OVL大賞8の小説一覧

小説家になろう

今回はご縁がなかったということで

【完結保証】 自由恋愛が認められたルシピア王国。しかし、十七歳になる地味な伯爵令嬢ロザリーは未だに誰とも付き合ったことがなかった。結婚できないことを恐れた彼女は、王家主催の婚活マッチングに登録する。 自分と同じように穏やかで大人しい男性を望んでいたのに、マッチングされたのは公爵家嫡男であり王子の....
著者 : 大森 樹
小説家になろう

【完結】変わり者の令嬢と臨時護衛騎士

 突然申し入れられた騎士団長からの依頼は、大公家の令嬢の護衛役だった。なんでも令嬢が旅に出たいということで、大公家から直々に依頼がきたようだが、その令嬢は変わり者と有名な令嬢で…。 「日程やルートは何か希望はありますか?」 「通りに町などがあれば、見ていきたいです」 「そうですね、できるだけ町で休....
著者 : 花織すいら
小説家になろう

【完結】安心してください。わたしは貴方を愛していません

結婚式を挙げた後、邸に戻ると旦那様の侯爵様は、13歳のマリアーノに契約書を渡した。 その内容は白い結婚を示す物だった。すぐに署名をしろと言われるが、マリアーノは契約書を受け取り、後で渡すと告げる。残酷な結婚に、将来を憂いだ。翌日、中途半端な書類を正式な書面にするために、弁護士資格のある叔父の元を訪ね....
著者 : 綾月百花
小説家になろう

【完結保証】ポンコツ扱いされて仕事をクビになったら会社は立ち行かなくなり元カノが詰んだ

■真面目に働いてたヤツが最強!俺をバカにしていたヤツを見返す的バラエティ■ 野菜の仲卸をしている俺は社内でいじめにあっていた。 売り上げを取って行く先輩。パワハラ社長にその娘。 役立たずの烙印を押されて会社をクビになったので、 絶望のままスーパーでお弁当を買っていると、声をかけられる。 そうして....
著者 : 猫カレーฅ^•ω•^ฅ
小説家になろう

隣になった学年一の美少女はゲーム内では俺の部下だった。平穏に暮らしたいからバレない様にしているけど、会う度話し掛けられ困っています。

陰キャラ男子の木下拓也は平穏に過ごしたい。 教室でもできるだけひっそりと誰の注目を浴びることなく過ごし、家に帰ってゲームやアニメを観ることが拓也の生き甲斐。 拓也は人付き合いが苦手であったが、あるソシャゲで中級ギルドの団長を務めており内心では『ギルド大戦争』の優勝を秘かに目指していた。 し....
著者 : サイトウ純蒼
小説家になろう

幼馴染を俺TUEEE兄貴にNTRた俺を癒やしてくれたのは学園の聖女様でした

【両片思いの幼馴染が兄貴に寝取られ、妊娠した……】  幼い頃に結婚しようとキスまでしてた幼馴染の杏子……  付き合ってこそいないが、未だにお互いの家に通ったりして友達以上の良好な関係だった。  だが、俺は何でも直ぐに出来てしまう俺TUEEE兄貴、蓮人と比較され、クラスの女子達から兄貴じゃない方....
著者 : 東夷
小説家になろう

最弱ユニークギフト所持者の僕が最強のダンジョン探索者になるまでのお話

 【点滴穿石】という四字熟語ユニークギフト持ちの龍泉麟瞳は、Aランクダンジョンの攻略を失敗した後にパーティを追放されてしまう。地元の岡山に戻った麟瞳は新たに【幸運】のスキルを得て、家族や周りの人達に支えられながら少しずつ成長していく。夢はSランク探索者になること。これは、夢を叶えるために日々努力を続....
著者 : 亘善
小説家になろう

【完結保障】ポンコツ扱いされて仕事をクビになったら会社は立ち行かなくなり元カノが詰んだ

■真面目に働いてたヤツが最強!俺をバカにしていたヤツを見返す的バラエティ■ 野菜の仲卸をしている俺は社内でいじめにあっていた。 売り上げを取って行く先輩。パワハラ社長にその娘。 役立たずの烙印を押されて会社をクビになったので、 絶望のままスーパーでお弁当を買っていると、声をかけられる。 そうして....
著者 : 猫カレーฅ^•ω•^ฅ
小説家になろう

【長編加筆版】王命で好きだった人の弟に嫁ぐことになった

50年に一度の魔獣の大襲撃で治癒魔法を使い、魔力量の虚偽申告がバレたマリーベルは、王命で好きだった人の弟、レイモンドに嫁ぐことになった。 ※視点色々。魔法はご都合設定。 ヒーローは出てくるのが遅め。 短編とほぼ同じところがあります(9〜13、22など)....
著者 : bammmmnn
小説家になろう

【完結】追放令嬢、ルビイの小さな魔石店 〜婚約破棄され、身内にも見捨てられた元伯爵令嬢は王子に溺愛される〜

魔石師という特殊な力を持つ家系の伯爵令嬢であるルフィーリアは、デビュタントを数日後に控えたとある日、婚約者であるガウェイン第一王子殿下に婚約破棄を申し渡されてしまう。その隣には義理の妹のカタリナが不敵な笑みを浮かべていた。そして身に覚えのない罪を突きつけられ、王宮から追い出されてしまう。仕方なく家に....
著者 : ごどめ