年生の夏。部活動の夏季大会を終え、秋の新チーム稼働に向けて少しの休暇を活用しようとする高橋晴樹。しかし、隣町の本屋まで参考書籍を買いに出た帰りに目撃してしまう。夜までバイトがあると言っていたはずの彼女が、他校の生徒と楽しげに腕を組んで歩いている姿を——— 悔しさと心の痛みを紛らわす為、より一層....
著者 : こまてぃ
小説家になろう

おっぱいの感触がないと寝れなくなったので妹(巨乳)と幼馴染み(貧乳)の胸をお借りします

浅倉隆一枕が変わると眠れない体質だ。 夏休みの最終日枕が壊れてしまい、代用品で寝ようとする眠れない。 そこで学校一の美少女と言われている妹の桜雪(さゆ)寝ているベッドに忍び込み、なんと彼女の大きくて柔らかい膨らみを枕代わりとして寝ることにした。 次の日になって一緒に寝ようとお願いする隆一であるが断ら....
著者 : あきら
小説家になろう

毒舌な幼馴染みのはずなのに…………そうだよな?

 俺の名前は柚原水樹。女っぽい名前だとかかんとか言われるが──────まあ、一応男である。容姿も平凡─────いや、平凡よりは下かも?  そんな俺には、同じ高校に通う幼馴染みがいる。彼女の名は──────辻井真冬。他の奴には優しいくせに、俺にだけはやたらと毒舌。 「きもい」 「近づかない....
著者 : Mei
カクヨム

もう一度人生をやり直したとしても、私は君を好きになると思うよ。

2020年7月29日 タイトルを『もう一度人生をやり直したとしても、また君を好きになる。』として、KADOKAWAさまより刊行されます。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 初恋の人と結婚して三年。俺は幸せな生活を送っていた。 しかしある日、その幸せは絶望へと反転し――。 彼女を救うため、時間を巻き戻す....
著者 : 蒼山皆水
カクヨム

用務員さんの幼馴染みは学園の聖女さん。〜玄関は二つなのに部屋は一つなのは何故だ?……え、これからこの子と一緒に住むの?〜

「ちょ、部屋の中だからってそんな格好で歩くなよ!」 リストラ、失恋、アパートの強制退去をくらった【真峠 晃太】は地元に戻ってきた。再就職先を探しながら実家でのんびりする予定だったのが、両親の「あんたの部屋はこの家にはない」の一言ですべてがパーになる。 そこにタイミングよく現れた幼馴染みである【天音....
著者 : あゆう亞悠
小説家になろう

一応、婚約者。

彼は私の幼馴染み。それと一応、婚約者。ところが、彼は私のことなんて眼中にないらしい。だって彼は今現在、皇太子殿下の美しい愛人に夢中なんだもの。でもって、私はその愛人の侍女だったりするのよね…… 幼馴染み、でも貴族としては微妙に身分違いな2人のお話。 2020/7/1(水) ムーンライトノベルズ(注※....
著者 : 雨音
小説家になろう

寝取りやすそうな幼馴染みを全力ガードしてみた話

タイトルそのまんまな話。幼馴染が好きな主人公が、寝取りというエロジャンルに触れたのをきっかけに、寝取られやすそうな印象を与える幼馴染みを飢えた男どもから全力ガードする、そんな話です....
著者 : 大小判
小説家になろう

「カガミくん(←超人気ヴォーカリスト)しか愛せないから」と幼馴染みに振られた~その正体、実は俺なんですが~

ぼさぼさの髪、囚人服のような私服、生気のない顔立ち。 並の女子高生なら生理的に受け付けない見た目のゾンビ高校生日陰鏡也は、人気急上昇中のヴォーカリスト『カガミ』として活動している。 普段だらしない格好なのは、芸能活動の疲れからくるモノだ。 そんな彼は、毎日のようにカガミについて熱烈なラブコールを語....
著者 : 合川流
小説家になろう

地味で目立たない私は、今日で終わりにします。

 エレイン・ラナ・ノリス公爵令嬢は、防衛大臣を務める父を持ち、隣国アルフォードの姫を母に持つ、この国の貴族令嬢の中でも頂点に立つ令嬢である。  しかし、そんな両親を持って生まれた彼女は今、学園の創立記念パーティーの最中にいきなり突き飛ばされ、床に倒されている。そして会場の中心で、婚約破棄すると叫ばれ....
著者 : 大森蜜柑