集英社小説大賞2の小説一覧

小説家になろう

ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。〜魔導書の力で祖国を叩き潰します〜

公爵令嬢、エリザベートは物心ついた時から未来の国母として努力して来た。 婚約者である王子のミスをフォローし、父である公爵の仕事を手伝い、義父となる国王を陰から支えて来た。 そんなある日、父や国王が不在の折、何を思ったか王子はエリザベートに婚約破棄を告げた。 そして、ついにブチ切れたエリザベートは....
著者 : はぐれメタボ
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【完結】とある令嬢の逆転劇〜お覚悟はよろしくて?〜

クリスティン・アインホルンは学園で愛する婚約者に婚約破棄を言い渡される。 最愛の婚約者を取られて失意のどん底のクリスティンは部屋に引きこもりお菓子を詰め込みすぎて喉に詰まり窒息死してしまうーー そんな夢を見た朝の事、キャバ嬢として働いていたはずなのに、夢で見たクリスティンになっている事に気づいて悲鳴....
著者 : やきいもほくほく
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【四章開幕】超越の魔術師《エクストラ・ワン》 〜『強化魔術しか使えない無能』と勇者パーティを追放された付与魔術師は、究極の強化魔術で己を強化し、やがて超越へ至る〜

「追放、クビ、解雇――まあ言い方はなんだっていいや。とりあえず、もうこの勇者パーティにおまえは必要ない」 付与魔術師のアルマは、強化魔術しか扱えない。しかし、天才的な資質とたゆまぬ努力の末、若くして究極の強化魔術《天鎧強化》を習得し、弱小勇者パーティを影で支え続けていた。だが勇者へリィンは、そんな....
著者 : シオン
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【完結】溺愛される意味が分かりません!?

正義感強め、口調も強め、見た目はクールな侯爵令嬢 ルルーシュア=メライーブス 王太子の婚約者でありながら、何故か何年も王太子には会えていない。 学園に通い、それが終われば王妃教育という淡々とした毎日。 趣味はといえば可愛らしい淑女を観察する事位だ。 有るきっかけと共に王太子が再び私の前に現れ、彼は私....
著者 : もわゆぬ
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三年ぶりに海外留学から帰ってきたら、お嬢様からのアプローチがカゲキなんだが?

 水上裕二は三年間の海外留学から帰ってきた。彼は帝都の港に着くと、その足で如月家の屋敷に向かう。帰国の挨拶とともに、留学費用の援助について礼を述べるためだ。  如月邸に着くやいなや、彼は過去にお世話になっていた時の家人や主人たちから歓待を受ける。だが特に、如月家の末娘である桜の喜びようはひときわであ....
著者 : 北乃 大地
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弱小領地の生存戦略! ~俺の領地が何度繰り返しても滅亡するんだけど。これ、どうしたら助かりますか?~

 クレイン・フォン・アースガルドはどこにでもいる普通の領主だ。  平和な領地を何事もなく治めていたのだが。ある日唐突に侯爵家から軍隊を送り込まれて、アースガルド子爵家は滅びることになる。  クレイン自身も命を落とした――と思った次の瞬間。  彼は自宅のベッドで目を覚まして、滅亡の三年前へ戻ってい....
著者 : 征夷冬将軍ヤマシタ
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新婚なのに旦那様と会えません〜公爵夫人は宮廷魔術師〜

ルクセイア公爵家の美形当主アレクセルの元に、嫁ぐこととなった宮廷魔術師シルヴィア。 宮廷魔術師を辞めたくないシルヴィアにとって、仕事は続けたままで良いとの好条件。 だけど新婚なのに旦那様に中々会えず、すれ違い結婚生活。旦那様には愛人がいるという噂も!? ※魔法のある特殊な世界なので公爵夫人が....
著者 : 秋月乃衣
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災害で卵を失ったドラゴンが何故か俺を育てはじめた

 冒険者パーティー“七ツ目賽”で、マネージャーという名の雑用係として薄給でこき使われていた男■■■■■は、ある時ドラゴンが住む山で、他のメンバーが逃げるための囮として殺されかける。  しかし■■■■■は災害で卵を亡くしたドラゴン・カファルに拾われ、カファルが亡くした娘の名前である『ルシェラ』という名....
著者 : 霧崎 雀@作家系バ美肉YouTuber
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伊賀忍者に転移して、親孝行する。

 俺、朝霧疾風(ハヤテ)は、事故で亡くなった両親の通夜の晩、旧家の実家にある古い祠の前で、曽祖父の声を聞いた。  親孝行をしたかったという俺の願いを叶えるために、戦国時代へ転移させてくれるという。  そこには、亡くなった両親が待っていると。 俺は15才から戦国の世を生きることになるという。  果たし....
著者 : 風猫(ふーにゃん)
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弱小領地の生存戦略! ~俺の領地が何度繰り返しても滅亡するんだけど、これ、どうしたら助かりますか?~

 クレイン・フォン・アースガルドはどこにでもいる普通の領主だ。  平和な領地を何事もなく治めていたのだが。ある日唐突に侯爵家から軍隊を送り込まれて、アースガルド子爵家は滅びることになる。  クレイン自身も命を落とした――と思った次の瞬間。  彼は自宅のベッドで目を覚まして、滅亡の三年前へ戻ってい....
著者 : 征夷冬将軍ヤマシタ