野球の小説一覧

小説家になろう

両投げエース

甲子園。それは全野球少女の憧れであり、夢だった。テレビの前の少女、中学3年生の藁谷(わらや)真由美(まゆみ)もその1人だ。そのテレビでは、今年の夏の甲子園大会の決勝戦が映し出されている。全国4670校の頂点を決める試合で、昨年度に春夏連覇を果たした大阪桐正と、今年の春の選抜甲子園に優勝し、初の春夏連....
著者 : インスタント脳味噌汁大好き
カクヨム

サヨナラからはじまった特別レッスンで毎晩俺は美少女達にしごかれ日本一可愛い女子高生と同棲することに

運命の1球が切っ掛けで日本一可愛い女子高生、結衣里との運命の出会いを果たした拓哉。突拍子のない結衣里の行動に振り回されつつも拓哉は結衣里と二人三脚で甲子園を目指すことに。恋も野球も直球勝負!....
著者 : 逢坂こひる
カクヨム

エースはまだ自分の限界を知らない[3.5+余章]

白富東の最強の栄光の世代。甲子園を終えた後、卒業までに残された時間は、長いようで短い。 その間に起こった出来事や、三年生を送り出す下級生たちの日常。....
著者 : 彦猫
カクヨム

エースはまだ自分の限界を知らない[第三部 白い軌跡]

 伝説となる記録と記憶を残し、甲子園を去った白富東高校。  三年生が去り、新たなキャプテンとなったジンを中心として、一時的に監督不在でマネージゃーのシーナが監督となり、新チームの編成にかかる。U-18ワールドカップでの活躍もあり、日本のみならず世界からも注目される白富東は、目前に迫った秋季大会に備え....
著者 : 彦猫
カクヨム

エースはまだ自分の限界を知らない[第三部]

直史と大介は二年夏の甲子園の後、急遽U-18世界大会代表の補充要員として参加を要請される。実は隔年でしか行われないと初めて知った直史は、己の打算もあって珍しく意欲的に参加する。しかし判明する意外な事実。観客動員数は少なく、これまでに日本代表が優勝したことはないという。応援も少なくやる気のない大介をフ....
著者 : 彦猫
カクヨム

エースはまだ自分の限界を知らない[第二部]

 佐藤武史は中学校時代、弱小バスケ部で一人気を吐く、そこそこ有名な選手であった。選手層の薄さにより地区大会の決勝まで進むことが精一杯だったが、中学時代最後の試合でライバルチームのメンバーから、高校では一緒のチームでプレイしないかと誘われる。  難関公立であり進学校である白富東を受験することにした武史....
著者 : 彦猫
小説家になろう

鈍金色のリリーフエース〜常勝球団で酷使されていた俺は、弱小球団のホワイト環境で無双する〜

 常勝球団ウルフェンズ。そのリリーフエースとして活躍する国奏淳也は、酷使されていた。  最強の打線を擁しながらも、様々なトラブルからウルフェンズのブルペンは崩壊。  今シーズンの球団の中継ぎ事情を一人で背負ってきた。  しかし、そんな彼にファンから投げかけられた言葉は、「お前がもっと抑えられたら勝っ....
著者 : 筆箱鉛筆
小説家になろう

エースはまだ自分の限界を知らない [第二部展開中]

中学最後の試合、直史は強豪校を二安打に抑えながらも、味方の援護なく敗戦投手となった。 野球部には期待せずに選んだ、公立の進学校。だがそこで直史は、同じ中学出身でシニアに入っていた椎名美雪から、入学直後に野球部に誘われる。 全国区のシニアメンバーの大半が入部した野球部は、ごく普通の公立校ながら、春季大....
著者 : 彦猫
小説家になろう

エースはまだ自分の限界を知らない [第二部開始]

中学最後の試合、直史は強豪校を二安打に抑えながらも、味方の援護なく敗戦投手となった。 野球部には期待せずに選んだ、公立の進学校。だがそこで直史は、同じ中学出身でシニアに入っていた椎名美雪から、入学直後に野球部に誘われる。 全国区のシニアメンバーの大半が入部した野球部は、ごく普通の公立校ながら、春季大....
著者 : 彦猫
小説家になろう

エースはまだ自分の限界を知らない [第一部完]

中学最後の試合、直史は強豪校を二安打に抑えながらも、味方の援護なく敗戦投手となった。 野球部には期待せずに選んだ、公立の進学校。だがそこで直史は、同じ中学出身でシニアに入っていた椎名美雪から、入学直後に野球部に誘われる。 全国区のシニアメンバーの大半が入部した野球部は、ごく普通の公立校ながら、春季大....
著者 : 彦猫