流れ星の小説一覧

小説家になろう

星屑の魔女

流れ星をアクセサリーにして売っている魔女がいる。 そんな噂話がある世界。 コルネリアは婚約者のために魔女の店を訪れた。「どうか、あの人が帰ってきますように」 魔女は一つの星を腕輪にして彼女に売る。 ただし、一言忠告をして。 *後味の悪い話です。....
著者 : 江葉
小説家になろう

星降る夜に落ちた子

あたしは、いらなかった? ねえ、お父さん、お母さん。 ずっと心で泣いている女の子がいました。 名前は世羅。 いつもいつも弟ばかり。 何か買うのも出かけるのも、弟の言うことを聞いて。 ハイキングなんて、来たくなかった! 世羅が怒りながら歩いていると、急に体が浮きました。 足を滑らせたのです....
著者 : 千東風子
小説家になろう

流れ星と皇子

大好きな人の幸せを流れ星に祈る二人の話。(転生令嬢は冒険者を志す スピンオフ)....
著者 : 小田 ヒロ
エブリスタ

しげしの、スターダストメモリー

高校時代、ぼくが好きだったのは、超おとなしい子。 その子は、『彼女』という不思議なニックネームで呼ばれていた。 ぼくはと言えば、好きな子に限り怖くて話せない病患者だった。 文化祭前夜、そんな二人が、友人の計らいで一緒に帰ることに。 が、二人の個体間距離は70㎝、二人ともずっと黙ったまま。 そんな二人....
野イチゴ

この星を見上げたら、僕はキミの幸せを願う。

星を見上げてキミは何を願っていたんだろう 流れ星なんて宇宙に漂うただのチリなのに そう言ったら、夢が.......