新人発掘コンテスト2の小説一覧

小説家になろう

森で聖女を拾った最強の吸血姫〜娘のためなら国でもあっさり滅ぼします!〜

【2022 10/15 日間ランキング・ハイファンタジー部門で7位にランクイン⭐︎ありがとうございます】 かつて世界の半分を支配した吸血鬼の真祖一族。その姫たるアンジェリカは、過去にいくつもの国を滅ぼした『国陥としの吸血姫』である。そんな彼女が森で拾った人間の赤ちゃんは何と聖女だった。「かわいいか....
著者 : 瀧川 蓮
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僕の姉の容姿は、中の下だと婚約者が言っていたのを小耳に挟んでしまいました

 ある日姉と共に、姉の婚約者が話していた会話を耳にしてしまう。 「コレットの容姿は中の下だろ? 後を追い掛けて来るのも迷惑しているくらいだ」 コレット・ロシニョール 17歳。侯爵家令嬢。ジャンの双子の姉。 ジャン・ロシニョール 17歳。侯爵家嫡男。コレットの双子の弟。 トリスタン・ド・デュボワ 1....
著者 : ランチ
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もしもし、王子様が困ってますけど?〜泣き虫な悪役令嬢は強気なヒロインと張り合えないので代わりに王子様が罠を仕掛けます〜

【完結済・今後は改稿&番外編を追加予定】 公爵令嬢エミリア・ブラウンは、突然前世の記憶を思い出す。 この世界は前世で読んだ小説の世界で、泣き虫の日本人だった私はエミリアに転生していたのだ。 小説によるとエミリアは悪役令嬢で、婚約者である王太子ラインハルトをヒロインのプリシラに奪われて嫉妬し、....
著者 : 矢口衣扉
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うちの冷蔵庫がダンジョンになった

ある日の事、突然世界中にモンスターの跋扈するダンジョンが現れたことで人々は戦慄。 そんななかしがないサラリーマンの住むアパートに置かれた古びた2ドア冷蔵庫もまた、なぜかダンジョンと繋がってしまう。部屋の借主である男は酷く困惑しつつもその魔性に惹かれ、このひとりしか知らないダンジョンの攻略に乗り出す....
著者 : 空志戸レミ
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【完結】初恋の人の恋路を邪魔する気はありません   〜どうかお幸せに〜

侯爵令嬢のエレーナはアスガルド王国学園に通う最終学年生。 魔術科の首席をずっと頑張って保っている。その理由は学園卒業後に国立魔術研究所に入り、治癒魔術を研究するため。 エレーナには幼い頃から恋心を抱いていた幼馴染、公爵次男のロキがいた。 ロキは幼い頃から魔力が強く、魔術師としての未来を約束されてい....
著者 : 青 林檎
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異世界で悪役令嬢として生きる事になったけど、前世の記憶を持ったまま、自分らしく過ごして良いらしい

あの世に行ったら、番人とうずくまる少女に出会った。少女は辛い人生を歩んできて、魂が疲弊していた。それを知った番人は私に言った。 「あの子が繰り返している人生を、あなたの人生に変えてください。」 「………え?辛そうな人生と分かってて生きろと?それも、繰り返すかもしれないのに?」 でも、お願いされたら断....
著者 : 千晶もーこ
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女子高生に大人気のカフェの通称王子様系イケメン店員の正体がどこにでもいるただの陰キャ男子高校生の俺だってバレたら生きていけない〜あまり目立ちたくないので美少女はお断りさせていただきます〜

 高校一年生の存瀬柊真は、学校ではどこでにでもいるただの陰キャ男子高校生。放課後は喫茶店の通称王子様系イケメン店員「アルマ」の裏の顔を持っている。    柊真は、自分の正体がバレることなんてないと思っていた。なぜなら柊真が働く喫茶店は自宅からやや離れたところにあり、同じ学校の生徒はほとんど来ることが....
著者 : Astlia
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クズの婚約者にさよならと制裁を

アルモニカは異国からやってきた王子の婚約者だった。 けれども婚約者は堂々と浮気をみせつけてくるわ、何度も婚約破棄ごっこを仕掛けてくるわで鬱陶しい。無知なわたくしに教育してやってる?余計なお世話だわ。 そんなバカな王子を国王は知らんフリ。王妃はお前に魅力がないせいだと王子を擁護する。側近達や学生も不貞....
著者 : 佐古鳥 うの
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真面目な僕は遊び人になりました

『堅実に、着実に、確実に』をモットーに仕事している主人公、進藤 歩。  地味ながら優秀な彼はある日、後輩の話で聞いた新作のVRMMOゲームに興味を持ちやってみることにした。  多彩なアバターデザインとバリエーション豊富な職業にスキル。  ゲーム素人の彼が選んだのは何と『遊び人』という安定感ゼロの....
著者 : 樫原 翔
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眠る呪いの王子様に解呪の口付けをしたらそのまま召し上げられてしまいました

田舎の地サーフェス領の伯爵令嬢アイリスは、領地の過疎化に頭を悩ませながらも、大好きなサーフェスの地で穏やかに暮らしていた。 そんなある日、父である伯爵が浮かない顔である依頼をアイリスに持ちかけたのだった。 “明日、サーフェス領に訪れる賓客をアイリスが管理する月影の森に案内するように” そして父....
著者 : 石月 和花