氷の貴公子の小説一覧

小説家になろう

【連載版】「お前を愛することはない」と言われたので「そうなの?私もよ」と言い返しておきました。

親同士の結んだ契約。 婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。 「お前を愛することはない」 初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。 「そうなの? 私もよ」 白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。 美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷やや....
著者 : 笛路
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「お前を愛することはない」と言われたので「そうなの?私もよ」と言い返しておきました 【連載版はじめました】

親同士の結んだ契約。 婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。 「お前を愛することはない」 初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。 「そうなの? 私もよ」 白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。 美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷やや....
著者 : 笛路
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「私の弟が放課後あなたに噓プロポーズするわよ」って、親友に言われたんだけど!?

「――ケイト先輩、俺は、ケイト先輩が好きです。どうか俺の婚約者になってください」 「――!」  貴族学園のとある放課後の校舎裏。  そこで私は親友であるアレクシアの弟の、クラークくんからプロポーズを受けた。  だが私は、これが噓プロポーズであることを知っている。  昼休みにアレクシアから、「私の弟....
著者 : 間咲正樹
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【12月8日発売/特別エピソード追加】ヒロインが来る前に妊娠しました~詰んだはずの悪役令嬢ですが、どうやら違うようです

■□■第2回新人発掘コンテスト【大賞】に選んでいただきました■□■ただただ感謝です■□■ 「あぁぁぁぁぁ!何でこのタイミングなのぉぉぉぉぉ!」 屋敷に轟く私の絶叫に慌てて皆が部屋に飛び込んできた。 あぁ、私の家族だ、今世・・の。 そこでプツンと私の意識は途切れてしまった。 ********....
著者 : ロゼ
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結婚初日に「君を愛することはない」と言った旦那様が、その直後テレパシーで『というのは嘘で、俺は君のことを心の底から愛している』と言ってきた!?

「シャルロッテ、俺が君を愛することはない。そのつもりでいてくれ」 「……はい。承知いたしました」  数え切れないほどの使用人たちに囲まれる中、今日から夫となるラインハルト様に、氷のように冷たい眼でそう言われた。  半ば予想していたこととはいえ、面と向かって言われると心に鉛を付けられたような感覚にな....
著者 : 間咲正樹
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氷の貴公子様が私のことをどんなに好きか毎日激白してくるので辛い〜王太子と入れ替わってしまった侯爵令嬢は、麗しの公爵令息から恋の悩みを相談され悶絶する

侯爵令嬢ティナ・レオーニは、王太子アンジェロ・ミネッティに突然の婚約破棄を通告をされる。 悲しみに沈むティナは、屋上から何者かに突き落とされ、地上にいたアンジェロ殿下に激突した。 目が覚めると自分が王太子と入れ替わっていることが分かり、そして、自分と体が入れ替わった王太子が監獄にいることを知る。....
著者 : うまのほね
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【完結・番外編追加】ヒロインが来る前に妊娠しました~詰んだはずの悪役令嬢ですが、どうやら違うようです

「あぁぁぁぁぁ!何でこのタイミングなのぉぉぉぉぉ!」 屋敷に轟く私の絶叫に慌てて皆が部屋に飛び込んできた。 あぁ、私の家族だ、今世・・の。 そこでプツンと私の意識は途切れてしまった。 ****************** 緩く書いているので世界観もゆるゆるです。 ざまぁ展開は基本的に考えて....
著者 : ロゼ
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【完結】ヒロインが来る前に妊娠しました~詰んだはずの悪役令嬢ですが、どうやら違うようです

「あぁぁぁぁぁ!何でこのタイミングなのぉぉぉぉぉ!」 屋敷に轟く私の絶叫に慌てて皆が部屋に飛び込んできた。 あぁ、私の家族だ、今世・・の。 そこでプツンと私の意識は途切れてしまった。 ****************** 緩く書いているので世界観もゆるゆるです。 ざまぁ展開は基本的に考えて....
著者 : ロゼ
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ヒロインが来る前に妊娠しました~詰んだはずの悪役令嬢ですが、どうやら違うようです

「あぁぁぁぁぁ!何でこのタイミングなのぉぉぉぉぉ!」 屋敷に轟く私の絶叫に慌てて皆が部屋に飛び込んできた。 あぁ、私の家族だ、今世・・の。 そこでプツンと私の意識は途切れてしまった。....
著者 : ロゼ
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空飛ぶ殿下

 公爵家令嬢であるベティは、綿毛のようなふわふわ金髪に明るく澄んだライトブルーの瞳。そして雪のように白い肌に、健康そうな淡いピンク色の頬には小さな愛らしいエクボがある、誰からも愛されている少女である。  彼女と交際したがる者が多過ぎて困り果てた公爵は、集団見合いパーティーを開いた。その席で、どんな男....
著者 : 悠木 源基